伊藤史子（いとうふみこ)です。
コンサルについているのですが、このままでいいのでしょうか？
先日のメルマガ企画プレゼント「ZOOMお茶会」で出た質問の回答をシェアします。
◆今回の質問の内容など
●東京・北海道など遠征の講座をどうやって開催・集客してきたか？
●ZOOMのこと（手元や足元などを写す方法・WEBカメラのこと・複数のパソコンやスマホなどで参加するときの注意）
●コンサルについて・アメブロやツイッターについて・サービスについて
●「ここから先は有料です」をやんわり言う方法
こちらに書きました。
●スマホの機種変更・移行のこと
●Facebook、LINE公式、どちらがいいか？
●ストアカ・ジモティ・ココナラなどはどうか？
などなど。
きょうはそのうちの、
コンサルについているのですが…
自分のことなどをあまり書かないように言われたり、ツイッターなどにいいねをするよう言われたりするのですが、このままでいいのでしょうか？
という話。
コンサルや起業塾関係のこのような質問、もうたくさん、たくさん聞いてきました。
だから、これまでの話も合わせて、こちらに書きますね。
Facebookから集客と言っている方。
Twitterと言っている方。
インスタと言っている方。
LINE公式と言っている方。
YouTubeと言っている方。
・
・
・
コンサルさんは、もうコンサルの数ほどやり方は違うと言っていいです。
〇〇さん系みたいなのはありますが。
コンサルは自分やクライアントがうまくいった方法を推奨してきます。
Facebookでうまくいった人はFacebook。
Twitterでうまくいった方はTwitter。
インスタでうまくいった方はインスタ。
と言っても、Facebookやインスタ・ツイッターだけでうまくいっているのではないこともほとんどです。
その後ろには、ホームページやランディングページ（サービスの告知記事）などもしっかりと書いている。
そして、それがすべての人に当てはまるのではない。
業種によっても違いますし、個人でも違います。
コンサルについても「ここで終わり」というのではなく、「ここからが始まり」なんです。
作って売っていくのは自分。
で、ですね・・・
それが次へのステップで「次」ならありです。
私の継続で来てくださっている方はそんな感じ。
でも、そうでないコンサルも多く･･･。
コンサルと言っても、実のところ、「うーーーん」と思う話もたくさん聞いています。
資格も何もなく、きょうから自分が「コンサル」と名乗ったらコンサル。
いい悪いではなく、それがコンサルの世界。
また、「コンサル養成講座」みたいな講座もたくさんあります。
それを受けたらコンサルなん？←それって･･･
自分の結果を出してなくても、起業して間もない方も目がくらんで（？）、コンサルとか名乗っている人もいる世界なんです。
（もちろん、ちゃんとした人もいます）
だから、見極めてください。
また、自分のことを書くな、と言うコンサルも多いですが、私は「自分のことを書いて」という派です。
女性は共感の生き物です。
その人の考え方、生き方、何が好きなど、共感から信頼になる。
だから好きなことを書いたらいい。と言っています。
で、「いいね」はしたい人にしたらいいと言っています。
「いいねしろ」「フォロワー増やせ」としか言えないコンサルがなんと多いことか。
本当にそのコンサルは、自分も、またクライアントにも結果を出させているのでしょうか？
私には私のやり方があります。それは・・・
どのツールからでも、まずはブログがベース。「集客に必要な記事」をしっかり書いて、サービスをきっちり構築し、アメブロをビジネスブログとして成長させていく。
まずはそこから。
そして、起業初期の方はモニターを募集し、１つずつステップを踏んでいくのです。
何をどう書いたらいいのか？
それはその人によって違います。
こちらでなんでも質問できます。
関連記事：
意味のない記事はない～公的なところから仕事の依頼があった理由
【無料講座】アラフィフからの起業
【無料講座】ブログを今までよりも少～しラクに書けるコツ
Facebookはこちら（不安な方からの申請も多いので、「ブログから来ました」とメッセージくださるとありがたいです。友達限定投稿も結構書いてます）
インスタはこちら。フォロー歓迎！ 
ツイッターこちら。フォロー歓迎！
講座案内
全講座はこちらからご覧になれます
お問い合わせはこちらです。
元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代（40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。