いつも私の独り言に
  お付き合いくださり
 ありがとうございます🥰🦋💕

今回は時間も 経ってしまい
どうも二十三話は
二十四話の伏線のように思えましてので纏めてみました。

そう思っていたら
「わかってくれるのは、まひろだけだ。」
「一緒に宋の国へ行こう❗」
究極の口説き文句が待ち構えてい    た訳です。

それにしても まひろは端からみると
なんとあやうく見えるのでしょう。
まひろにしてみれば
宋の国、宋の言葉~ 
知らない世界を見せられると美化してしまい
そこに、夢中ですぐに近寄ってしまうし
彼女にしてみれば、男も女もない
一人の人としての感覚、博愛なんでしょうが
今でも 理解されにくいのかも知れません。
そして周明に突然、抱きしめられても
なんと冷静なことでしょう。

道長と本気で思いあった経験が
こんなにも したたかな大人に成長させたのかと
思いきや、「民に等しく機会を与える国など この世のどこにもありはしない❗」
憧れのイメージを見事に
叩き壊されましたね~✴️

そして 「さわ」さんの死~💫
これもまた、ショックでしたね、
彼女にはお子さんがいたのでしょうか。
日本海の冬の海のごとく
周明の墨色の暗い激情が
押し寄せてくるようでした。

そこで宣孝の思いを受け入れる~
満を持した感じでした。
宣孝のキャリアを重ねた
男の自信という貫禄
自分より若い女との
イキイキとした生活を
手に入れようとする
どこか まっさらな
いやらしさと色気~
さすが蔵之介さんですね~💖
さわさんが亡くなってしまったこと
宣孝の何もかも理解した上での
懐の広さ、深さに
飛び込んでみようかな❓️
まひろがそう思うのは
自然の成り行きのように
思えるのです。

そろそろ
京へ戻る時が 近いようです。

あなたは うんと年上の方に
憧れたことはおありでしょうか?

   それではまた
   お会いしましょう😍🎭🎲