伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

ここまで書いて行くかないか行かないかの土俵に上がれる

 

 

 

 

先日、ブログでちょっと気になるサービス。

「大阪市で〇〇をやっています」と。






 

大阪市のどのへん?

 

 

「大阪府」の面積って、日本で「下から2番め」ですが、それでも、「大阪市」の端から端って結構広く遠いんです。

 

 

北は新大阪。南は南港方面まで。

電車でも、その間は45分から50分くらいかかる。

また、大阪府内でもどの辺に住んでいるかと、会場がどの辺かで、近さが全然違うのです。

 

 

自宅サロンなんで住所を書きたくないのです。

 

 

という方もいますが、少なくとも、最寄り駅名くらいは書いてねと。

で、最寄り駅も「〇〇駅」とだけ書く人もいますが・・・

それどの線?と。

 

 

それこそ、阪急族からしたら、南海とか近鉄などの駅は全くわからない。

逆も然り。

「正雀駅」と書かれても、阪急族以外の方は、まず「なんて読むん?」と。

「で、どこなん?」となるんやない?

 

 

ちなみに「正雀」は「しょうじゃく」と読みます。

阪急京都線の摂津市内。

阪急の車庫や工場がある、鉄道好きの聖地?(笑)

子供会の役員時代、職権乱用?で、工場見学、ソコにしたなあ・・・←遠い目

(私が一番興奮してたあせる

 

 

で、「正雀駅」とだけ書いても、まず、「何県?」「いったいどこ?」と。

読んでいるのは、近所の人だけではないですよ?

 

 

気になっても行きません。

よっぽどでないと質問なんてしません。

 

 

で、どう書くとわかりやすいかと言うと、

 

 

例:大阪府摂津市(阪急正雀駅から徒歩5分。詳細は参加者にお伝えします)

 

ここまで書いて、初めて行くかないか行かないかの土俵に上がれるのです。

逆にそこまでわからないと、よっぽどでないと知らない人には行かないです。

 

 

友達とかだけなく、知らない人からも申し込まれたいなら、ソコまでは書いてね、と思うのです