ハーレーよりも似合う 笑 懐かしのタクト!

 

 

 

どんな感情も

自分で選んでいるのです

(凛として生きるための100の言葉

Great inspirational words 28から)

 

 

本日の記事は、

凛として生きるための

100の言葉の中から

お伝えいたします。

 

 

※ありがたいことに先月重版して4刷となりました。

 

 

ある意味、他責思考で生きている人には

この言葉は受け入れ難いと思います。

 

 

なぜなら、腹立たしいことは

自分のせいではなく他人のせいだから。

 

 

確かに、意地悪なことを言うママ友

厳しく理不尽な命令をする上司、

イライラさせる同僚、

おも言うやりのない夫・・・

 

 

そうした人々の言動により、

あなたは怒ったり、悲しくなったりして

他人が自分に嫌な思いをさせている

と感じることがあるかもしれません。

 

 

かといって自分のせいだと思え、

とかいっているわけではありません。

驚かれるかもしれませんが、

あなたの嫌な感情は

自分で選んでいるのです。

 

 

ただ、トリガーになったのが

他者、と言うこと。

 

 

同じことを聞いても

ある人はスルーしますし

ある人は怒ります。

それを考えても感情はその人が

選んでいると言うことがわかります。

 

 

アメリカの精神科医

ウィリアム・グラッサー博士が提唱した

「選択理論心理学」における基本の教えは、

 

 

「人は外部からの刺激に対して

自らの反応を選択することができる」

と言うものです。

 

 

往々にして人は

自分の感情を外部の刺激(人や事象)の

せいにしがちです。

そう考えますと、外部の刺激があっても

どんな反応をするかは、

 

 

自分で選べる

 

 

と言うことになります。

例えば強い負の感情が起きそうになったら

イメージで目の前に

クッションを置いてみる。

怒る前に「さて、この件に関して

私は怒ろうか?それとも

スルーしようか?」と考えるのです。

感情が爆発する前に冷静に考えてみる。

 

 

そうするだけで、一旦冷静になり、

強い怒りは抑えられるようになります。

 

 

感情的な人は、

そのクッションがないか

クッションの役目が薄い紙程度で

事象から感情がダイレクトに素早く

行ってしまい、反応してしまう

癖があります。

 

 

そう、ただの癖なのです。

 

 

トレーニングで数秒考えてみるだけで

感情が静かになることがあります。

 

 

沸点が低いと

すぐに瞬間湯沸かし器のように

怒りたってしまいますので、

怒る前に(感情を使う前に)

理性で冷静に考えられるといいですね。

 

 

と言いましても、

嫌なことをする人に怒りを持つな

と言う意味ではありません。

頭に来る案件、と言うのは

私も多々あります。

 

 

ただ、突発的に、

言ったれ!とか、頭にきたまま

ブログに書いてアップしたれ!

と言うこともないのですが、

ただ、ものすごく怒り案件があったとき、

私の解消法は文字を打ちまくります。

その時のタイピングの速さと強さったら!笑

 

 

文章化、と言うのは左脳の部分。

打っているうちにどんどん

冷静になってくるのと

教訓に変えて書こうとするので

いい感じにまとまり、感情もおさまります。

 

そして、そのまま数ヶ月放置。

その後消すこともあれば(ほとんどこれ)

もっと手を加えてみなさんにも

読んでもらえるほどに整えて

アップすることもありますが、

それはさらに数ヶ月後になります。

 

 

ぶっちゃけ言えば、

世の中、腹立つことは多いですし、

私の場合はマナーのない人に

絡まれることもよくあります。

(ネット上ですが)

我慢もしなくてもいいです。

 

 

礼節を欠かない程度に

お返事をすることもありますが、

相手の意見には感謝も迎合もしません。

 

 

「それはあなたの意見ですよね?」

(ひろゆき風 笑)くらいは言いますが、

別に言ってやったからとて

すっきりもしませんが、

他人に私自身の感情を

コントロールされないように

自分を守るのは大切ですね。

 

 

 

本日の質問 

 

あなたはどんな場面で感情的に

なることが多いですか?

そのとき、どうしていますか?

またはどうしたら感じにおさまりますか?

 

 

本日オンラインサロン・

カオラボライブ夜20時からです。

4月号、まだやっていない方は

いらっしゃいませんか?

まだ間に合うと思いますので

日中のうちに取り組んでみてくださいね。

 

 

 

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