私は平和主義なので、自分が折れてでも、
相手に正論を伝えたり、本音を述べたり、
間違いを強く指摘するということを
避けて生きてきた人間です。
その人の決別を決めたときは
はっきり伝えますが、
しかし、それでも礼節は忘れないように
しています。（家族以外 笑）
実際、その人との闘いを
避けられるくらいなら
伝えたい本音を言わず謝って逃げる、
という方法を取っています。
（時と場合によるケースもあり）
自分の怒りの感情を相手に吐き出しますと
自分はスッキリすることでしょう。
嫌な思いをしたとか、ムカついたとか、
相手に言うことで自分はすっきりしますが、
相手は、嫌な思いをすることも
忘れてはなりません。
その吐き出したものの
負の報いもある可能性もあるからです。
私は自分がスッキリしたいがために、
吐き出すことをしないのは、
その後の負の報いを避けるためでもあり。
ですから、逃げるが勝ち、
ということで、謝って逃げる
という方法をとることが多いです。
闘わないことでの無敵です。
闘わないので、敵なしです。
これはすべての人に当てはまる
わけでもないのですが、
実際には、その人がどちらに比重を置くか？
で対処が違ってきます。
つまり、自分の負の感情を吐き出して
スッキリするけど
あとから負の応報を受ける。
それとも、相手がイチャモンつけてきて
面倒くさいから謝って逃げて、
相手からの負の応報を受けないのか？
どちらがいいか？ということ。
どっちでも良いです。
人によりけりですね。
私はリスク回避する方です。
謝って逃げることのいいことは、
・時間が取られません
・労力も使いません
・相手を勝たせてあげるので
相手からの負の影響も少ないです
という理由なのですが、
ただし、自分の信念に反していて
ゆずれないことなら私は謝りません。
ここだけ守っていてあとはどんどん折れます。
私は、キャッチミットのように
色んな人々から「不快です」
「キモいです」「残念です」
「傷つきました」（ガラスのハートなの？）
「ショックでした」「ガッカリしました」
・・・など知らん人～お客様にまで、
あちこちから言われる立場ですが、
大抵のことは謝ります。
相手がどうでもいい人なら
（通りすがりのアンチコメントみたいなの）
私を見て相手が不快に思おうが、
不愉快に思われようが、
「知らんがな案件」ですが、
余計な仕事を増やしたり
感情を振り乱されたくないので
負けて逃げるが勝ち、と思っています。
わたくし、血の気は多いはずですが、
怒りのボルテージは割りと低いのは
（家族以外は 笑）これまで、
我慢して生きてきたからなのか、
もう、癖なんでしょうね。
それが100％良いわけではありません。
いつも折れてばかりいる人は、
「相手に自分の気持を伝える」というのが
人生の課題のときもあります。
私は、その課題から逃げている
のかもですが、ま、いいや。
問題を少しでも減らしたくて。
時間がもったいないし。
しかし、そのやり方が間違っている
とも言えないのは、ガーッと言われて
ガーッと言い返したときの
負の応報は大きいからです。
相手の念が強かったりしたら、
ダイレクトに身体にきますから。
私の年代以降になりますと、
多くの方は怒りの沸点はだいぶ高くなって
いることでしょう。なぜなら、
いちいち怒るのはエネルギーを使うので、
疲れるから。なので無意識で省エネモードに
しているのかもしれませんね。
怒るって若い証拠ですから。
しかし、その自分の怒りや不快感を
常に相手に発散するような人は、
色んな意味で面倒なので、
距離をおいていたほうが身のため。
経験上ですが、本当に面倒です。
相手がお客様なら、礼儀と節度、
そして距離感を保ちながらも
仕事上のみお付き合いしたほうがいいですね。
金持ち喧嘩せず
という言葉がありますが、
改めて意味を調べてみましたら、
こうありました。
金持ち喧嘩せずの語源は
麻雀であるといわれています。
麻雀における「金持ち」とは、
「トップ」のこと。
「トップはリスクを冒してまで勝負に出ず、
手が悪いときは降りて場を進め、
勝ち逃げした方が賢い」という考えから
きているとされています。ソース
やはりリスク回避の行動だったんですね。
正しさの主張をしたところで
何になるのでしょう。
そういう人とは水と油。
その正しさを主張したところで
相手には伝わりません。
労力と時間の無駄。
いくら正しさを主張しても
混じり合うことがないことを考えたら
絡むのは面倒ですね。
皆さんはどんな考えかな？
本日の質問
あなたは負けるが勝ち、
逃げるが勝ちに関してどう思いますか？
若い頃と対応方法は変わってきていますか？
あなたにとってよい対処法は何でしょうか？
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毎日口にするものだから オーガニックCOFFEE
アラジンはアラビカ種のコーヒー豆を使用しています
コーヒー豆は種子です。 コーヒーノキ（コーヒーの木）という植物の実の種の部分。実の中には２粒入っていて、通常真っ赤な実はサクランボみたいなので「コーヒーチェリー」と呼ばれています。 コーヒーチェリーは農産物ですから、生産地の気候や土壌、育て方でコーヒーの味に違いが生まれます。
南米産のコーヒーは品質が良く香りが際立ち、アフリカは力強さを感じさせてくれます。インドネシアなどのアジアンコーヒーは個性的なものからクセがないものまで、多種多様です。 アラジンは中南米のアラビカ種100％の有機栽培のお豆だけをブレンドしたコーヒーで、美しいサンゴ礁のカリブ海周辺の国特有の上品な香りと口あたりが特徴です。優しい味に仕上げています。 品質の高いアラビカ種は美味しい代わりに病害虫にとても弱いため、有機栽培で立派に育てることは難しいのが現状です。
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