伊藤史子(いとうふみこ)です。
京都鉄道博物館『銀河鉄道999展』、最終日にメーテルに会いに・・・
この記事にも書いてますが…
私、小学生のころから、アニメ好きです。
特に、松本零士さんの作品は、小学生のころ『宇宙戦艦ヤマト』に始まり、もちろん『銀河鉄道999』も。
2023年2月13日に、松本零士さんはお亡くなりになられました。
小学生高学年から高校生の多感な時期に、松本零士さんの作品で、人生観が形成された、と言っても過言でないです。
そして、私の大好きな京都鉄道博物館で、2023年12月9日(土)~2024年2月4日(日)まで、『銀河鉄道999展』やってました。
最終日に、行ってきました!
いやね、1月って、京都鉄道博物館で休館日が週に2回もあったんですよ。
2月も閑散期で、そういうところも多いので、お気を付けくださいね。
で、行けたのが最終日!
混んでるかな?と思いきや、普通くらい。
行ってよかった!
まずは入り口で、999仕様のSLがお出迎え。
横も!
なんか感動します…
特別企画は、展示となりきり衣装体験などもあります。
博物館を入ったら、この機関車がお迎えしてくれます。
特別展入り口はこんな感じ。
鉄郎とメーテルと写真を撮れます。
車掌さんも。
ここには、アニメのオープニングとエンディングの曲がエンドレスで流れていました。
そこからの展示がすごかった!
原画や、機関車の数々。
撮影は映像のみNGで、それ以外はOK.
でも、やはりここに出すのは「どうよ?」と思うので、ポスターだけ。
メーテルが美しすぎる!
そして、出口付近には…
機関室と写真スポット。
また、松本零士先生の追悼コーナーもありました。
そして、出口。
劇場版の最後のシーンの映像などもあり、見ごたえ十分!
私と同世代くらいのいにしえのファンもたくさん来てました。
何回か往復し、心と写真に刻みました。
やっぱいってよかった!
なりきり衣装体験
80分待ち!
まあ、やる予定ではなかったけど、すごい人気でした…
この前で、メーテルと鉄郎の衣装を着て、写真が撮れるようでした。
※『銀河鉄道999』のアニメ版は、1978年9月14日 - 1981年3月26日に全113話 + テレビスペシャル3話。
そして、京都の鉄道博物館と言えば、アレですよね?!
つづきます。