伊藤史子（いとうふみこ）です。
お金の覚悟について思う～お金を払う覚悟といただく覚悟
お金の覚悟･･･
特にお金を払う覚悟。
いろいろな方がいろいろと書いています。
払う側の時、「お金は覚悟料」とか「お金のブロック」とかいうの、聞いたことないですか？
そういって数十万円や数百万円の高額サービスに引っ張るコンサルなどもいるようです。
高額なセミナーとかでお金を払わないとお金は入ってこない、と。
でもね、
それって、バンジージャンプに似ている
と思うのです。
覚悟が決まって、飛んだ瞬間はチョー快感かもしれない。
直後もアドレナリンが出て、興奮するかもしれない。
でもその後ずっと続くか？というとそうでない。
バンジージャンプを飛んだからと言って、終わったら何か変わるか？というとまあ、人生感は変わるとは思います。
でも人生観が変わっても、何か行動しないと人生は変わらない。
そして、お金を払ったからと言って、覚悟が決まって、そのあとはバラ色の人生ではない。
学んでも行動しないと、次のステージはないのです。（でもおかしい？と思ったら、ほかの行動も必要です）
そして･･･
お金は「払う覚悟」よりも「いただく覚悟」が「本質」でないか？
と思うのです。
「その代金をいただいて、その分をお返しできる」という覚悟をつけないと、いくらお金を払っても、
払う側から脱することはできないのでないか？
いただく側には回れないのではないか？
と思うのです。
お金を払う覚悟より、いただく覚悟を持って、仕事をするのが本筋ではないでしょうか？
お金をいただく覚悟を持って、仕事をしないといけないと思うし、価格も決定しないといけない。
それは3000円や1500円のときから、その覚悟で、全力で仕事をしてきました。
「その金額のものをお返しする」と覚悟をつけないと、いくら3000円とかでも、それが数十万円でも、次につなげることができない。
これは1時間1500円から始めて、そこから価格を自分で決めてあげてきたから言えるのです。
自分の価格、自分で納得して決めてますか？
そして、
その金額をいただく覚悟、ありますか？
起業において、全てのことを決めるのは自分。
だからと言って「安くしろ」ではないですよ。
高くてもちゃんと売れるよう、アドバイスします。
払っていただいたもの以上のものを持ち帰っていただいく覚悟でやっています。
まずは、初回WEBコンサル （ZOOMまたはスカイプ）でアドバイスします。
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元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代（40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。