本日のタイトルは、

端的に言えば、コーチングの

基本的倫理である、

「答えはあなたの中にある」を

別のバージョンからご説明を

したいと思います。

 

 

食べ物の話になりますが、

私は30代半ば頃「今食べているものは

10年後の体を作っている」

というのを聞いてから、

食にゆる~く気をつけるようになりました。

 

 

当時は貧乏どん底でしたから

オーガニックなどを食べられる

余裕など一切無し。

 

 

しかし、出来るだけ

低農薬の野菜を食べるようにしたり、

インスタントのものや添加物は

摂らないように気をつけていました。

 

 

なので、食べていたのは、

納豆とか漬物とかお味噌汁とか

豆腐とか、まるで老人食か?

というようなものばかり。

今もあまり変わりませんが・・・

 

 

当時からそんなに体は

肉を欲していませんでした。

 

 

筋トレをするようになってからは、

動物性のタンパク質を摂るように

指導をされ、食べようと思って

努力はしているのですが、

それがなかなかね・・・汗

体が欲しないので、食べたくない。

食べるのに努力がいる。

 

 

食生活を振り返ってみたら、

私はほとんど動物性のタンパク質を

摂っていなかったことがわかりました。

 

 

そして今、腸の問題を改善すべく色々と調べ

いろんな治療や薬を試みているのですが、

何をやっても治らないので、

胆汁の出方に異常があるかもしれない

ということで治療が始まり、

気をつける点として、食事は

動物性のタンパク質である

肉、魚、卵、牛乳、バターなどが

体質的に合わないかもしれないので

今控えるようにしています。

 

 

ということで、タンパク質摂ろう!と

摂らない!のとで板挟み状態。

 

 

しかし、体は自分の欲求をわかっていた、

ということなのでしょうね。

肉が食べたくない、ということは

肉が合わない体質、ということを

体が知っていたからだった

のかもしれません。

 

 

実は、プロテインも飲みたくなくて

週に一回、無理して

ジムの後に飲むくらいです。

プロテインも結局科学的なものですものね。

 

 

となりますと、

タンパク質を摂っていないので、

筋肉が育たなくて当然ですよね。

筋肉の衰えは、とんでもないスピードで

進んでいるのを体感しています。

鍛えていても、10年前とは全く違います。

 

 

そして、ゆるくグルテンフリー生活を

していましたが、食べないと

そんなに食べたいという衝動もなく、

パスタやピザ、サンドイッチなどは

月に一回くらいで済んでいます。

たまに食べるのですが、

そんなに美味しいと思わなくなりました。

 

 

最初小麦粉をやめた頃は、

「小麦粉を食べない生活なんて無理!

美味しいものは全部小麦粉が入っている!」

とか思っていましたが、

やってみたら、結構いける。

 

 

米粉やスペルト小麦はOKなので

家での調理はそれだけでなんとかなるし、

たこ焼きが食べたくなったら、

米粉冷凍たこ焼きをお取り寄せしていて

それで間に合うし。

 

 

そして、小麦断ちをしますと、

たまに小麦粉を食べた時のお腹の張りや、

あまり体が調子よくないというのがわかり、

体が浄化されてきている感覚もあります。

 

 

次の私が取り掛かるべきところは、

白砂糖が入ったものですね。

家では白砂糖がないので、

調理には一切使いませんが、

売っているお惣菜やらお菓子やらには

白砂糖は結構使っていますよね。

 

 

脳を使って仕事をしているので、

甘いものを脳が要求する感じなのですが

糖分は控えないとですね。

 

 

体が必要な食べ物を知っている、

ということについては、

何かでも読んだことがあるのですが、

(ごめんなさい、ソース探しきれず)

それだけでなく、私たちは結構、

他にも自分の必要ことを

知っているようです。

 

 

例えばですが、

以前、脳科学の先生のところで

学んでいた時に、授業の中で

先生がおっしゃっていたこと。

 

 

例えば「久しぶりに映画でもみたいな~」

と思った時に、実は脳の部位の

視覚野を使いたがっていて、

そういう欲求が出ている、とのこと。

 

 

「ああー、音楽聴きたい」と思って

音楽を普通に私たちは聞いていますが、

実は脳の聴覚野を使いたかがっている、

ということ。

 

 

「たまには身体動かしたいなー」は

運動野(運動中枢)を使いたがって

そう思った、とのことでした。

 

 

ま、脳科学も科学とは書いていますが、

仮説の世界(と先生が言っていました)。

学問なのにね。潜在意識の世界もそう。

 

 

なので、体の欲求には素直に従ったほうが

いいということもわかります。

自分が思っているよりも

必要なこともものも知っているということ。

 

 

ああ、疲れたな~、は

疲れているからです。

当たり前なんですが・・・笑

 

 

その欲求を叶えてあげるのが

自然の流れに乗っている、

ということですね。

体と心からの叫びはいつでもあり、

それをキャッチしてあげるかどうかは

自分しかいないのです。

 

 

今は、疲れない程度に動いていますから、

「疲れた〜」にならない(当たり前か)

ということがわかったのが今月の話。

割と余裕を持って自分メンテに

時間を取れているのがちょうどいい。

 

 

ここ数年「ああ~、疲れた・・・」

が口癖でした。いちばんの喜びは、

夜にベッドに入った瞬間でした。

今もそうですが。

 

 

ま、毎晩幸せを感じていたという

ことでもありましたが、

体が休むことを要求しているのに

全く休んでいなかったので、

体のコリとかいろんなところに

不調が出てきた、とも言えます。

不調の最たるところはお腹の調子でした。

 

 

体や心の欲求に素直に従う、

というのは自然のことで必要なこと、

というのが経験でわかりました。

 

 

甘いものを欲するのも脳を使っているので

当然っちゃあ当然ですね。

しかし、過剰に摂りますと、

体に不具合が出ますので、注意ですね。

 

 

他にも「あなたはやっぱり知っている」

ということについてですが、

人間関係でも、やろうとしていることにも

結局、直感は働いているものです。

特に最初に・・・

 

 

そして、私も含めてですが、

その直感を無視しているケースが

かなり多いですね。

 

 

つまり、直感は一瞬すぎて、

感じたのもわからないくらい一瞬なので、

通り過ぎまして、通り過ぎているのも

忘れるほどの速さ。

 

 

人に対してもややろうとしていることに、

深層心理でNOを感じているのに、

そのまま進んで、失敗し、よくよく考えたら

そう言えば最初に「ん?」と思った瞬間が

あったよな…というのが皆さんもあるかも。

 

 

自分の感覚を過小評価しては

いけませんね。

 

 

心、直感、潜在意識の声に耳を傾け、

その通りにするのが、自然なのでしょう。

 

 

自然(ネイチャーのほう)は完全です。

私たちも自然(ナチュラル)でいることが

うまくいく一番いい方法なのです。

 

 

心の声に耳を傾けられなくなるほど

忙しくしていると、何かがうまく

回らなくなるからです。

最近は、そんなことを体感しています。

 

 

 

本日の質問 

 

後から思えば、

あれは直感からの答えだった、

という経験、ありますか?

 

 

ではまた明日。

 

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【コーヒーは薬として飲用されていました】
 

コーヒーは5,6世紀頃、アフリカ大陸(現在のエチオピア)で発見され世界中へ広がると、10世紀頃には、門外不出の秘薬として伝えられていました。当初から、飲用効果、薬理効果が知られていたようです。豆を炒って飲むようになったのは、13世紀頃からのことです。飲んでリラックスできて、そして薬用効果もあるなんて贅沢ですね。
 

コーヒーは健康と美容に良い成分がいっぱいです。
 

・クロロゲン酸(コーヒーポリフェノール):抗酸化作用、ダイエット効果や糖尿病などの予防

・カフェイン→覚醒作用、疲労回復、片頭痛の軽減、基礎代謝を高める、消化促進、利尿作用、脂肪燃焼など

※カフェインは接種後30分で脳に到達、そのうち50%は体内に吸収されず約12時間で排出されると言われています。

美容と健康、そして人生を豊かにするコーヒーです。弊社のコーヒーは、安心安全の上質なJAS規格のオーガニックコーヒーです。(コラム/Cofee Specialist Takami)

 

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弊社のコーヒーは、サスティナブルコーヒーです。「サステイナビリティー(sustainability = 持続可能性)に配慮したコーヒーのことを、サステイナブルコーヒー(sustainable coffee)と言います。現在のことだけではなく未来のことも考えた上で、自然環境や人々の生活を良い状態にたもつことを目指して生産/流通されたコーヒーの総称です。」(引用)

 

 

 

西洋の漢方薬と言われるオーガニックハーブティー

 

【どの情報が正しいの?美容と健康の判断軸はどこにある?】

 

綺麗でいたい、健康でいたい、そんな私たちの思いにまとわりついてくるかのように、この時代、たくさんの美容・健康情報が目の前に現れます。どの情報が正しいのか?どの商品がいいのか?迷うことも多いと思います。

 

結論からいうと、正しい・正しくないというのは、自分の体に聞いてみないとわかりません。人それぞれの正解が違うのです。

医療的な見解でさえも、お医者様によっていうことが違ったりもします。いろんな情報、いろんな意見があるからこそ、まずは自分の体の本来の状態を知ることがとても大切になってくるのです。

 

ただ、私たちは普段から体を酷使しています。肉体労働という意味ではなく、食べ過ぎ・甘いものの摂りすぎというような消化機能の酷使だったり、ストレスや寝不足による酷使だったりです。そういったことが続くと、自分の体が本来どうだったかというのがわからなくなってしまいます。さらにはその状態が当たり前になり、自分はこんな体質だからとか、これをどうにかしてくれる商品を見つけなきゃ!なんて思ってきたりします。

 

でも本当は「本来の自分の体のポテンシャル」を知ることがとても重要なのです。そのためには、何かをプラスするのではなく、マイナスする・引き算をするという考え方が大切です。

 

・思いのままに食べるのをしばらくやめてみる。

・味の濃い食品をやめてみる。

・無理をするのをやめてみる。

・スマホばかり見るのをやめてみる。

 

そんなふうにマイナスをして、自分の体を休ませ、無理をしてない時の自分の体がどうなのかを知りましょう。自然療法では、すぐにプラスをしません。まずはマイナスをして、じっくり自分の体と向き合います。声を聞きます。そうすることで、本当に必要なものを見極める軸が整っていくのです。

 

Kaoruハーブティーを飲んでくださっている読者様は、ぜひそのシンプルな味を軸としてみてください。無駄なものを一切添加していないハーブティーですから、繊細な味の違いで自分の体調もしっかり知ることができます。毎日飲んでいると特にわかるようになります。年齢とともに自分を整えていく、ということを意識してまいりましょうね。By ハーバリストR

 

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農薬不使用 安心安全な食べるサプリメント おいしすぎる雑穀米


雑穀米健康便り【お腹まわりスッキリ!雑穀米の効果的な食べ方】


雑穀は料理、お菓子に入れることも出来ますが、お米(白米など)に入れて毎日食べることをオススメします。お米を食べると太ると思っている方も未だ多いですが、以前に、田中みな実さんはしわしわにならないために、美容の為にお米を1日2合食べているというコラムを書きました。(ソース)

しかし、ごはん(お米)は美容の為にも良いですし、太りません!!強いて言うなら太るのはごはん(お米)のせいではなく食べ方が問題なのです。特にお米に雑穀をたっぷりと入れれば反対にダイエット食材とも言えます。


美味しすぎる雑穀米は、たっぷりと入れてもとても美味しくいただけるので、お米1合に対して、大さじ(15cc)2〜3杯入れてください。グラムにすると、30g〜45g。ごはんを食べる頻度の少ない方、外食の多い方は、お米と雑穀の割合を、1対1で入れてもOK。量が少ないと身体への効果も感じにくいので、体質改善したい、ダイエットのお供にした場合は、たっぷりと入れてください。


雑穀には、私たちに不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維がたっぷり。食物繊維のちからで、お通じがいい感じになったり、ビタミン・ミネラルで、燃焼力が高まり、お腹まわりがスッキリするのを実感するでしょう。食べても、その食べたものをしっかりと燃やしエネルギーにしていけば、太りにくくなります。

 

食べるサプリとも言われる雑穀。

サプリの代わりに、生命力あふれる自然の恵みから栄養素をたっぷり取り込んでくださいね。(コラム 管理栄養士sawasaki)
 

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※上記の中に、アレルギーのある方は、アレルギー反応が起きるものがないかどうかをしっかりお読みの上、お買い求めくださいませ。また、一個に付き、送料がかかります。ネコポスにて配送いたします。

※雑穀米の保存について

開封したら冷蔵がオススメだそうです。お米、雑穀も鮮度が大事なので、開封後は冷蔵がベスト。特に農薬を使っていないので、保存はしっかりとしたほうが良いとのこと。寒い時期なら、 冷蔵でなくても、冷暗所なら大丈夫です。 

 

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