憧れの人と初めて話してデートみたいなことして
ニヤニヤして歩いて帰りました
夢みたいで浮かれて寝ました

朝父親からの電話で起こされ
失業したと聞かされました
身体が普通の人より少し不自由な父を遣ってくれた人が急に亡くなったそうです

「そっか」と答えました
わたしはある程度の不幸には免疫があります

月々3万の奨学金を返しながらわずかながら貯めたお金が消えることになりました

なんでこんな家に生まれたのかと悔やみました
世の中不公平だと思いました


でもふと思いました
わたしの貯金はほんとにわずかでこれからいくらでも貯めることのできる金額です
それぐらいの努力なんて今の父のつらさを考えたら容易いものです

父は他の人よりハンディを持って頑張ろうとしている
失業したことを半月わたしに言えなかったようです
娘にお金を借りるなんてなおさら言いたくないことでしょう

だからわたしはお金があるフリをしました
「思ったより貯金あったから気にしなくていいからね」
と、言ってみました

それでも申し訳なさそうにする父に心臓が潰れそうでした

母親に電話したら元気に振る舞うのでわたしは気にしないようにすることにしました

前の日に起きた夢みたいな出来事に浮かれることにしました

同じ貧乏育ちの友達に話してみました
笑われました
でも前の日にそんな楽しいことがなかったらきっともっと落ちただろうねと言われました

確かにそうでした
なんで幸せの次に不幸がやってくるのかと
わたしは普通の幸せも感じてる暇ないのかと思っていました

やってくる不幸を乗り越えるための幸せだったようです


ありがとう、わたしは元気です
愛しい家族がいて、
元気づけてくれる友達がいて、
今たぶん好きな人がいます


神様のおかげかもしれないし
死んだおばあちゃんや
他の先祖のおかげかもしれない

目に見えるものと目に見えないもの

いろいろんなものに支えられてわたしは今幸せだと感じれています








私には分かり合える親友がいる


彼女との会話を思い出す

彼氏の仕事がクソだという
浮気してやりたいという
何か悪いことをしてやりたいという
私と共通の友達がいらつくという
さらにバカだという

あれ?私はただ彼女の不満のはけ口になっていやしないか

何か最近彼女といて楽しんだことはあったか?

楽しんでもらえるようにと試行錯誤して接し、きつい言葉を投げかけられる

あっちはどうだか知らないが
私は何も楽しくない

友達ってなんだ

楽しいことを共有したいと思うものなんじゃないのか

わたしはこの人と友達でいることに何の意味があるのか

考えて
考えて
考えた


あたしがつらかったとき遠くにいた彼女は毎日のように電話であたしのことを支えてくれた

もしかして
今彼女はつらい?
精神的に余裕がないときなのかもしれない



彼女が1人じゃないと思えるようにそばにいる


たったそれだけだけど
それがあたしの友達として今思いつく行動みたいだ



髪色抜いて色をいれた

なんか田舎者丸出しになった
もう隠れられない



中学んとき初めて髪を染めて土下座かなんかさせられたな


染めちゃダメな意味がわかんなくて
仲がいい大学出たての先生に意見を求めたとき

親から貰ったものは大事にしなきゃだめ

とか言われてしっくりこないながらもなんかもう髪は染めないようにしよって思ったなー笑

でも高校に入ったらすぐ染めた

結局全然その言葉は自分に響いてなかったんだね


校則を守るべきことの大切さについて説明された方がその時は受け入れられないとしても将来のためになったような気もする


あいつももう教師10年くらいになんのかな

今なら何て言うんだろう





ところで野菜や肉の放射線量がどうだってどうでもいいって思ってしまう

農業者や家畜業者が風評被害で困っているのならば
なんでも食べて助けたいと思う

だってきっと原発が爆発したときにきっといろんな所に放射線は飛んだんだ
もちろん自分のところにも


でも原発の作業中に放射線量のばか高い水が長靴に入ってしまった人がなくなったという情報を見た
(ネットだから正しいかはわからないけど)

鳥肌が立った

あたしはきっとまだ本当の放射能の怖さを知らないだけだと思った