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記事下から読んでね!
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今日から2月ですね!
もう一ヶ月が経ってしまいましたが、
本番は、2月4日の立春から。
2月4日(日)20時の立春から
カオラボで皆さんと新年を迎えられます。
新たなメンバーさんもよろしく
お願い致します!
本日の記事は読者さんからの
ご寄付をお預かりいただいたので、
ご質問へのお礼の回答記事となります。
不安に関するものです。
一体、不安はなぜ起きるのでしょうか?
不安は、心の状態や感情の一つですが、
将来の出来事に対する心配や不確実性に
対して感じるようになります。
簡単に言うと、わからないものに
人は不安を感じやすいので、
未来は当然どうなるかわかりませんので、
まだ見ぬ未来に対しては、
不安を感じやすいものです。
さて、今回の読者さんは
何に対しての不安なのか、
質問をみていきましょう。
Qeustion
こんにちは。最近南海トラフの地震が怖くなってきました。私は大阪で実家が和歌山にあるのですが、実家が津波の被害を受ける場所になるので、離れて住んでる分とても怖いです。
私は神社よりもご先祖様のお墓や仏壇が落ち着くので、和歌山に帰ると家族の事見守ってねとお墓と仏壇に手を合わせるようにしています。きっとご先祖様が守ってくれると思うのと、なんとも言えない不安な気持ちがあります。不安な気持ちが収まりそうにない時はどうしたらいいですか?変な質問ですみません
不安と悩みの対処法というのは
似ているのですが、ご質問者様は、
南海トラフの地震が怖い、とのこと。
しかも、自分のことではなく、
実家のことが心配ということで
ご家族のことをご心配なさってると言う
優しいお気持ちの持ち主のお方ですね。
例えば、地震に関して、
最悪の結末というものがあるとしたら、
もしかしてそれは「死」かもしれません。
その「死」を避けられるのか、
それとも、地震で怪我をするのか、
もしかしたら亡くなってしまうのか、
それはどうなるかはほんと
わからないものです。
運命というものが決まっているとするならば
何を準備しようか何を備えようが、
意味のないことかもしれませんが、
私たちは自分の命を永らえさせるために、
やるべき備えと言うものを
徹底的にやることによって、
その不安は小さくなることでしょう。
このたびの大阪セミナーでも
話させていただきましたが、
これからは地震以外の災害も
特に今年は多くなると見込まれています。
そして東日本大震災から学んだ
能登半島の人々は、津波で亡くなる人が
ほとんどいませんでした。
東日本大震災では2万3000以上の人々が
亡くなりましたが、その9割以上は
津波によって亡くなってしまいました。
そして、お年寄りが多く住む、
沿岸部のある地域では、
お年寄りばかりだったのに、
津波によって亡くなった方が
ほとんどいなかったのです。
なぜだと思いますか?
チリ地震の経験者だったからです。
つまり彼らは前回の震災を学びに変えて、
それに伴って行動したので助かったのです。
それを運命と捉えるのか、
自分で責任を持って行動したのか、
どちらでも良いのですが、
私たちはできることをすることによって
不安と言うものは小さくなっていきます。
ですから、地震が怖ければ、
地震に備えることです。
それがたとえ実家だとしても、
実家に帰った時に、物が上から
落ちてこないようにするとか、
備蓄をしておくとか、
それをご家族に伝えることによって、
少しだけその不安は小さく
なるかもしれません。
そしてもう一つ、
不安を小さくする方法があります。
それは「なるようにしかならない」
と信じること。
人間の致死率は100%です。
どんなに死を避けようとしても、
どんなに、自分の死にたい方法で
死のうと努力しても、思わぬ仕方で
自分の命さえも落としてしまいます。
誰もが寿命を全うし、
暖かなベッドの上で、愛する人々に
見守られながら涙を流して
ありがとうと言って、
あちらの世界に行けると
思っているかもしれませんが、
理想の亡くなり方をしているわけでも
ありません。それはわからないのです。
いろんな方々の
亡くなり方を見てきましたが、
善を行った人々でさえも
孤独な亡くなり方をした人々もいますし、
利己的でやりたい放題した人が、
ピンピンコロリの大往生
という人もいました。
なので、心配してもしなくても
私達はどうなるかわからないということ。
悩みや不安がある人に
いつも言う言葉なのですが、
悩んで何とかなる位なら
たくさん悩みましょう!
しかし、悩んでも悩んでも
どうすることもできないのならば、
その悩む時間や心の状態苦しさは
全部無駄になってしまいます。
それでもよければ悩んでみましょう。
・・・と言います。
自然災害などに関しては、
どんなに悩もうが私たちには
どうすることもできないものです。
ならば、起きる事柄を甘んじて
受け入れようとする姿勢も
不安を小さくすることが
できるかもしれません。
しかし、備えだけはしっかりして
不安を小さくすることもできます。
そんな備えをすることによって
地震に対する不安やご実家に対する
心配も軽減されるかもしれません。
1つ私の経験を書きますが、
小さな小さな後悔がありました。
母が亡くなるときに、
母の命を私があきらめなかったために、
母には苦しい思いを
させてしまったということ。
母は、死に関して怖いと言う気持ちは
一切ありませんでした。
私と同じで命に対する執着がないのです。
(父と真逆 笑)
なので、命の宣告を受けたら、
その宣告通り受け入れる人でした。
しかし、病院の治療や、食事療法、健康法、
私の提案を全て受け入れて、
癌を克服しようと一生懸命
努力していました。
糖分は、癌の餌だからといって
大好きな甘いものも
食べるのやめてもらってました。
つまり食べたいものも
食べさせてあげることをしませんでした。
一方、兄の奥さんのお母さんも
私の母と同じ膵臓がんの末期でしたが、
命に執着せず、亡くるまでの間
行きたいところに行き、
食べれる時に好きなだけ食べて
残されたわずかな時期を楽しみました。
生きようと頑張っても亡くなり、
生きようと思わず、楽しんでも亡くなり
結果が同じであるならば、
母にもおいしいものを
食べさせてあげたかったなと
小さな後悔がありました。
母が頑張っていたのは、
私のためだったのです。
頑張らせてしまったなぁと
少しだけ後悔しますが、
それもまた人生なのだなと思います。
質問の回答に
なっていたかどうか分かりませんが、
まとめますが、地震に備えること。
そして不安に思っても
思わなくても同じである。
不安に思うことで、何かが変わるなら
たくさん不安に思って悩みましょう。
しかし、その悩みが何の意味もないならば、
健康に悪く、そうするとご家族にも
影響がありますので、
子供の立場であるあなたが
元気でいることによって
様々な対処もできますので、
心と体の健康を保っていきましょう!
そして最後に、
不安は、そこにフォーカスすればするほど
どんどんどんどん不安は大きくなります。
意識をそこに向けないこと、
それによってだいぶ小さくなっていきます。
不安に駆られたら、
心が落ち着く音楽を聴いたり、
あなたが好きだと思えるものを食べたり、
見たり、自分を楽しませることに
意識を向けてみてくださいね!
本日の質問
あなたは主にどんなことに不安を感じますか?
その時どのように対処していますか?
みんなで知恵をシェアしてみましょう!
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【新春プレゼント中の~かつお節~について】
何気なく使っているかつお節。どんな栄養や種類があるか知っていますか?
今回は、新春プレゼントでお送りしているかつお節についてお伝えします。
【たんぱく質がたっぷり】
かつお節は、必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。かつお節は、卵や肉に匹敵する良質なたんぱく質といえます。生のかつおより、かつお節にすることで、たんぱく質量がグンとアップします。
【空気に触れると酸化する】
空気にふれると酸化し、香りがどんどん変化します。空けたらその日の内に使い切りたいところ。
今回プレゼントする、にんべんのかつお節パックは、個包装になっていて、
袋は特殊なフィルムを使用、酸化防止のための不活性ガスが充てんされ、なんと1年も新鮮さを保てるそうです。
【プレゼントの中身】
にんべんは元禄12年(1699)創業の老舗です。歴史を感じますね。
2つのプレゼントの品、1つは日本橋で売っている「本枯かつお節ソフト削り」本枯鰹節は、じっくりと日数をかけかなり手間暇かけて丁寧に作られたかつお節になります。
もう1つは、「薫る味だし」(あご出汁、かつお出汁、かつおこんぶ出汁のいずれか)簡単に使えるだしパックになります。
こちらも個包装でフレッシュさを保っています。そしてこだわっていると感じたのが、化学調味料無添加で、特選下総醤油や、あごだしでは国産の食材使用、昆布も北海道産の昆布と、製法だけでなく入れる食材にもこだわりを感じます。
日本人で良かった~と思える品だと思います!
ぜひ、この機会に試してみてくださいね。
参考文献 うまい!「おかか」ごはん 講談社
(コラム 管理栄養士sawasaki)
毎日口にするものだから オーガニックCOFFEE
アラジンはアラビカ種のコーヒー豆を使用しています
コーヒー豆は種子です。 コーヒーノキ(コーヒーの木)という植物の実の種の部分。実の中には2粒入っていて、通常真っ赤な実はサクランボみたいなので「コーヒーチェリー」と呼ばれています。 コーヒーチェリーは農産物ですから、生産地の気候や土壌、育て方でコーヒーの味に違いが生まれます。
南米産のコーヒーは品質が良く香りが際立ち、アフリカは力強さを感じさせてくれます。インドネシアなどのアジアンコーヒーは個性的なものからクセがないものまで、多種多様です。 アラジンは中南米のアラビカ種100%の有機栽培のお豆だけをブレンドしたコーヒーで、美しいサンゴ礁のカリブ海周辺の国特有の上品な香りと口あたりが特徴です。優しい味に仕上げています。 品質の高いアラビカ種は美味しい代わりに病害虫にとても弱いため、有機栽培で立派に育てることは難しいのが現状です。
そんな中、貴重なこのお豆は日本に渡り、大切に焙煎、パッケージされ皆様のもとにお届けしております。飲む時に、遠い海を渡ってきたアラジンをイメージしてみてくださいね。(coffeeSpecialist 孝美)