何かをみて、匂いを感じて、音を聞いて、何かとか誰かを思い出したりする。そんな時々ふと帰ってくる私のかけら。そのかけらに私は笑いかけたい。
記憶がある初めての積雪の記憶は
幼少期のもの
静寂がすべてだった
目の前に広がるどこまでも白い世界に
ただひとり立っていた
その静けさを
わたしはいつまで覚えていられるだろう