※ハーブティ、一般販売本日から開始です。

ハーブティー通信更新しました。

「バランスを整えることの大切さ」

と言うテーマでのコラムです。

記事下から読んでみてね!

 

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私には苦手なものがたくさんあります。

その苦手を避けて生きることもできますし

むしろこれからの時代は

苦手に時間を使うのは

もったいないとも思っています。

 

 

今までの時代は、学校の時

科目の中で苦手なものがあれば、

そこに時間を費やして、できるように

なるまでする、と言う方法でした。

 

 

その間、得意なことに時間を用いて

その部分を伸ばしていけば、

早いうちにプロフェッショナルに

なれたかもしれないのに…と思います。

ヨーロッパの教育のように

引き出し教育ですね。

 

 

人はできることよりも

できないことへのインパクトが

大きいために、できないことや

苦手なことを克服することに

多くの時間を費やしてきました。

 

 

時代は変わり、苦手なものに

時間を費やすよりは得意を伸ばす方が

良いとされている時代に突入しつつあり

これからはますますそうしたほうが

生き残ることができます。

 

 

しかし、今日の記事では

私にも相当苦手な分野があり、

その苦手なことをいまだに続けている、

とい言うことについて

記事を書こうと思います。

 

 

なぜ苦手でも、それに時間を

費やしているかと言うと、

1つは、自分にしかできないことだから。

2つ目は、苦手でも自分の直感に関して

ゴーサインが出ているから。

 

 

今日の記事に何の意味があるのか?

とも思いましたが、私にも苦手があって、

それに取り組んでいることを

お伝えすることで、読者の皆さんの中には、

苦手を克服して続けていこうと

思う人がいるかもしれません。

 

 

しかし、大前提としては、

日本の教育のように苦手を克服させる

時間がもったいないので、

得意を伸ばした方がずっと成果がある、

ということは大切かな、と。

 

 

しかしなぜ私が苦手なことでも

手放さずにやっているのか、

そこにはちゃんと理由があります。

それは後半に書きますね。

さて、私、ワタナベの苦手なこととして、

 

 

・長い時間椅子に座って何かに集中すること

・事務仕事(計算や書類を書くなど)

・大勢の前で話をすること

・整理整頓

・招待されたパーティー出席

・英語

 

 

得意だけれども、

好きじゃないこともたくさんあります。

(今回はそれは端折ります)

人生の中から、それが全て排除できるか?

と言ったらそうでもないような気がします。

 

 

こうして考えてみますと、苦手な事は

全部やらなければならないことであり、

そして結局それをやってます。

意味付けを変えますと、

嫌なことも嫌ではなくなるので

継続することができるのです。

 

 

昔は苦手なことでも 

やらなければならなかった事は

もっともっと多かったので、

大変でしたけれども、今はお金で

解決できるものはお金で解決しています。

 

 

それでも上記の苦手な事は

今でもやっています。

パーティーはほとんどお断りしていますが。

行きたくないと思ってる集まりなどに

付き合いだから…とか

行かないとどう思われるか分からないから

……のように考えながら行くこと自体

失礼ではないかな、と言う感覚があります。

(行かないほうが失礼なのかもですが)

 

 

多くの人は、行きたくないと

ブーブー文句を言いながら

結局行っているので、自分がそこに行きたい

と言う心理に気づいてないのです。

多くの人は行きたくないと言いながら、

本当は行きたいのです。

 

 

それは、シンクの中の

洗い物をしたくないのにする、

というのと似ています。

 

 

つまり、汚いのが嫌で、

綺麗が好きだから洗うというやつですね。

結局綺麗にしたいという欲求が勝っている。

つまりそれは「洗いたい」

「洗って綺麗にしたい」なのです。

それと同じ原理。

 

 

行けば何かがあると言うメリットや

ベネフィットに注目しているので、

結局行きたいのです。

付き合いでいくと言うのも、

その付き合いに価値を感じているからこそ

行くので、結局行きたい、になる。

 

 

さて、私の話に戻しますが、

事務仕事はだいぶ減りましたが、

それでも、会社の振り込みや

ある種の入金チェック等やらなければ

ならないものもまだまだありますし、

整理整頓に関しても、

ぶっちゃけ得意ではないですが、

やらなければならないのでやっています。

 

 

家事はある程度人に任せることができますが

しかしそれでも全てではありません。

片付けてもらいたくても

他人では手がつけられない書類関係や

その他内側の部分もあるので、

やはり自分でやらなければならないです。

 

 

さらには大勢の前で話すことが苦手です。

だから私の大きな講演会は、

5年1回しかしないのです。

 

 

苦手を避けて生きていますが、

読者サービスとしては、

やはりリアルで会いたい方のために

そこは苦手を避けずにトライ

しているところです。

 

 

オンライン化が進んでいる中であっても、

やはり思いや熱量波動が伝わるのは

リアルのみだから。

 

 

そして最後に書いた「英語」と言うのも、

ここに書いていいかどうか迷いましたが、

正直に言えば、私は英語が苦手です。

(あーあ、言っちゃった 笑)

 

 

苦手と言うのは知っていましたが、

これほどまで苦手だったのか…

これほどまでにバカだったのか…

これほどまでに物覚えが悪かったのか

こんなに記憶力が悪いとは・・・

というのを認識したのは、

実は超最近のこと。

薄々気づいていましたが・・・笑

 

 

オンライン英会話アンスピを

提供している身分でありながら、

英語が苦手と言うのは

とても書きづらいのですが、

私はやっぱり苦手だったのです。

他の生徒の進歩はすごいですよ!ほんと。

一番古株の私ですが、全員レベルは

私より上になりました あは…あはは…

 

 

しかし、劣等生でも継続できる、

楽しく勉強している、と言うのは

そこはアンスピの学習法の凄さです。

初級から上級の人々が多く

リピートしてくださっているのは、

学習の仕方が特殊で成果があるから。

 

 

さて、自分のことですが、

「苦手」と言うことに

逃げているような気もしますが、

なかなか上達しない理由は知っています。

完全に言い訳を書きますが

時間がなかなか取れないのと、

動機付けが弱いところです。

 

 

コーチとしては時間が取れないとは

かなり言いづらい。はい、言い訳です。

 

 

動機付けが弱いのは、

生活に困っているわけでもないし、

外国人と仕事をしなければ

ならないわけでもないし、

海外旅行する程度では、

そんなに流暢な英語は必要ないし、、、

 

 

ではなぜ私は

苦手な英語を勉強しているのか?

 

 

直感です!

 

 

他の理由としては、

英語学習は自分への挑戦であると言うこと。

苦手でもやめなければ話せるようになる!

ということを証明したいのかもしれません。

 

 

そして今、やめたら、この数年が

全て水の泡になるからと言うのと

どうしても英語の勉強が辞めると言う

選択に至らない直感も働いているのです。

 

 

アンスピを提供している立場だから、

英語を辞めないわけではありません。

私が辞めても香津さんがいるしね。

やはり奥底から突き動かされる、

英語への何かがあるから…

 

 

それが何かは分かりません。

将来素敵な外国人のナイスガイと

出会うかもしれず(あ〜、これか〜!笑)

ビジネスにつながっていくのかもしれず…

(これがあったら最高!)

 

 

何かわからないので、

英語を辞める気にはならないのです。

そしてこれからの時代、

英語がますます必須になるという、

時流を読んでのことです。

話せるのと話せないのとでは

未来の可能性が全く違います。

 

 

英語さえできれば、家に居ながらにして

世界中の会社の仕事だって

請け負うことができます。

アンスピの香津さんがやっていることね。

 

 

 

アンスピの生徒の中では、

私は一番の劣等生ですが、

(ただ、英文を読むことができるので

話せると思われがちですが)

こんな劣等生でも、こんなに続けていたら

いつかどうなるか?というのも見てみたい

という気もしています。

(次のアンスピ募集は3月半ばからです

ご検討の方は読んでみてね→

 

 

苦手と、やりたくないことや嫌いな人を

避けて生きているような人間でも、

苦手なことに今でも取り組んでいます。

 

 

それは、意味があることだから。

つまり、意味があることなら

苦手でも続けることができる、

ということと、もっと大切なこととして

 

 

すべてのことに意味付けするのは

自分である、ということ。

 

 

不平不満愚痴をブー垂れているより、

前向きな意味付けをして、

やるべきことややらねばならないことを

淡々と続けることも意味があることです。

 

 

 

 

本日の質問 

 

皆さんは苦手なことで

今でも続けている事は何ですか?

それに自分にとってのプラスの

意味付けをするとしたら何ですか?

 

 

オーガニックハーブティ 西洋の漢方でインナービューティ

 

【バランスを整えることの大切さ】

 

皆さんは日々バランスを意識していますか?人によってどんなエネルギーを持っているかは違いますよね。明るい人、元気な人、声が大きい人もいれば、物静かな人、じっくり考える人、声が小さい人もいます。私たちはつい「どちらが良いか・悪いか」という視点で考えてしまいがちですが、大切なのは自分にとってちょうど良い・心地よいバランスがどこなのかということです。

 

自然療法の考えでは、自分の体の自然な状態を大切にします。できればお薬ではなく、養生で体を整えようとするのもそのためです。ただ、あまりにもバランスが崩れた時にはお薬を使って元に戻す必要があります。

 

このように自分にとってのバランスというものを日々整えながら過ごしていくと、体調だけでなく心もゆったりと整っていきます。Kaoruハーブティーは2種類ありますが、ともに8種類のハーブを使っていてそのうち6種は共通しています。この6種類は全体のバランスを整えるのにちょうど良い配合にしています。残りの2種類は次のように違います。

 

・結(ゆい)緑茶・リコリス

・紅(べに)ハイビスカス・ローズヒップ

 

それぞれの特徴からどんな時に飲むとよいかをお伝えしますね。

 

・結(ゆい)ストレスでイライラする時/体が疲れている時/夜・食後など

・紅(べに)気持ちが弱っている時/やる気が起きない/心が疲れている時/朝・仕事中など

 

ご自身のちょうど良いバランスをまずは知ってください。普段食べすぎている人は少し食べる量を減らして胃腸を休ませてあげると自分の体の心地よい状態がわかります。そこからバランスが乱れたなと感じる時には、自分の状態に合ったハーブティーを使ってリラックスしましょう。

 

もうすぐ春が来ますので、体は少しずつエネルギーを出す準備に入っています。新しい季節を元気に迎えるためにも、この2月を整えながら乗り切っていきましょう。By ハーバリストR

 

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