※大阪セミナーに関するお知らせ

★先日に11日19時以降に、ご出席される皆様に、席番号が書かれているメールを送っております。届いているかご確認下さいませ。そちらで席番号をご確認の上、14日のセミナー会場にお越しくださいませ。そして、携帯にスクショしたり、メモするなどして、当日そのお席にお座り下さいませ。入り口でのメールのチェックなどはございません。各自、席番号と同じ席にお座り下さいませ。
 

★今回のセミナーは書き出しワークがございますので、ノートとペンをご持参下さいませ。

 

★当日は、2時間半プラス休憩15分となっております。セミナー前後にドリップコーヒーの販売がございます。売上は震災の寄付にあてさせていただきます。詳細は当日のブログを御覧くださいませ。(お豆はアラジンメーカー様からのご提供です)

★当日物販がございますが、もしよろしければ、環境のためエコバックなどをお持ちいただけますと助かります。

 

※お詫び・・・この度キャンセルが出ず、ご案内できませんで、大変申し訳ございませんでした。

 

 

 

他者の無礼な態度や

礼節を欠いた言動が理由で、

相手に嫌な気分を放ってしまいたく

なることが時々あるかもしれません。

 

 

嫌な対応を受けた時に、

そのことを相手に伝えてはダメ

という意味ではありません。

 

 

改善の為ならクレームを

言うことがあるからです。

 

 

ただし、嫌な思いをしたから

お返しに嫌な思いをさせたれ、

という動機のケースや、

つい、感情的になって、

後先のことを考えもせず、

ただ相手にぶつけてしまった場合は、

代償が伴うかもしれません。

 

 

感情のコントロールができない人の

行動パターンなのですが、

このタイプの方は、スピーカーなので

他者にも自分の感情を触れ回ったり、

他者をも味方につけようとする

傾向があるのです。

 

 

自分の感情はコントロールできないけど

相手を言葉巧みに悪者にして

周りの人をコントロールしようとする。

 

 

しかし、代償が伴います。

信頼を失ったり、感情的な人、

というレッテルを貼られたり、

無礼な人だと思われたり、

距離を置かれたり、関係を立たれたり、

変な噂を立てられたり・・・などなど。

 

 

感情のコントロールをしたほうがいい、

という理由はそこです。

 

 

感情的になって考えもせずに

行動する場合は、冷静さを欠き

理性的な行動ができずで、

判断ミス、失敗が多くなります。

 

 

一旦、相手と関係性が悪くなれば

ご縁がバッサリ切れることがあるから。

 

 

その覚悟で言うなら

それはそれでありかな、とも思います。

なぜなら自分の中でモヤモヤや

黒いものが渦巻いているよりは、

因果応報あったとしても、

言いたい!と思うならどうぞ、です。

 

 

特に私のようにいつも我慢して

飲み込むタイプは身体に毒を貯めがちで、

それが身体を蝕むことがあるからです。

平和主義も大概にしないと体を壊しますね。

私の、今年の課題でもあります。

 

 

なので、言うべきことなら

礼節を保ちながら相手に事実を伝えること、

自分の感情のフィルターを外してから。

 

 

当コーチングスクールでは

ニュートラルの大切さをお伝えしていますが

特に、12月のパーティーのときに

扱った内容は大切で、ニュートラルな思考、

ニュートラルな在り方ニュートラルな対応

どれもコーチングセッション中のみならず、

人間関係においては大切な要素です。

 

 

もし、伝えてもわからないような頑固者、

粘着体質なら、自分の正しさを主張したり、

話し合ったりするよりもサッサと去る、

逃げることが一番の得策。

 

 

わかってくれない人と分かり合うのは、

時間と労力の無駄ですから

逃げるが勝ちなのです。

 

 

嫌な気分をさせてやれ、という動機で、

自分の感情に任せて相手から

謝罪をもらうまで粘着したり、

相手に嫌なものを放つ場合、やはり

上記に書いた代償というのもあります。

 

 

放ったエネルギーが

廻りに廻って、別のところから、

出した負のエネルギーよりも大きくなって

戻ってくることが多いです。

 

 

だから私達は、言葉にしろ行動にしろ、

放つものに注意が必要です。

当然、私も気をつけなければ

ならない点です。

 

 

嫌なことを放った代償は割と大きいので、

言葉に発する前に、それを言ったら、

または書いたら、相手がどう思うか?

自分がそれを言われたらどうか?と

想像してみることが必要。

 

 

洞察力が必要です。

 

 

誰しもが、何かを失いたいとは

思わないことでしょう。

だからこそ、自分の言葉や行動は

それを放つ前に、一旦冷静に考えてみること

自分を客観視してみることが大切です。

 

 

10年かけて培ったきた信頼関係でも、

失うのは、ほんの一瞬だからです。

 

 

嫌なこと一つ放てば、

エネルギーが渦巻いている今の時代は、

10倍返しの時代だからです。

(10倍のエビデンスなし 笑 感覚)

 

 

ただし、私は聖人君子ではありませんから、

悪意があってこちらに投げかけられたものは、

愛や光で覆いません。笑

 

 

「愛と光と許しで

覆ってあげましょうぉ~」

 

 

はいぃ?

 

 

小さなことはスルーしますが、

愛と光で覆えるほど私は

心が広くないのです 笑

 

 

そうではなく悪質な場合と、

相手が人を利用しようとしたり

お金目当てだった場合は、

そのエネルギーをそのままお返しします。

 

 

どうやって?

 

 

あるときは現実的な対処と

(悪質な場合は法で裁いてもらう)

あるときはイメージでその黒いものを

その人にそのまま戻すイメージで・・・

 

 

愛で覆える度量のある人は

どうぞ許してあげて下さい。

しかし、どうしても避けられないのは、

出したエネルギーはいつか

戻ってくるのです。

 

 

ビジネスでも人間関係でも

誠実さは大切です。

 

 

 

本日の質問 

 

悪いことをされたとき、

通常どのような対処をしていますか?

最善の解決方法はどのようなものですか?

 

 

オーガニックコーヒー・アラジン

 

コーヒーコラム「コーヒーを飲むことでの社会貢献」

 

世界でコーヒー1日の消費量は約20億杯。日本は4位の消費大国ですが、コーヒーを作れない国の私達の裏側では様々な問題が起きています。

 

サスティナブルなコーヒーを飲むことで、地球の自然環境や生産者の生活を良い状態に保ち、その循環が私達が継続して美味しいコーヒーを飲み続けることに繋がっています。

 

アラジンのオーガニックコーヒーもこのサスティナブルな視点で作られています。またエシカル消費という言葉も最近は耳にする機会も増えてきました。あなたがモノを買うときに意識していることはありますか?(コラム/コーヒースペシャリストtakami)

※サスティナビリティー(SASTAINABILITY=持続可能性)

※エシカル消費:社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題員取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと

 

アラジンの豆は、生産者にしっかり循環していくような仕組みになっているものです。皆様のご協力で生産者の生活を支えていることになっています。心より感謝申し上げます。

 

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いつもコメントありがとうございます!皆様のコメント、勉強になっております。