みなさんにとっての
丁寧に生きるとは何を意味しますか？
以前もこのタイトルで
何度も記事を書いたことが
ありましたが、そのときは、
コーヒー豆を挽いて、
お気に入りのカップ＆ソーサーで
ゆっくりと飲むこと。
部屋を掃除して、
空気の浄化をして
きれいな部屋で過ごすこと。
たまには自分の時間を作って
内観すること。
・・・などなど素敵女子ー！が
するようなこと、そんなことを書きました。
私の今の感性で、
丁寧に暮らすこと、と言ったら、
もしかしたら自己中かもしれませんが、
自分の欲望を満たすことと
自分を守ること、自分がご機嫌で
いられる環境づくりと、
自分の健康のために良い食を摂ること、
自分を不快にさせない
選択をしていくこと・・・と
答えることでしょう。
つまり自分を大切にすること。
若いときに、
私は自分を大切にしてきませんでした。
体に悪い食べ物を食べ続け、
自分の心の叫びを無視して
自分よりも他人を優先していたこと、
疲れていても休まなかったこと。
行きたくないところにも
付き合いで行っていたこと。
笑いたくもなかったのに
無理して笑っていました。
どれほど自分を酷使してきたか。
これらを書いたら何万文字を使うか
わからないくらい、自分を
ないがしろにしてきましたから、
壊れそうなくらいでした。
そして、自尊心も、自信も
自己の重要感も何もありませんでした。
いつからいい状態になったのか？
と思ったら、やはり自分で会社を
経営してからだと思います。
自己実現のために
走り始めたときを境に、
上記の自分をないがしろにする
行為をやめました。
ぶっちゃけ言えば、
自分の労力、他人にかまっている
暇がないわけです。
会社を法人化して、1社目のときは、
サポートしてくれる夫もいましたから、
自分でやっている感がありませんでしたが、
離婚してからは、責任がドーン！と
自分に来て、意識が変わりました。
そして離婚後すぐに、2社目の会社を興し、
2年後ですが、3社目も計画しています。
やることがいっぱいありすぎて
他人にかまっていられない、
というのが本音です。
今は、どうでもいい人に労力と
エネルギーを奪われなくなったので、
私は愛する人々、メンバーのために、
クライアントのために、お客様のために
その労力を使うことができるよう
なったのです。
※11月号のカオラボでは強み発掘からの
自己実現法なのですが、強みが分かれば
自己実現が早いので、
メンバーの皆さんお楽しみに。
時々、とんでもなく忙しいのですが、
それもまたある意味幸せなことで、
多少の息苦しさは、まるで
筋トレの苦しさのようなものです。
筋トレは、
あんなに苦しいのになぜ続けるのか？
成果があるからです。
生き方も会社経営も同じでして、
ちゃんと成果を受け取っている、
それが心地よく、次なる
パフォーマンスに繋がるのです。
こうしてアグレッシブに動いていることが
私にとっての丁寧に生きている感
があります。
これが天命であるなら、
私にとっての最高に丁寧な
生き方になっているのです。
丁寧という意味は、
注意深く念入りであること、
または手厚く親切なこと。
主に「細かいところまで注意が
行き届いている」という意味合いが
あるそうですが、雑にしていないので
やっぱり丁寧に生きています。
それと、まだまだ足りない部分かも
しれませんが、私は人間関係において
お相手を尊重したり、
丁寧にしようと思っています。
と言いながら、
誰かを知らずに傷つけていたり、
不快に思わせていることも
もちろんあるかもしれません。
それをカバーできるほどでは
ありませんが、関わる人々には、
できるだけ・・・ではありますが、
お相手に対しては敬意を込め、
そして頂いた分の2,3倍お返しできたら、
と思っています。
私の場合は、ネット上であるなら
関わる人が多いので、結局
ペイフォーワードになってしまいますが、
その分、外にお返ししたいです。
まとめますが、
私にとっての丁寧に生きるは、
自分に正直に生きること、
自分の欲求を叶えてあげること、
自分を守ること、自分を雑に扱わないこと
体もメンタルも・・・
ここ数年は忙しいながらも、
だいぶそれをしてきました。
そしてありがたいことに、
サポートしてくださっている人々が
私の性格をわかっていて、
「薫さんがやりたいようにやって！」
といつも言ってくれていること、
ありがたいです。
自分を丁寧に扱えるようになったのは、
周りの人々のおかげです。
まとめに入りますが、
丁寧に生きるとは、自分の意志や
自分の願いを叶えてあげること。
自分の体とメンタルを大切に扱うこと。
これからも限られた人生の残りの時間も
大切に過ごしていこうと思います。
本日の質問
あなたにとって丁寧に生きるとは
どんな生き方ですか？
生活習慣でも、人生に関してでもいいです。
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【20代と同じダイエットはNG】
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なるべくエネルギーを使わないようにと省エネ体質になっていきます。やっていることが裏目に出ているのです……。
介護生活になる要因の１つに、低栄養があります。ダイエットをしているときは、「食が細くなって嬉しい」とか、「あまり、食べられなくなった〜」なんて喜んでしまうこともありますが、それ、老化している証拠です。
特に50歳以上の方で、食べられなくなったと喜ぶのは、ナンセンスです。（異常に食べすぎていて、正常な食欲になるのは良いのですが）いずれ、嫌でも食が細くなっていきます。食べられる内は、ちゃんと必要な分は食べることが、いつまでも元気で健康美を目指す人にとっては、とても大事になりますよ。
雑穀ごはんを取り入れたダイエットは、不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかりと補うことができるのでオススメ。そして、サプリではなく噛むということも、とっても大事です。「おいしすぎる雑穀米でダイエットできました〜」という
嬉しいお声も頂いています！サプリの前に、品質の良い食べ物から栄養をちゃんと取りいれてダイエットしませんか？（コラム 管理栄養士sawasaki）