伊藤史子（いとうふみこ)です。
続：ブログやSNSに反応がない、心が折れそう、と思っている方へ。発信する意味
企業であれ、個人であれ、いろいろなサービスがあります。
で、CMなどもいっぱいしているわけで。
大きい企業ほど、宣伝費をかけ、PRしているわけです。
でもね、
ほとんどの方が「自分ごと」としてとらえてない！
関係ない。
早い。
誰かに気を使って。（子供やご主人、近所、同業者など？）
先日、こんな記事を書きましたが…
1時間おきとかにサービスを告知しても、ほとんどの方は「自分ごと」と思ってない。
もうね、ほとんど見てないし、読んでない！
入ってくる情報を全て「自分ごと」にしてたら、頭やられますわ（笑）
他人のブログやSNS、ホント、皆さん、そんなに見てないですよ。
フォローやいいねしてくれている人は読んでいると思っている人がいますが…
甘い！
あ、私、起業初期の数年はそう思ってました
見てるのは、気になっている人か、役に立つと思ってくれているか、ファン（？）か、アンチか、うらやましいか、です。
あ、あと参考目的？の同業者って、話もありました。
自分もそうでないですか？
じゃあ、どうやって「自分ごと」と思ってもらうのか。
そこを気づいてもらうために、ブログやSNSに「発信する」のです。
こんなこと必要でないですか？
困っていないですか？
と、違う角度から発信していくのです。
皆ヒマではありません。
だからこそ、必要な人に必要ですよ、と何度も伝えていくのです。
そして、折れながらも、ずっと発信し続けて、信頼が構築されて、初めて、忘れたころに申し込みがやってくるのです
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元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代（40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。