伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

価格のつけ方について。〇〇で使えるかによって価格は異なる

 

 

 

 

 

「この価格は高い(安い)ですか?」

 


そんな質問や相談、よく聞きます。

 


同業者を見て決めよう、とか。

経験とかスキルとか。

 

 

そういう人もいますが。

もうひとつ価格についての考え方があって。

 

 

写真やイラストの場合、チラシやWEB上で商用利用できるかどうか、とか。

講座などの場合、同様の講座を開いていいか、とか。

ハンドメイドなどはそれを売っていいか、講座などを開いていいか、とか。

 

 

趣味で個人で使う範囲と、商用で使えるかによって価格は異なるのです。

 

 

で、それを後出しするのはアウト。

告知記事やサービスの構築、メニュー決めのときにちゃんと出す。

そうすることで勝手に使われて悶々・・・ということがなくなる。

高い安いだけでなく、「適正な価格」を付けていく必要があるのです。

 


で、「この価格は高い(安い)ですか?」という質問への回答。

 

 

その価格、個人に対しての価格なら高く、商用なら安い。

 

 

そんな感じの方が方が多い。

個人・商用どちらにも刺さらない。

安い場合、商用だと「安いから」という方を引き寄せて疲弊するのです。

 

 

だから、「商用」で使える場合の料金は、「別物」と分けて考えることですね。

 

 

 

 

伊藤史子(いとうふみこ)

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元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら

 

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