伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

AIの進化が凄過ぎる・・・。人間の仕事は減っていくのか?

 

 

最近、AIの進化がすごいです。

企業に問い合わせをすると、チャット形式で質問内容に答えてくれたり。

てか、そこを通らないと、電話対応などには行けないところも多い。

 

 

そして、イラストなども、人間が描かなくても、AIで書けるようになったとか。

その業種の方が嘆いたりもしているそう。

人間の仕事がどんどんAIに移行しているのです。

私も知らないところで、AIを使った、いろいろなものが進化し、驚くことも多々あります。

 

 

多分ですが、イラストのAIなどはアニメーターさんなどの仕事量が激しすぎるから、それを補うために作られたんでないかな?

でも、その技術が、使われ方によって、開発者も思ってない方向になっているのではないかな、と思うのです。

その業種の人は、たまらないですよね。

 

 

人間の仕事は減っていくのか?

 

 

そうではないと思います。

特に日本は、これから少子高齢化に向かいます。

労働人口も減っていきます。

頼れるところは機械に頼らないとまわらなくなるんだよな、と。

だからこそ、

 

 

人間でないと、できないところを探す。

 

 

 

AIが進化していった分野の方は、本気と実力が試される。

でも、これまでも、例えば、スーパーがどんどん進出していった頃、地元商店はかなり反対していたと思います。

そして、残るところは、時代に合わせながら、残ってきたんですよね。

 

 

また、今では当たり前の駅の自動改札機や、スマホや、セルフレジなども、最初は抵抗があったけども、今はなくてはならない。

YouTubeなどが出てきたときに、様々な業種でノウハウが全公開されることを恐れる人もいましたが、残っている人は残っているのです。

でね、「取って代わられる!」と恐れていた人ほど、残っていないとも思うのです。

 

 

そうやって、これまでも時代は変わってきた。

 

 

アンテナを張りながら、時代に合わせながら、柔軟に、流されることなく、自分の道を淡々と進むだけ。

 

 

 

そう思うのです。

 

 

 

伊藤史子(いとうふみこ)

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元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら

 

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