伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

カード番号を入力してしまったり、ウイルスに感染した?という場合は…

 

 

 

 

きのうの記事に書いた、詐欺メールの見分け方と対処方法・ZOOMで顔出しでお願いしますと言っているのに・・

 

 

詐欺メールの記事はたくさん書いています。

右矢印事例の記事一覧はこちら。

 

 

でね。その中で、カード番号を入力してしまったり、ウイルスの感染した?ということが起こったりした場合、どうしたらいいかというと・・・

 


詐欺メールを開けて、カード番号を入力してしまったりした場合は、

  • カード会社
  • 送られてきた主(AmazonならAmazon、楽天なら楽天、Apple)

 

に連絡を入れ、指示を仰ぐ。

 

 

また、ウイルスに感染した?という場合は、まずはウイルス対策ソフトで、スキャン(感染していないかチェック)する。そして、

 

  • パソコンのメーカー元。
  • ウイルス対策ソフトを入れているなら、そちら。

 

に連絡を入れ、指示を仰ぐ。

 

 

カード会社などは土日祝も24時間対応のところが多いと思います。

楽天やAppleなども、問い合わせフォームからになるかもですが(電話応対しているところは少ないと思う)、送ると回答はもらえると思います。

(カード会社以外は、土日祝はほぼ休み)

 

 

私も以前、Appleに連絡を入れたことがありますが、ものすごくていねいな対応をしてもらいました。

 

 

ウイルス対策ソフトは必須。

入れていない、というのは、自宅の鍵をかけずに外出、と同じです。

 

 

自宅の鍵をかけずに外出しても、普通は空き巣には入られません。

でも、空き巣犯がたまたまそこにいたり、狙われていたら、入られちゃう。

そんなイメージです。

(これまで起こったことがなかったから大丈夫と思っている方、多いです)

 

 

また、鍵をかけていても(=ウイルス対策ソフトを入れていても)、窓を破って入ってくることもあるのです。

 

 

何か起こってから、私などに相談されても、、ハッキリ言って、

 

 

私では何もできないのです。

 

 

私は一市民です。

情報も自分で集めています。

中の確認などは、そこでしかできませんし、情報をきちっと集めている大企業などの方が正確です。

 

 

もう一度言います。

 

 

困って、私に相談されても、何もできないのです。

(この記事のURLを送るくらいしかできないです)

 

 

パソコンは全て自己責任です。

また、感染したら、自分とつながっている人を感染させることもあります。

 

 

でも、まずはウイルス対策ソフトは入れ、自分で見極める力が、必要なんです。

 

 

そのような情報も随時入れています。

 

 

起業に必要なITスキルを身に着けませんか?

 

 

次回は10月入会になります。入会者には今回の動画もプレゼントします。

 

 

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伊藤史子(いとうふみこ)

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元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら

 

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