伊藤史子（いとうふみこ)です。
主催者側：パソコンでMicrosoft Teamsの会議を作成する方法
2021-11-
先日、参加者側：Microsoft Teamsの会議へパソコン、ブラウザから参加する方法をブログに書きました。
今回の記事は主催する側です。
主催者として、「Microsoft Teams」の会議を作成する方法をまとめました。
いろいろと方法はありますが、自分が主催する場合は、まずは下記の方法がやりやすいかと思います。
①Microsoft アカウントでサインアップ（ログイン）する
Microsoft Teams
※Microsoft アカウントを持っている場合は、そのメール アドレスを使用できます。
②「今すぐ会議する」をクリック
③会議名を入力し、カメラ・マイクをon/offし、「今すぐ参加」をクリックする
④会議に招待する。招待したい相手にURLを送る
※連絡先を同期するかどうか聞いてきたら、基本的には「同期しない」をクリック
※マイクやビデオは、会議中でもオフにすることができる
これでTeamsへ主催できます。
メチャ簡単です！
なお、画面は状況によっては変更になっている場合もあります。
詳細は下記の「リンクで参加」を参照
(リンク先はMicrosoftの公式サポートページです)
Microsoft Teams で会議に参加する - Microsoft サポート
★Microsoft Teams はアカウントなしでも参加できます。
Microsoft Teams でアカウントなしで会議に参加する - Microsoft サポート
★Microsoft Teams と Zoom の違いはこちら。
Microsoft Teams と Zoom を徹底比較! 無料版と有料版の違い- Microsoft サポート
↑のサイトでは、無料版の場合、時間制限が、
MicrosoftTeams：60 分
Zoom：2 名以内の場合 30 時間 3 名以上の場合 40 分
となっていますが、現在、Zoomの無料版は、2 名以内の場合でも40分です。
★Mac でも使えます。
Mac での作業効率が向上! Microsoft Teams 使い方解説 - Microsoft for business
★スマホでも使えます。
アプリのインストールが必要です。
Microsoft Teams をスマホで使う方法〜アプリ インストールから操作方法まで解説
★その他、情報はこちら。
Teams・Web 会議 カテゴリ - リモートワーク コラム - Microsoft for business
