伊藤史子(いとうふみこ)です。
キャンセルポリシーのメリットデメリット
2022-04-02 18:30:25
サービスを行う場合、キャンセルポリシーをどうするか、悩む方も多いです。
キャンセルポリシーありか、なしか?!
イマサラ聞けない!
そこで、それぞれのメリット・デメリットを書こうと思います。
キャンセルポリシーありの場合
メリット
- キャンセルが減る。
デメリット
- 申し込みの出足が遅い
- 返金期限内にキャンセルがあった場合、返金の手間がかかる。
- キャンセル料がかかる間際にキャンセルがどっと来ることがある(実際ありました)
- 全額返金しない場合、資料などを送るかどうか悩ましい。
- 対面の場合、参加者の体調が悪くてもキャンセル料がかかるので、参加してしまう方がいる
キャンセルポリシーなしの場合
メリット
- 申し込みの出足が早い
デメリット
- キャンセルされやすい。最悪、無連絡キャンセルになったりすることがある。
- 自分がかなりもやもやする。
マイルール
今は、当日不参加の場合も開始時間2時間前までOKにしています。
ただし、延期やZOOMへの振り替えでお願いしています。
各々の業種・価格や経験、お客様の傾向などでも変わります。
私もこれまで何度か変えながら、今に至っています。
ただ、やはり、時と場合によって、対応していますね。
柔軟に対応することも大切。
キャンセルポリシーありか、なしか?!
どちらもメリット・デメリットがあります。
また、書いていないとキャンセルが発生した場合、あとから請求しにくいです。
サービスの内容によっては自腹を切ることもあります。
それを知ったうえで、自分なりに疲れない方法で、ルールを設けておくといいと思います。