以前、ある小学生のお子さんを

お二人もつママさんから

相談されたことがありました。

大体の内容は以下のとおりです。

 

 

相談内容

ママ友と言うか、子供つながりのグループがあるのですが、みんなが集まると私に、必ず嫌がらせをしてくる人がいてすごく嫌な気分になります。

 

イヤミや、上から目線で言われたり。かといって、子どもたちの関係があるからまったく付き合わないというわけにもいかず、毎回、モヤモヤやイライラしています。本当に意地悪な人でネチネチと私だけを下げた言い方をしてくるんです。どうしたらいいでしょうか?

 

 

・・・言葉は正確ではありませんが、

そんな感じの相談をされたことが

ありました。

 

 

両方の意見を聞いていないので、

意地悪をされている、というのが

その人の思い込みかどうかはそれだけでは

わかりませんが、それが本当だとしたら、

という過程で書きますね。

 

 

簡単に答えから言いますと、

その人とは、別の世界で生きることを

おすすめします。

 

 

その人と頻繁に会うことがあっても、

話をすることがあっても、

別の世界、その人とは違う世界で

生きることは可能です。

 

 

これ以降のことを読んで

決して難しいと言ったり、

決して難しいから無理、と

思わないでください。

 

 

難しいと言った時点で

できなくなる可能性が何倍にもなり、

無理、と思った時点で、

100%に近いくらい、無理になるので。

 

 

意識の用い方がすべてです。

別の世界、違う世界で生きる、

というのは、

 

 

意識をそこに向けない

ということ。

 

 

意識を向けた時点で、

その意地悪はもっともっと

増大していくだけです。

華麗にスルーする。

 

 

耳にする言葉を、右から左に流す

自分に向けられて言われた言葉に

無関心、無意識、無感情になる。

 

 

言葉が浴びせられたとき、

「そうでしたか~」

と柳が風になびかれた時に、

フワっと枝が揺れ動くかのように、

フワっと交わす。

 

 

「そうは思いません!」とか

「ひどくないですか?」と、

 

 

もちろん時には、ハッキリ言うことも

必要ですし、もし、あなたが

これまで言われっぱなしの人生でしたら、

時にガツン!と言うことも必要です。

 

 

しかし、そうでもなく、

ただただあなたのことが嫌いで、

ネチネチと意地悪を言ってくる人が

いましたら、関心を向けているだけ

疲れるので、もうその人とは、

別の世界に生きましょう。

 

 

文字通り距離を置けない相手なら、

それをゲームのようにおもしろがる、

というのもおすすめです。

 

 

観察に徹すること

 

 

まるでテレビでも見るかのように、

その人が意地悪を言うときの表情、

目の動き、心理状態などを探る。など。

 

 

リアルな付き合いの場合は、

私はいつもそれに徹します。

 

 

そうなりますと、働いているのは

感情ではなく、左脳です。

そして客観的視点になりますと、

感情が抜けますので、イライラしません。

むしろ、好奇心の目になります。

 

 

ネット上ですと、また違って

イライラすることもたまにはありますが、

そのときは、友人に助けを求めたり、

ネット上は、ある意味バーチャルで

会うことがないので、もっと

スルーしたら良いのです。

コメントなら速攻ブロック。

 

 

二極化と言われている時代の中に、

もう一つの二極化は、

自分と違う波動の人とは、

もう付き合えなくなる

ということが起きます。

 

 

まだまだその人が目の前にいつもいる、

という環境であれば、それは

あなた自身がまだ、その人と

同じ波動であること、その人もまた

あなたに興味があるので、

いつも構われる、とも言えます。

 

 

相手が本当にあなたのことが嫌ならば、

いずれ離れていきますが、

離れていない、ということは、

あなたに興味があり、

意地悪を言うことで、

当人は何かメリットがあるから

それをしているとも言えます。

 

 

そして、まだ同じ波動だということ。

 

 

反応を面白がっているとか、

自分が優位に立っていると

思いたくて、それをしているとか。

 

 

そういう人々に絡まれて、嫌だな、

と思う人がいる、ということは

そろそろ「サイナラ~」の時期に

来ていますので、別の世界に生きる

訓練をしていくのはいいですね。

 

 

訓練というのは、

意識の使い方ですね。

 

 

問題がある場合には、

意識をそこにしっかり向けて

対処しなければならないのですが、

やるべきことをやったら、

あとはもう、意識をそこに向けずに

別の世界に生きることを

オススメいたします。

 

 

早いもので、もう3月も残すところ

あと一週間ですね。そして今日は日曜日。

楽しい一日をお過ごしくださいね。

 

 

農薬不使用 おいしすぎる雑穀米

 

【それ、介護生活の要因の1つです】
 

寒暖差がありますが、日中は暖かい日もありますね。薄着の季節になると、ダイエットをしたいと思う方もいるのではないでしょうか?どんなダイエットをしますか?
 

若い頃に【食事を減らすダイエット】、【サラダ中心のダイエット】等をやって、体重が減った経験をすると、その方法で良いかな?と思いがちですが、

 

若い頃と同じダイエット方法では、体重が減らないばかりか太りやすくなってきたと感じる方も多いはず。上記のダイエット方法は、なるべくエネルギーを使わないようにと、省エネ体質になっていきます。やっていることが裏目に出ているのです…。

 

介護生活になる要因の1つに、低栄養があります。

 

ダイエットをしているときは、「食が細くなって嬉しい」とか、「あまり、食べられなくなった〜」なんて喜んでしまうこともありますが、それ、老化している証拠です…。
 

特に50歳以上の方で、食べられなくなったと喜べないのです。(異常に食べすぎていて、正常な食欲になるのは良いです。)

 

いずれ、嫌でも食が細くなっていきます。食べられる内は、ちゃんと必要な分は食べることが、いつまでも元気で健康美を目指す人にとっては、とても大事になりますよ。


雑穀ごはんを取り入れたダイエットは、不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかりと補うことができるのでオススメ。そして、サプリではなく噛むということも、とっても大事です

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【イライラ・ストレスを軽減させるハーブティーの飲み方】

 

環境が変わる季節、対応しないといけないことも多く、イライラすることも増えますね。そんな時はハーブティー!と言いたいところですが、イライラを軽減させるにはちょっとしたコツがあります。

 

結論からいうと、コツは「香りを楽しみ、呼吸を深くすること」。これには2つの意味があります。

 

まず1つ目は「ハーブのアロマテラピー効果を得る」という意味です。ハーブに含まれる天然の香り成分には様々な働きがあり、香り成分だけを抽出した精油を使ったアロマテラピーなどが有名ですね。

 

ハーブティーを淹れるとハーブに含まれる精油成分が揮発し、香りとして出てきます。イライラを鎮めたい時には、ハーブティーをごくごく飲むのではなく、香り成分を直接吸い込むようにしてアロマを取り入れてから、ゆっくりじっくり味わって飲むのが効果的です。

 

2つ目は「呼吸を整える」という意味です。

 

私たちはイライラした時、戦いモードになります。戦いモードとはつまり交感神経が優位な状態で、ピリピリと張り詰めたような緊張感のあるモードです。そういう時、私たちの呼吸は浅くなります。

 

逆に呼吸を深く、ゆっくりにすると、この交感神経がだんだん落ち着いてきて、今度は副交感神経が優位になり、リラックスした状態になっていきます。よく「落ち着け!深呼吸しろ!」というセリフを聞きますよね。それと同じです。イライラした時は意識して呼吸を深くする。そのためにもハーブティーを使って深い呼吸を心がけてみましょう。

 

イライラを鎮める方法としてコツをお伝えしましたが、実はこれ普段からやっておくと怒りの感情が起きにくくなります。特にイライラしてない時でも、香りを深く吸い込んで呼吸を整える習慣を身につけておくと、リラックスした状態がデフォルトになっていくのですね。

 

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