昨日のハナ

 

 

今日はハナが地上に降り立った日。

昨日、ハナが生まれた時からずっと

一緒に育ったぬいぐるみを

数年ぶりに与えてみました。

想像通り、瞬殺・・・笑

 

 

2017年我が家にやってきた

小さな小さな怪獣。

 

 

当時は、あまりにもヤンチャで

思い通りにならなくて、

本当に泣いていました。

 

 

部屋中ぐちゃぐちゃにされ

物品は破壊され、

縦型のブラインドは、下の紐が

引きちぎられてぐちゃぐちゃ。

 

 

まるで獲物を採ったかのような顔 笑

 

 

ちょっと目を離すと

下のブラインドの糸に

ひっからまって動けなくなっていた

ということなど何度もありました。

 

 

仕事が終わり、

疲れ果てて寝ようと思い

安堵の気持ちでベッドに入ると

布団がおしっこで濡れていて

夜中の3時に布団を外して

洗ってドライヤーで乾かして

寝るのが朝方・・・という日も

何度もありました。

 

 

2年くらいしたら落ち着くと

ヤンチャ柴犬の飼い主の声を読み、

これが2年間続くのかと思ったら

めまいがしたのを今でも覚えています。

 

 

離婚したばかりで、仕事面で

やることが2倍になり、

かつハナのお世話は辛かった・・・

 

 

しかし、ハナからは、

その100倍の喜びをいただいた

気分でもあります。

 

 

あれから7年に月日が経ち、

今日、ハナは7歳になりました。

 

 

プリケツは相変わらずかわいい♡

 

 

よく愛する者がいると強くなる、

というのを聞いたことがあると

思うのですが、私の場合はその反対で

愛する者がいると私は弱くなるのです。

 

 

捨て身の強さ、というのがあるのですが、

私は守る人がいない分自分の命に関しても

執着しないで済んでいます。

(若さには執着していますが 笑)

 

 

どういうことかというと

彼らに何かあったときのことを考えると

胸が痛くなり過ぎて、自分がブレる。

仕事が手につかなくなる、

動悸息切れめまい下痢・・・

のような状態になります。

 

 

マイケルとハナに関しては

失う怖さというのがいつも付きまとい、

少しでも具合が悪くなると

私も具合が悪くなります。

 

 

誕生日は喜びの時でもあるのですが、

1歳を重ねるのが嫌だな、

という気持ちになるのも確かです。

 

 

しかし、私の人生の喜びは、

本当、6割?7割がマイケルとハナにあり

こんなにも私は彼らに助けられて

笑わせてもらい、支えてもらっています。

 

 

毎日腹を抱えて笑うなんてこと

あったでしょうか?

ハナが来てからそんな毎日です。

 

 

フガフガ コンニャロコンニャロ

 

 

毎日毎日、ハナとマイケルに

かわいい、かわいいと声がけしていて

脳の機能上、他人と自分を区別しないので

私がかわいくなっていっています 笑

 

 

マイケルは保護猫なので

誕生日がわからないのですが、

8月に我が家に来たときに、

大体、2、3ヶ月くらいだと思うので、

私と同じ5月30日がマイケルの

誕生日ということにしています。

 

 

ハナは3月8日と聞いていたので

今日はそんな気分で過ごします。

 

 

たわいもない記事でしたが、

備忘録として残させていただきました。

さて、今夜(深夜)にフィンランドに

発ちます。withシンジ&メンバー17人と共に

 

 

オーロラ見れることを祈りつつ・・・

最初で最後のツアー、フィンランドに

なると思いますので、めいいっぱい

楽しんでいこうと思います。

 

 

私が日本にいない間、日本のこと、

よろしくお願いいたします!笑

 

 

あーあ、また手術だ・・・ハラワタ出された・・・