今日はアメブロネタ
「自由を感じる時間」について。
私にとってそれは、平日の午前中や、
雨の日に家でゆっくりしているとき。
現実問題、そんなにゆっくりしている
午前中というのは少ないのだけれども。
それともう一つは、
時間を気にせず二度寝ができた時。
これはホント最高！ただし寝過ぎ厳禁。
頭痛がするから。
なぜ午前の時間と雨の日か、
と言いますと、お勤めの方は、
午前は当然朝早くから通勤して
会社にいき、会社の中で決められた
仕事をしています。
そんな中家でゴロゴロしているなんて、
少し申し訳ない気持ちになることも
ありますが、自分で望んで
がんばったご褒美のライフスタイルでも
ありますから、自由な時間を堪能しています。
外で働いていたときは、
それが雨だろうが、嵐だろうが、
変わらず出勤してそうしています。
私もそれをしてきました。
自遊人だったので、正社員にならず、
いろんなバイトを経験しました。
できるだけ時給が高い仕事を
選んできたので、それなりに大変でした。
高い＝大変です。高くて楽な仕事、
たまにはありますが、多くはないです。
仕事は大変なこともありますが、
私にとっては自由のほうが大切なので、
がんばることができています。
起業してからは、
出勤や気候のつらさがない、というのは
私にとっては非常に価値あるものでしたし、
自由を感じることができるとき、
この上ない幸せを感じることができます。
もちろん、その自由を得るために
犠牲にしてきたものはあります。
あるときは、睡眠時間、
あるときは、具合が悪くても
やらなければならないことをする。
どんなに気分が乗らない、疲れていても
ブログは書く・・・などなど
自分の決め事に付き従う、という
努力とがんばりはあります。
しかしそれ以上に、私にとって
【自由】というものは何事にも
代えがたい貴重なものです。
私から自由を奪う人がいたら、
「奪わないで」と言いますし、
私の自由を軽んじる人がいたら
私はその人を笑います。
表現の自由、ライフスタイルの自由、
いろんな自由がありますが、
基本、人はみな自分の価値観で
生きていますから、その価値観を
尊重したほうが平和です。
なので、私の廻りには自由な人が多いです。
なぜなら、自由な人は他人の自由をも
奪わないので、とても付き合いやすいです。
この自由というのは
どうして感じることができるか、
と言いますと、対極にある不自由を
味わっているからです。
もちろん、私も
不自由と一緒に生きています。
離婚してからは男でのない生活を
していますから、重いものが持てないとか、
簡単なDIYができないとか、
パソコン関係がわからないとか
そんな不自由を感じています。
お金で解決できるものは
解決していますが、それでも
不自由が０になることはありません。
また、私達が得られている自由は、
制限の中の自由です。
交通法規や法律があり、
その制限の中で、自分の良心で
決定しながらもその自由を行使しています。
ほんの少し前の自己啓発は、
他人なんて気にせず
好きなことをやったらいい、
のオンパレードで、まるで無法地帯。
その中での自由は、混乱と問題を招きます。
宇宙も自然も秩序の中で廻っていますので、
無秩序は破壊を招きます。
なので、私は不自由でもあり、
その中で、自由も楽しんでいます。
なので貴重ですね。その自由は。
最終的には、時間の自由が
もっと欲しいので、将来の自由のために
今、頑張っているところです。
さて、あなたの自由を感じる時間とは
いつのことでしょうか？
なぜその時間に自由を感じますか？
ではまた明日。
オーガニックハーブティー
〜ハーブティー通信〜【冬の水分不足とハーブティー】
冬になると「乾燥」が気になる方も多いのではないでしょうか。暖房の効いたオフィス、冷たい空気、カサカサの手指、粉を吹くお肌、荒れた唇。何となく『美』から遠ざかる感じがしてしまいますよね。
冬は外側からの乾燥もさることながら、内側からの乾燥も多くなる季節です。夏に比べると汗をかいたり喉が渇くことも少なくなるので、必然的に水分を摂らなくなります。自分でも気づかないうちに水分不足になっていることが多いです。水分が不足することにより、
●身体が疲れやすくなる
●お肌が乾燥する
●集中力が続かない
●静電気が起きやすくなる
●身体がむくみやすくなる
●頭痛を起こしやすい
●肩こりがひどい
など様々な不調が起きやすくなります。1日の水分摂取の目安は体重(kg)×30mlと言われています。体重50kgの方だと1.5リットルです。500mlのペットボトル3本と考えると結構な量がありますね。
この中には「ジュースなどの甘い飲み物」は含めません。基本的には水か白湯、ノンカフェインの麦茶やハーブティーなどで考えます。そう考えるとますます1.5リットルは難しく感じます。筆者の場合は、水を大量に摂ろうとしてお腹を壊したことがあります。もともとお腹が弱い体質もあり、水だけで多量の水分を摂るのはきつかったです。
そんな方におすすめなのが、温かいハーブティーを『習慣』にして1日600ml程度摂っていただくことです。水だけだとどうしても飽きたり、嫌になったりしますが、ハーブティーは香りも味も楽しめますし、温かくして飲むことができます。
朝は深呼吸をして、今日1日が素晴らしい日になることを思い描きながら、温かいハーブティーを飲みます。お昼間なら、タンブラーにハーブティーを作ってお仕事中に飲むのも良いですね。夜は就寝の前1時間～30分前くらいに温かいハーブティーを淹れ、ストレッチを15分ほどしてから眠るようにすると次の日の疲れが全く違います。
お水だとどうしても義務的に飲みがちですが、ハーブティーならこのように『自分を振り返る時間』を包括して愉しむことができます。ぜひ、寒い季節はハーブティーを活用して、お肌も心も潤わせてみてくださいね。
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