※7月29日の講演会について

10席のみキャンセルが出ましたので、

チケット再販いたします。

これでラストとなります。

こちらから

 

昨夜、講演会のお席の番号や詳細の

メールを送信いたしました

必ずご確認下さいませ。

 

当日は、その番号のお席に

お座りいただけます。

必ずチェックしてスクショとるか

メモをしておくことをお勧めいたします。

 

皆様にお願いがございます。

当日、プレゼントやお花はご遠慮させて

いただいております

 

参加費を支払い、本を買ってくださり、

そしてサイン会に参加してくださる、

というだけで十分過ぎるからです。

お気持ちだけ受け取っておきますので、

上記の件、よろしくお願いいたします。

 

開始前後に物販もしております。

PayPayですと支払いが楽です。

PayPayアプリをご用意の上、

ご参加くださいませ。
もちろん現金も大丈夫です。

 

============

 

本日の記事です。

ここ数年は頼まれごとも、

お断りすることが多いです。

 

 

その結果、

誰から何も頼まれなくなりました。笑

 

 

冗談ですが(いやほんと)、

群れない人間と思われているようで

(当たり!)

お誘いはほとんどないです。

 

 

そもそも親しい人というのは

私と同じですので、断る余地を

たっぷり与えた上での

お願いではなくお尋ねという

形を取りますので、

できないときにはお断りできます。

 

 

あ、ちなみに、御存知の通り、

私は若いときは全く断れない人間でした。

行きたくもない飲み会にも、

会いたくない人にも会う、

行きたくもないのに誘われたら行く、

やりたくないのにお願いされたら

何でも引き受ける.....

 

 

いい人だったので。

いや、いい人装っていたので 笑

OK出したのは自分なのにね。

家に戻ってきてから溜息か、もしくは

 

 

なんでもかんでも引き受けていたら、

体が一つでは足りませんし、

精神衛生上もよくないもんです。

 

 

心と顔がバラバラ。

断れない、という根底にあるものとは、

なんでしょうか?それは...... 

 

 

嫌われたくない

いい人に思われたい

一人になりたくない

 

 

あ、あともう一つ、断るのが面倒、

というのもあるかも。

 

 

引き受けるのは、

「いいよ」だけで済みますが、

断るってそれなりの理由や、

納得いく理由も説明しなければならない、

というこちらの勝手な思い込みも

あったりしてね。

 

 

だったら、「いいよ」と

言うのが早いし、とか。

 

 

でも根底は簡単に言えば、

自尊心がないので

他人に振り回されるのです。

 

 

私はそうやって40歳まで生きてきました。

自分さえしっかりしていて、

別に断ってその人が不快になろうが

離れて行こうが、本当は

関係ないことなのですが、

断れないというのは、断ることでの、

まわりからの自分の評価を恐れていました。

 

 

しかし、お相手は案外

何も思ってはいないものです。

心配ご無用!

 

 

ま、断られて

何かを思う人は思うでしょうが、

勝手に思えばいいのです。

それで離れていくなら、

その程度の関係性、ということなので

逆にいいと思います。

 

 

付き合うのは、同じ価値観で

歓びを共にできる人と

関わったほうが人生の質は違います。

 

 

一旦、嫌われることを恐れなくなると、

非常に楽でして、簡単に即答で

「NO」が言えるようになります。

 

 

左脳であれこれと考えず、

すぐに「ごめん、無理!」との返事。

実は、お相手にとっても

このほうが親切なこと。

 

 

また、嫌われることを恐れなくなると、

自分が不快に思っている感情をも

相手に伝えられるようになります。

 

 

もちろん、感情ごと相手に

ぶつけることはしませんが、

相手との関係性では、

言わなければならないことに目をつぶる、

ということもなくなりました。

 

 

一旦、いやいや引き受けておいて、

その後あれこれ考えてみてやっぱり嫌だ~、

と思いその予定が近づいてから断るよりも、

相手にとっても即答されるほうが

どれだけ楽か!

 

 

中には即答でも

引き下がらない人もいますがね。

それでも、「いや、ごめん!無理」

でいいのです。

別に細かい理由もいらないし。

 

 

「でも相手が離れていったら

寂しくなります」と言われるでしょうか?

離れたら寂しい感情に襲われるなら、

もしそうなら、もちろん、

嫌でも引き受けてもいいでしょう。

 

 

その場合は、

「行きたくないけどしょうがないや~」

のいやいやではなくて、

プラスに捉えていけばいいですよね。

ぐちぐち言わず。

 

 

自分の決定だから笑顔で行こう!と。

 

 

断りきれない人は、

いつもの癖で、OKを出しがちですが、

いろんなパターンで断る練習を

事前にしておくと、

即答できるようになります。

 

 

行きたくもない飲み会であれば、

「ごめん!金欠」とか

「最近健康のためにお酒たっているの。

みんなで楽しんできて」とか。

 

 

ただ、一つ誤解をしている人もいます。

それは「行きたくない!」と思っていても

行ったときのメリットがあるから、

しょうがなく行く、を選択しても

結局それは先にあるものが

「行きたい」なのです。

 

 

そこで得られるメリットがあったり、

極端に人から嫌われることを

回避するために断れないわけですから

その人にとっては断らないことは、

自分を守る手段でもあるのです。

 

 

そういう場合は、行けばいいですよね。

しかし、嫌々行っていますと、

どこか顔に出ているものです。笑

 

 

そして、その思考がちょっと危険なのは、

「自分にメリットがあるから行く」を

潜在意識にインプットさせていて、

そうでもしないとそのメリットは

訪れない、という思い込み、

ビリーフを作ってしまうのです。

 

 

言葉を変えて言えば、

それは損得勘定。

 

 

それは自分の人生、

うまくいかない癖付けを知らずに

していることになります。

 

 

時代は昔と大きく変わりました。

昔は、損得勘定あり!そして

持ちつ持たれず、義理でも

もらったらお返しする、

やりたくなくても義理を果たす、

というのがありました。

 

 

しかし最近、いいなーと思って

読んだブログがありました。

出産祝いの半返し、いらなくない?

というもの。

 

 

これは、もらった側が書いたのではなく、

送った側が書いたものでした。

賛同の声も多かったようです。

なぜなら、赤ちゃんが生まれてから

それのお返しを考えたり、注文したりと

色々と大変だから。

 

 

「半返し」は日本の古くから伝わる

文化ではあり、色んな由来があります。

日本の美しいしきたりの一つですが、

臨機応変に…というがいいかな、と

個人的には思います。

 

 

話がそれましたが、

嫌われてもいい、と本気で思うと

自分の人生を生きられます。

自分の心からの選択ができます。

 

 

嫌われてもいいで一人ぼっちになりますよ、

コメントしてきた人がいましたが、

愛も思いやりもなく、利己的に

生きていたらそうなるでしょうね。

 

 

嫌われてもいい、というのは

他人に嫌われる行動をしてもいい

ということではないです。

 

 

嫌われもいい、というのは

自分の人生を主体的に生きる、

ということ。

 

 

40も過ぎますと、

他の人の顔色見ながら生きるのは

もうやめてもいいな、と

そろそろ思うはず。

自分の人生を生きるために

本日の記事がちょっとでも

参考になれば幸いです。

 

 

 

本日の質問 

 

あなたは行きたくない誘いに関して

どのような対応をしていますか?

 

 

 

7月29日東京ビッグサイトでの講演会のあとのサイン会での本の種類



会場内書店で取り扱う書籍種類
※もちろん、事前に書店さんでご購入いただいても大丈夫です。
『世界で一番大切なあなたへ』扶桑社
『願いを叶える未来手帳』扶桑社
『本当の願いの叶え方』三笠書房
『自分を変えるレッスン』大和書房
『人生を変える33の質問』大和書房
『ネガティブ感情の整え方』PHP研究所
『凛として生きるための100の言葉』KADOKAWA
『人生が思い通りになるシンプル生活」』三笠書房
『人生が変わる!直感」の磨き方』幻冬舎
『探すのをやめた瞬間、運命の人」はやってくる。』大和書房
『美も願いも思い通りになる女の生き方』三笠書房
『ネガティブとの付き合い方』マガジンハウス
『なぜかお金を引き寄せる女性39のルール』大和書房
『女は年を重ねるほど自由になる』大和書房
『生きるのが楽になる「感情整理」のレッスン』三笠書房
『あなたは「別れ」でもっと輝ける!』幻冬舎
『美人になる方法』幻冬舎
『人生の質を高める12の習慣』大和書房
『ズルいくらい幸せな人がやっている人生が思い通りになる「シンプル生活」』マガジンハウス
『ダイヤモンド』KADOKAWA
『美人は「習慣」で作られる。』幻冬舎
皆様にお会いできますことを心より楽しみにしております!
※注意 当日、お花、プレゼントはご遠慮させていただいております。

 

オーガニックコーヒーアラジン

 

コーヒーコラム「コーヒーを飲むことでの社会貢献」

 

世界でコーヒー1日の消費量は約20億杯。日本は4位の消費大国ですが、コーヒーを作れない国の私達の裏側では様々な問題が起きています。

 

サスティナブルなコーヒーを飲むことで、地球の自然環境や生産者の生活を良い状態に保ち、その循環が私達が継続して美味しいコーヒーを飲み続けることに繋がっています。

 

アラジンのオーガニックコーヒーもこのサスティナブルな視点で作られています。またエシカル消費という言葉も最近は耳にする機会も増えてきました。あなたがモノを買うときに意識していることはありますか?(コラム/コーヒースペシャリストtakami)

※サスティナビリティー(SASTAINABILITY=持続可能性)

※エシカル消費:社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題員取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと

 

アラジンの豆は、生産者にしっかり循環していくような仕組みになっているものです。皆様のご協力で生産者の生活を支えていることになっています。心より感謝申し上げます。

 

お求めはこちらから

 

 

 

栽培中農薬不使用 食べたらわかる!本当においしすぎる雑穀米 

 

【20代と同じダイエットはNGの理由とは?】

 

暑い日が続きますね。薄着の季節になると、ダイエットをしたいと思う方もいるのではないでしょうか?どんなダイエットをしますか?
 

40歳過ぎてから、20代の頃と同じダイエットをするのは、オススメしません。今の自分に合ったダイエット・食事をしていくことが大事。若い頃に【食事を減らすダイエット】、【サラダ中心のダイエット】等をやって、体重が減った経験をすると、その方法で良いかな?と思いがちですが、

 

若い頃と同じダイエット方法では、体重が減らないばかりか、太りやすくなってきたと感じる方も多いはず。
 

なるべくエネルギーを使わないようにと省エネ体質になっていきます。やっていることが裏目に出ているのです……。介護生活になる要因の1つに、低栄養があります。

 

ダイエットをしているときは、「食が細くなって嬉しい」とか、「あまり、食べられなくなった〜」なんて喜んでしまうこともありますが、それ、老化している証拠です。特に50歳以上の方で、食べられなくなったと喜ぶのは、ナンセンスです。(異常に食べすぎていて、正常な食欲になるのは良いのですが)

 

いずれ、嫌でも食が細くなっていきます。食べられる内は、ちゃんと必要な分は食べることが、いつまでも元気で健康美を目指す人にとっては、とても大事になりますよ。


雑穀ごはんを取り入れたダイエットは、不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかりと補うことができるのでオススメ。そして、サプリではなく噛むということも、とっても大事です。「おいしすぎる雑穀米でダイエットできました〜」という嬉しいお声も頂いています!サプリの前に、品質の良い食べ物から栄養をちゃんと取りいれてダイエットしませんか?(コラム 管理栄養士sawasaki)※今回、食事のお役立ちコラム同封しております。

 

◆商品名:国産・栽培期間中農薬不使用「おいしすぎる雑穀米」

◆原材料名:青大豆、丸麦、きび、ひえ、あわ、たかきび、黒大豆、赤もち米、もち玄米

◆内容量:たっぷり850グラム

◆お値段:6980円(税込)+385円(送料)

 

※上記の中に、アレルギーのある方は、アレルギー反応が起きるものがないかどうかをしっかりお読みの上、お買い求めくださいませ。また、一個に付き、送料がかかります。ネコポスにて配送いたします。

 

雑穀米注文はこちらから