能登半島地震の死者がどんどん増えていて

そして被害の大きさも思っていたよりも

大きくて、胸が痛みますが、

文字通り苦しいのは被災者の皆様。

ご冥福をお祈りするとともに、

一日も通常の生活が戻りますよう

お祈りいたします。

 

 

東日本大震災のときの、

避難所でも大変だったのはトイレ事情。

水が流れない、悪臭、そして

衛生的にもひどい状態になります。

 

 

こういうことから、

私達も備蓄しておかなければならない

ものの中には、お水だけではなく、

簡易トイレなども必要になります。

 

 

私はお腹が弱いので、

200回分備えています。

 

 

 

 

 

お水の備えは絶対です。

家族全員が1週間過ごせるくらいの

お水とそしてトイレの件。

 

 

東日本大震災のときは、

すべてのライフラインが止まっていた

期間は、私の土地ではまるっと3日間。

電気が最初に通りましたが、

当時オール電化ではなかったので、

電気が通ったところで何もできない状態。

 

 

電気ストーブもないし

食料品も自由に買えないしで、

お金があっても何もならない状態。

水道もガスも通ったのはずっとあとでした。

 

 

なので、今年は特に、しっかり

備蓄したほうがいいです。

なぜなら2024年、災害は地震だけでなく

水害やら台風やら、かなり起きると

予想されています。

 

 

それと、よく言われるのは

ベッドの横に、スニーカーと笛。

スニーカーはガラスの上を裸足で歩くと

足が切れるから。そして笛は

もし、生き埋めになったときに

吹いて知らせるためのもの。

備えられるものも備えておきましょう。

 

 

私は笛をベッド横の引き出しに

入れておきましたが、能登半島地震以来

笛は枕元においています。

 

 

元旦初っ端からこんな大きな地震があり、

それは私達の意識も変えたはずです。

学びにしておきたいですね。

 

 

話は変わりますが、

ヤマザキパンが本当に早く

救援物資を運んでくれて、

東日本大震災のときも、

その他の震災のときもいつも素早く

何十万個のパンを被災地に運んで

くださっています。ありがたいことです。

 

 

 

山崎パンのサイトには災害に関して

次のように書かれていました。

 

 

ヤマザキは、大規模災害の発生に際して、

被災地への緊急食糧の供給を行うことは、

食品企業としての当社の

社会的使命と考えています。引用元

 

 

社会的使命・・・

そのような意志が私達の気持ちにも

影響を与えてくれます。

 

 

自分にできることは何だろう?

と自問してとりあえず、小さなことで

行動できたらいいですね。

 

 

寄付先が書かれているサイトです。

 

 

 

私は以前から、地震の際は

まずは日本レスキュー協会にさせて

いただいておりました。

災害がとても多かった年は、

毎月引き落としという形を

取っていました。

 

 

で、今回も家屋が潰れたなどが

ありましたので、犬たちの働きが

命を救うのに非常に重要な役目を

すると思ったからです。

 

 

それ以外もご自身の目で

しっかり調べることをおすすめいたします。

と言いますのは、手数料がっぽり取られて

被災地にお金が行かないというケースも

あるからです。

 

 

ヤフー基金もおすすめです。

クレジットカードの手数料を抜いて

すべて寄付されると書かれていました。

ご自身が援助したいと思うところを

調べてから寄付を送るといいと思います。

 

 

東日本大震災のときに、

俳優の杉良太郎さんがかなりの量の

物資を支援してくださいました。

 

 

その時に、売名では?と言われましたが、

彼はこんなふうに答えました。

「ああ、偽善で売名ですよ。

偽善のために今まで数十億を自腹で

使ってきたんです。」みたいなことを

おっしゃっていました。

 

 

やらない善より、やる偽善

 

 

でいいと思います。

といっても、杉良太郎さんは

偽善ではないです。

 

 

自分は何もしないで、

他人を売名行為扱いする人は

いつの時代も一定数いますが、

残念な人々だと思います。

 

 

どんどん売名したらいいです。

お金がある人は。そして現実的な

支援としてお金を使って物資を送ったり

お金をバンバン寄付したらいいです。

 

 

さて、もう一つ地震と関係が

あるっちゃあ、ある、ないちゃあ、ない、

というレベルの話ですが、

一つおすすめがあるのです。

これからの時代の備えの一つに・・・

 

 

それは、特に若い女の子のお子さんが

いらっしゃる親御さんへ。

 

 

一部のメンバーさんのママには

言いましたが、娘さんに

護身術や格闘技を学ばせることを

お勧めしています。

 

 

今、外国人が日本に流れ込んでいます。

SNSを見ていると、残虐な暴力を

受けている子どもたちを見たりします。

 

 

その動画は日本ではなく、海外なのですが、

その人々が日本に多く入ってきている、

ということは、日本でもそういうことが

起きる可能性が大きくなる、ということ。

 

 

自分の身を護れるくらいのことを

しておかないと、性被害にあったり、

暴力にあったりする可能性が

以前よりも高まると私は予想します。

 

 

ある動画で、エレベーターに乗った

女の子にいたずらしようとした

男性がいたのですが、

その女の子は格闘技をしていたので

ボッコボコにその男性をやっつけて

ドアが空いた途端、走って逃げていった

というのを見たことがあります。

 

 

なので、できれば検討してみることを

お勧めしたいことの一つです。

私も習いたいくらいです。

 

 

護身術は健康とダイエットと

そして自分の身を守るために必要な

ことだと思います。

 

 

ということで、

救助と支援をしてくださっている

自衛隊の皆さまやレスキュー隊の皆様、

そしてそうした方々を送り出して

くださっていますご家族にも

心より感謝申し上げます。

 

 

今回の地震で、100名以上を

救助したと読みました。

 

 

東日本大震災のときも

自衛隊の人々にも大変お世話になりました。

 

 

当時、自衛隊の皆さんは、

救う仕事だけではありませんでした。

津波に飲まれて、亡くなった方々の

捜索をするためにも

長期間滞在してくださいました。

そうした影なる働きをしている人々の

存在にも思いを馳せたいですね。

 

 

 

 

本日の質問 

 

あなたは今回の地震で

何ができそうですか?