携帯から御覧の場合、構成上読みづらい部分があります。ご了承下さい。
よしゆき君、音楽の趣味は全然合いませんね。
みなさん、こんばんは。
自分には中学生時代からの親友がいます。
そいつとは、今でもちょこちょこ飲みにいったりしています。
また、よく夜中に飲みながらピグで話していたりもします。
で、その親友というのが、なんていいますか、、、、。
ちょっと、顔のフォルムが個性的と言いましょうか。
エッジが効いているとも言えますし、ある意味先鋭的でもあります。
いや、はっきり言いましょう。
そいつはいわゆる、
あご
です。
あー、言っちゃった、言っちゃった!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
俺、知らんもんねー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「あご」 と言えば、「アントニオ猪木」 ですが、猪木みたいに
どーん!
ってでてるんじゃなくて、
きらりーん♪
みたいな、触れれば切れる、みたいな感じです。
刺さりそうです。
そんな奴に、他の中学校の生徒がつけたあだ名が、
ライディーン
だった。
知ってますか?ライディーン。
自分らが子供の時にやっていたアニメです。
「マジンガーZ」 とかの時代ですね。
一応、知らない人の為に画像を用意してみました。
これだ!
どうです?
あごですねー。
以降、奴の事は「ライディーン」 と呼称しましょう。
他の中学校の生徒にあだ名をつけられるほどのライディーンだったのですが、
今回の話の趣旨はライディーンのあごの話ではありません。
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どれくら前の事でしょうか?
少なくとも10年以上前の話なのは確かだと思います。
ある日、ライディーンと地元で飲もうと言う事になりました。
季節はそう、真冬と言うほどではなかったと思いますが、ぼちぼち寒かったと思います。
自分もライディーンも酒好きなので、何軒か店を梯子しながら楽しく飲みました。
で、そろそろ帰ろうか、と言うことになり帰途についたのですが。
帰り道には結構大きな公園があり、道をショートカットする目的で公園内に入りました。
すると、かなり酔っていたライディーンが、
「俺、気持ち悪い。」
と、あごをキラリ☆とさせながら言ってきました。
「え?吐きそう?」
「うん、吐く」
しょうがないので、既に一人で歩くのも危ういライディーンを適当な木の元に連れて行き、
「ほれ、はよ吐け。」
と自分が促すと、
何を思ったのか、ライディーンはいきなり木の根元の土を掘り始めた。
一瞬、
「何をやってるんだ、このあごは?」
とも思いましたが、よくよく考えれば、
そもそもここは公共の施設である公園であり、たとえ木の根元といえど、
無闇に「もんじゃ焼き」 を生産していい場所ではない。
明日になれば小さい子供も遊びに来るのだ。
それを考慮したライディーンは、自分の生産した「もんじゃ」を土に埋めることによって
人の目に付かないようにしようとしたのだろう。
さすが勇者だ。
その名に偽り無し!!
自分が密かに感心していると、勇者の穴掘り作業は完了したようだ。
よし、勇者ライディーンよ、心置きなくリバースしてくれ!
万感の思いを込めてその背中をさすってやった。
しかし。
だがしかーし!!
ライディーンは泥まみれになった両手を握り閉めてこう言いやがった。
ここはいやじゃ。
はぁーーーー????( ̄□ ̄;)
オ・マ・エ・ナ・ニ・ヲ・イ・ッ・テ・ル・ン・ダ・ヨ
しかし、唖然とするKマンをよそに、ライディーンは近くの他の木に向かってよろよろと近寄っていき、
そして、またその根元を掘り始めた。
唖然としながら、四つんばいで土を掘るライディーンを見つめるKマン。
言葉がでない、、、、。
ようやく自分を取り戻したKマンがライディーンの元へと行くと、
ライディーンは一心不乱に土を掘っていた手を止め、
ここもいやじゃ
ゴォォォォォルァァァァァァァーヽ(`Д´)ノ
いい加減にしろよ、あご!!ヾ(。`Д´。)ノ
あっちの木もこっちの木も、みんな同じじゃろーが!!!
こっちは寒いんだよ!!!
しかし、ライディーンには勇者にしか見えない「何か」が見えるのだろうか?
決して妥協することなく、寒空の下公園中の木の根元を掘りまくった。
すっかり酔いも心も醒めてしまった自分は、離れた所でタバコを吸いながら、
我が長年の友、ライディーンの世紀末的な奇行をただただ、哀れみの眼で見守るしかなかった。
それからどれだけむなしい時間が過ぎ去ったのだろうか。
寒空の下、自分とライディーンしかいない公園の澄んだ空気の中を、
ライディーンの勝利の雄たけびが響き渡った!
ここじゃ!
おおお!
おおおおおー!!
遂に見つけたのか?
君のエルラルドを!!
すっかり体も冷え切っていた自分でしたが、ライディーンが遂に見つけだしたその場所がやはり気になる。
四つんばいになっているライディーンの背後から近寄り、
その見つけ出された黄金郷を覗き込んでみた。
ただの地面だった(ノ_-。)
今まで掘りまくった他の木の根元と、なんら相違点を発見することは出来なかった。
しかし、やはり勇者にしかわからない事象が世の中にはあるんだろ。
ライディーンは満面の笑みで俺を振り返り、
そして、、、、、、
オゥヴェェェェェェェェェェェ!!
リバースした。
その後、自らの分身を手厚く葬ったライディーンの横顔はとても満足げで、
やり切った感に満ちていた。
まるで、宿敵を倒し己の使命をやっと果たし終えた、本物の勇者のようだった。
ちなみに!
ライディーンは女子ですから!!
夜中にKマンのピグ部屋に来るとよくいますよ。
もしみかけたら、
「ラーイ、ディーーーン!!ヽ(`Д´)ノ」
と言ってやって下さい。
ではまたー。
追記。
報復攻撃が怖い、、、、Y(>_<、)Y


