7月になると思い出す人がいます。

若かったあの頃に知り合った彼のこと、

好き過ぎて、距離感が分からず

相手に迷惑をかけてしまったことも

あったな・・・と。

 

 

あのときの自分は、

本当に自分だったのだろうか?

あれは誰だったんだろう?笑

あの情熱はどこに言ったのだろう?

というくらい、

今は淡薄になってしまいました。

 

 

さて、本日の記事には

人間関係の「距離感」について扱います。

 

 

家族でも夫婦でも恋人同士でも友人でも

関係性で大切なのはその人との距離感。

 

 

「好きだからいつも一緒にいたい」

「相手が何しているか、

誰と一緒にいるか知りたい」

と思う人もいるかもしれません。

 

 

・・・たぶん、私の年代より上の人は

それがなくなってしまった、

という人も多いと思います。

なので40代、50代以降の恋愛は

結構楽なものです。

 

 

お互い自由。

 

 

もしかしたら自分が知らないところで

女とお酒を飲んでいるかもしれず、

仲良くしている女性がいても、

この年令になると、信じることと、

束縛しないこと、そして自分も

自由でいたいので、いちいち

根掘り葉掘り聞いたりしなく

なるものです。

 

 

嫉妬深い人は何歳になっても

距離感詰める人もいますが。

 

 

人は無意識に、関係性と距離において

バランスを取ろうとします。

「追えば逃げる、逃げれば追いたくなる」

という心理が働くのです。

 

 

なので、基本男性はハンター気質なので、

追いたい生き物。女性は無理やり

距離感、詰めないほうがいいですね。

 

 

常に相手との間にちょうどいい

距離があるとお互いいい関係性で

いられるものです。

 

 

そうあることで、愛と信頼と尊敬のもとに

お互いが自立して、自由を楽しめます。

 

 

具体的に距離感とは何でしょうか?

 

 

色々とあると思いますが、

自由を与え、束縛しないこと。

相手には相手の都合も予定も

付き合いもあるのです。

そこを尊重することが

よい距離感になります。

 

 

では、お互いにとっての

心地よい距離感とは

どれくらいなのでしょうか?

 

 

これらは個人差があります。

どれくらいがいいかは、

自分の価値感や想像だけでは

わからないもの。

 

 

ですから、一番いいのは

相手に聞いてみること。

 

 

何をされたら嫌なのか?

どこまでだと心地いいのか?

どんな言動を重いと感じるのか?

 

 

相手の気持を尊重し、

お互いのちょうどいい距離感を

確かめ合うことは本当に大切なこと。

 

 

譲歩と歩み寄りですね。

 

 

それは、関係性を複雑にしない秘訣です。

夫婦でも、親子でも、友人関係でもです。

 

 

相手をコントロールせず、

自分の感情をコントロール

できるようになれば、

本当に心地よい距離感を

楽しむことができます。

 

 

人は、主体的に生きるのが

幸せになる土台だからです。

 

 

ここで大切なことは、

相手との接触頻度や関わり具合において

一定の精神的な距離感を保つこと。

 

 

逆に、誰かとの距離が近くて

息苦しさを感じているなら、

実際の距離や精神的距離を

少しずつ置いてみるのも大切。

それは関係性を良くするためのことで

悪いことではありません。

 

 

心地よい距離感を保つと、

相手との距離が近かったときよりも

ずっと信頼関係と絆が

深くなっていきます。

 

 

今日は、自分の心地よい距離感って

どのくらいなのだろう?と

振り返ってみましょう。

 

 

 

本日の質問 

 

あなたの思う心地よい距離感は

どんな感じですか?

夫婦や親子、友人関係、どんな関係でも

いいので、心地よい距離感を

教えてください。

 

 

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