本日は、ブログ記事下の

ご寄付をくださった方への、

お礼の回答をしていくコーナーです。

ご寄付ありがとうございました。

ご質問、扱わせていただきます。

 

 

ご質問は、タイトルにある点です。

全ての方に必要な内容ではないかもですが、

私たちは子供の頃から、誰かの前で

発表する、と言う機会がありました。

 

 

これからどなた様も、そのような

機会がある可能性がますます出てきます。

そんな時に参考にしてみてくださいね!

 

 

Qestion

さて、お言葉に甘えて、一点質問させてください。昨年初めてワタナベさんの講演会にお伺いさせていただきましたが、ワタナベさんのプレゼンテーションの仕方が非常に勉強になりました。

 

というのも、私もたま~にお客様の前でレクチャーをする機会があるのですが、どんなに練習しても、舞台に上がると緊張で頭が真っ白になり(笑)とてもではありませんが笑顔で話す余裕などないからです。

 

ワタナベさんは「人前に出ることが苦手だ」というようなことを普段ブログに書かれていますが、だからこそ、毎日欠かさず努力されているのではないかと想像しています。

 

そこで、人前で話すためにどのようなトレーニングや練習を普段実践されているのか、もし実践されているのであれば、具体的に教えていただけますと幸いです。(もちろん可能な範囲で構いません。)

 

毎月カオラボやMCC等でお話されているので、当然、こなされている場数が私などとは違いますし、プロの指導なども受けていらっしゃるかも?と想像していますが、正直、私にはそこまでの経済的余裕がまだないので、出来ましたら、普段自宅で自分で実践できる方法を教えていただけると嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。

 

 

人前で話をする時に緊張する人の

要因になるものがいくつかあります。

例えば、下記のようなこと

 

 

1・準備・練習不足

2・聴衆を気にしすぎる

3・自分に自信がない

4・場慣れしていない

5・過去の失敗を思い出す

 

 

などなど・・・

しかし、本当にそれだけかな・・・

私はの場合、準備練習をしてきた!

聴衆も気にしていない!

自分に過度に自信がないわけではない!

場慣れもここまで来るとある程度している!

過去の失敗なんて中1の時にみんなの前で

歯科検診を「はか検診」と読んで

恥をかいたことくらい 笑

(いや、恥は思い出せばたくさんある)

 

 

こんな状態でも緊張するのです。

2009年からみんなの前で

話す機会を持たせてもらっていますが、

いまだに緊張します。

 

 

毎回、ステージに立つ前は

「なんでやるって言っちゃったんだろう?」

と軽く後悔すらします。

 

 

しかし、今はステージに立った時に、

前の席の方には、ほとんどのケースで

メンバーが座っていて、それだけで

緊張が半分なくなり、そしてその顔を見ると

涙が出そうになる、という

新たな難題に直面しています。

 

 

さて、上記5つをクリアしていても

緊張するのはなぜか?と思ったことがあり、

ある講座に出たときにホッとしたことが

ありました。

 

 

一定の人数は、緊張因子、

というのを持っている、

と言うのを聞いたことがあります。

 

 

全体の何割かがそれを持っていて

ソースを調べてみたのですが、

ヒットしなくて、信ぴょう性のない

話になってしまいごめんなさい、

なのですが、私はそれかも!と

安心したことがあります。

 

 

ある講演慣れしている人は、

講演会でその日に思いついたことを

話そうと思います、とか言う人がいますが

緊張因子がない人のようです。

 

 

で、ご質問者様が緊張因子の関係が

あるのかどうかはさておき、

ではどうしたらいいのか?

と言うことについて扱いますね。

 

 

緊張の時に起きている症状としては

呼吸が浅くなっています。

そうすることで、喉が詰まったり

声が上ずったりなどします。

 

 

対処法は、腹式呼吸なのですが、

もう、登壇する前〜登壇してからも

話す直前まで腹式呼吸をしていること。

鼻から息を吸い口から細く息を

吐き出すをずっと繰り返すこと。

 

 

さらに言えば、登壇する直前まで

リラックスするアロマの香りを

嗅ぎながら、腹式呼吸すると尚いいです。

 

 

>舞台に上がると緊張で頭が真っ白になり(笑)

とてもではありませんが

笑顔で話す余裕などないからです。

 

 

よくわかります!

真っ白です。本当に!!

 

 

私はそれを想定済みでして、

真っ白になるだろうな、

ならば、何を言ったらいいか

原稿を見ながら話そう、と言う感じに、

絶対に原稿を手放しません
絶対にです!

 

 

プレゼンなどの場合は、

パワポがあるでしょうから、

パワポのメモを見ながら話せばいいので、

真っ白になってもいい、

真っ白になったら原稿を見て話そう、

と最初から決めておくだけで

かなり緊張は軽減されます。

私の場合は・・・ですが。

 

 

ブログにも何度も書いたことがありますが、

以前は全文原稿でした。

4時間のワークショップなどは

分厚い原稿になります。

 

 

全文原稿とはアナウンサーがそれを見て

話すように「こんにちは。ワタナベ薫です」

から書いているわけで、

我ながらバカなんだな、と思っていたことも

ありますが、これの意味は、いい表現や、

ヒットする内容やプログラムを

絶対に漏らさず伝えたい、

と言う思いがあります。

 

 

レジュメや原稿がないと

波に乗ると、絶対に伝えなければならない

内容を伝え損ねる、と言うことが

あるかもしれません。流れ的に・・・

 

 

後から、「あーーーー!

あれ伝え忘れた!!」などがあります。

それを防ぐために、原稿やレジュメは

必要なのです。

 

 

そして、マインドマップを覚えてからは

それを使って、レジュメを作り、

そして全文原稿からやっと卒業できました。

単語をだけを書いていくので、

話しやすくなりました。

しかし、講演中、絶対に手放しません 笑

 

 

>そこで、人前で話すために

どのようなトレーニングや練習を

普段実践されているのか、

もし実践されているのであれば、

具体的に教えていただけますと幸いです。

 

 

マインドマップで作ると、

一セクションごとにごとに分かれているので

それごとに、練習します。

 

 

例えば、一セクション20分

時間がかかったとします。

そこに20分と書いておくのです。

 

 

2つ目のセクションも、3つ目も

同じくかかった時間を書いておきます。

そうしますと、時間オーバーを防げるので

大抵の場合、時間通りに終えられます。

 

 

通しで練習はかなりの長い時間が

かかるので、私の場合は、

セクションごとに分けて

隙間時間で何度も練習するのですが、

一番時間をかける練習があります。

それは・・・

 

 

最初の第一声の挨拶と

最初に話す内容の練習です。

 

 

最初のその声の調子がずっと続きますし、

初頭効果で、聴衆も受けた

バイブレーションの効果が続くからです。

 

 

そして、第一声の練習をするときは、

鏡を見るときもありますが

(自分の姿勢と表情のチェックのため)

それを何度かした後は、

完全にイメージングの世界で、

登壇した時に見えるみんなの顔を

イメージして最初の挨拶と

導入部分を話します。

 

 

つまり、会場を見渡し、

奥行き、幅の広さ、前に座ってくれる

メンバーのニコニコした愛情あふれる

笑顔が目の前にある、とイメージしながら

最初の導入部分を何度も練習します。

 

 

そして、現実になった時、

もう、頭の中で予行演習ができているので

このイメージングの練習をしてから

緊張が以前よりもぐんと減りました。

 

 

私の場合は、2009年から

このような仕事をしていますが、

しかし、大きな講演などは

回数がものすごく少ないです。

 

 

なので、慣れる暇がなく、

数年しているうちに、

また初心者に戻ります。

しかし、上記の方法で以前のような

緊張は格段に少なくなりました。

 

 

何か参考になれば幸いです。

 

 

 

本日の質問 

 

あなたは何人かの前で話すときに

緊張しますか?しないほうですか?

何か対処法がある方は教えてください。

 

 

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