東京都メダルテスト | 社交ダンスの心・技・体

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社交ダンスや競技ダンス、ジュニアスクールについてのブログです。

日常生活やダンスライフのご参考に‼️(反面教師に)

今回は、スタンダード2級、WTQ受験者1名(女性)、1級、WTQ受験者1名(女性)、WT受験者1名(男性)合計3名が受験されました。


しか〜し、私からすれば、2級WTQと1級WTQの男性ステップ…ここで6種類、1級WTの女性ステップ3種類をまさかの、連続で踊ることになりました。


今回は1級〜3級が混合で5ヒートあり、私達は、3ヒートに男性(1級)4ヒートに女性(2級)5ヒートに女性(1級)となりました。


要するに…

私がステップ間違えそ〜💦


と思っていたら、1級のお二人が緊張で硬くなり…ひ〜回転量足りず…やら躓くやら…


私も何とかしなきゃ〜と頑張り…

ステップ間違えました😭

というか…予定通りではなくなったのを、修正しようとして…余計パニックに陥らせてしまいました😭


ごめんなさい🙏


しかし、こんなこともあろうかと、フットワーク、姿勢、ホールドだけは死守してもらえていたので、ステップ間違えは良くはみえませんでしたが、大きな失点には繋がらなかったようで、


何とか全員無事合格‼️


良かったです😊


次11月10日は、単科で残りの女性(1級F)、男性(1級QF)、2級合格だった女性(1級TFにしてもらおう🤣)受験となります。


私はというと、少なくとも同じFの男女、クイック女子、今回と同じタンゴ男子の4種類なので、まあ、大丈夫でしょう。


ダンス初めて2年目に入った女性と一年ちょっとの男性、女性は好きライバル。

みなさんちょっとずつ、あの人と一緒に受験したい😤と頑張ってくださいました。


本当はもう少しだけゆっくり基礎固めをしたかったのですが…ま、あら還の方々で、過去ダンスに触れられた経験者なので、若者に負けない勢いですね。


今日、元学歴だった方がお子様を個人レッスンに連れて来られて、このメダルテストに気がつかれました。


子供にはバッジテストがあり、シャドーの検定試験で大人はプロと踊って、フットワーク、ライズ&フォール、ポスチャー、リード&フォローが審査対象ですとお伝えしました。


すると、


他のプロの先生、例えば、競技のA級やB級の先生は何故メダルテストを紹介してくれないのでしょうか?


と尋ねられました。


確かに…

競技に興味があるプロ、パーティーデモに興味のあるプロ、指導者の興味の先があるのかも知れませんね。


とお答えしておきました。


これ、一度見学に行かれたらよく分かりますが、ものすごくベーシックを綺麗に踊っておられる方ばかりです。


…失敗してしまったのは私だけじゃないかな…


4人、5人の生徒さんと出ておられる先生もおられます。


見ていても勉強になります。


誰かと戦うのではなく、ひたすら自分との戦いで、先生と上手く踊る練習の積み重ねで、結果がでます。


前回までは1、2ヒートしかなかったので、点数やコメントを頂けました。

今回は、結果のみでした。


今回ばかりは…それが良かった…😅💦


反省して、11月に今から備えます‼️


今日は、午前中は、12月のジュニアクリスマス会の計画と、午後1からジュニア2人、夕方からまた大人レッスンです。


今週末から9月の教室のサンクスフィエスタのデモ準備です。


忙しや〜忙しや〜💦


…あ〜夏休みに入りジュニアのビッグコンペも2つあります。


忙しや〜💦