※ハーブティー通信更新しました。

今日もまた大胆なタイトルでした。

「ハーブティー、どこで買っても

一緒じゃない?」というコラムです。

記事下からお読みくださいませ。

ハーブティー一般は8月31日締切です。

ちなみに一般のハーブティーは

香料使っているのが多いです。

 

 

今日はプライドについて扱います。

プライドとは一般的には

誇りを意味しますが、

悪い意味で使われることもあり、

その場合は、高慢さのような

意味合いで使われることもあります。

私達が持ちたいのは、誇りの方ですね。

 

 

私は、プライド高い女、

と自負しております。

 

 

ある男性からもプライドが高いよね、

と言われましたが、

どういう意味だったのかな?

頑固だよね?という意味かな?笑

ま、そうなんですけどね・・・

 

 

これは以前は認めたくなかった

部分だったかもしれませんし、

自分がプライドが高いとも

思ったことがありませんでしたが、

内観するようになってわかり、

最近は、認めています。

 

 

環境が…、状況が…、立場が…

頑固にさせたのだと思っています。

優柔不断でもダメですし、

人の意見で揺れるようであっても

ダメですし、多少の頑固さはしょうがない

と認められるようになりました。

 

 

しかし、どうでもいい部分は折れますし

平和主義なのですぐに謝りますし、

別に他の人から下に見られても

全く気にしませんし、

(逆に面白がっていますが)

ある一部分、そう、仕事に関しては、

プライドが高いかもしれません。

 

 

スタッフに意見を自分から求めたり、

提案されるのは大変助かります。

しかし、直感での物事の決定に関しては

自分を信じています。

 

 

私の話はさておき、

一般的に、プライドの高い人は

どんな特徴があるでしょうか?

 

 

この記事を読んでいる人で

プライドの高い人はいらっしゃるでしょうか?

もしくは、身の回りにプライドの高い人は

いらっしゃいますか?

 

 

プライドの高い女性は、

プライドが高いから自信がある、

と思われがちですが、

実は逆な人も多いです。

 

 

自信がないから、それを隠すために

自信過剰なような行動を取る場合があります。

(すべてではなく、傾向です)

私も別に自信満々ではありません。

間違いもよくありますので…

 

 

そして、プライドの高い人は、

弱さを持っていても、

弱さを見せるのが嫌なので、

いつもいつも強がっているのと、

幸せなふりをしている人もいます。

 

 

寂しいなどと思われては”負け”だと

思っているので、いつも気丈に

振る舞っています。それをしている時点で、

非常に弱い、ということが伺えます。

 

 

そういう人は力を抜くといいですよね。

力を抜くというのは、

柔軟さにつながるからです。

私もガチガチでしたし、

今でもガチ…くらいはあるかもです。

なので思考を緩めるようにしています。

 

 

プライドの高い人は、何かにつけて、

対象者に勝っていたい、と思うので、

見えない何かと戦っていて、

(それらも認めたくない)

心が休まるときがないのです。

(そうも思われたくないので隠す傾向あり)

負けず嫌いなのです。

 

 

それとはちょっと違ったパターンとしては、

自信に満ち溢れているので、

他人から否定されるのが大嫌いで、

されると反撃に出る人も多いです。

2倍返し3倍返しでこてんぱんに

相手をやっつけてやる、といった具合です。

 

 

さらに、ステータスを気にしますので、

ブランド物やラグジュアリーな

ことを求めがちです。

自分は他者とは違う、

と思いたい傾向があります。

 

 

自分が特別だと思っている、

または思いたいので、

人と違った扱いを受けたがる、

という傾向があります。

 

 

優遇されるとか、特別扱いされるとか、

キャーキャー言われるとか、そういう、

歳を取るとどうでもいいことに

価値を感じるのです。

 

 

内側を解剖してみますと、

なんとも子供っぽくて可愛らしい、

とも思えますが、一般的には

プライドの高い女は嫌われがちです。

 

 

しかし、プライドの高さが

よき資質になることもあります。

私がプライドの高い女性が

嫌いではない部分はここです。

このプライドの高さを利用して

うまくいくパターンがあります。

 

 

それは成功者の資質でもあり、

会社の社長などは、ほとんどのケースで

プライドが高いです。

そのプライドで何かを掴み取るのです。

 

 

弱音を吐かないので、

努力したり、がんばったりなどして、

掴み取るまで行動し続ける人もいます。

涼しい顔して、幸せいっぱいな顔して

水面下では足をバタバタと必死に

焦りながら動かしています。

 

 

弱音を吐かないだけでなく、

弱っていられず、掴み取る!

というストックさがあれば

どんどん成功していきます。

 

 

ココ・シャネルなどがそうです。

プライドの高さにかけてはピカイチ。

嘘つきで、高慢で、高飛車で・・・

 

 

口から出た嘘を真にする

パワーがあった女性です。

強靭なメンタルが彼女を

成功に導いたのです。

 

 

プライドの高い女性の皆さん、

そのプライドの高さで

掴むものもありますから、

それらを行動に変えていきましょう。

 

 

もしかして、そういうプライドは

若いうちが強いのかな・・・

 

 

私の周りの強い女性たちは

プライドかなぐり捨てて

髪振り乱してがんばってきた人々で、

やっぱり歳を取ると丸くなっていき、

健康が一番大事だよね〜・・・

なんて会話ばかりです。笑

 

 

見栄のようなプライドは

歳を取るといらないものです。

メッキは剥がれ落ちますし、

歳を取ると、一瞬でそのような

ハリボテの人は見抜かれてしまうからです。

 

 

そして、素で生きるのが

一番ラクでして、素を見せれる

友達がいたら幸せな年代に突入。

 

 

でももし、プライドを持つなら

中身も伴いたいので、自分の内面を磨き、

誇りを持つという意味のプライドを持ち

高慢になるようなプライドは

捨てていきたいものです。

 

 

あなたはプライドを持っていますか?

どんな分野にお持ちですか?

ではまた明日。

 

 

※カオラボメンバー様へ

8月31日に9月号の配信メールが

午前中のうちに届きます。

次回のカオラボは9月3日(土)20時です。

ライブでご参加いただいたほうが

学びが深まります。

開けててくださいね。

 


【ハーブティー、どこで買っても一緒じゃない?】


みなさま、こんにちは。またまた衝撃のタイトルをつけてみましたが、正直な心の声かな~と思い、記事にしてみます!結論から申し上げると、「全っ然違います!!」笑質の良いハーブティーの決め手は2つあります。

 

1)原料の良さ

2)ブレンドのセンス

 

原料はオーガニックだから良いともかぎりません。香り、味、状態は畑によっても違うため、それを見極める「人」の感覚が大切です。Kaoruのハーブティーは私が責任を持ってそれを確かめているので、胸を張っておすすめできます。同じ名前のオーガニックハーブでも、畑によって色・香り・味がびっくりするほど違います。「本当にコレ同じもの?」と聞き返したくなったことが今まで山ほどあります。スーパーで買ったハーブティーを飲んで「・・・・。」と思ったことはありませんか?それが正しい感覚だと思います。

 

つまりは原料が違うということなのです。そして色や香りが違うということは、そこに含まれる植物成分にも違いがあるということになります。色が鮮やかで、香りがしっかりある、それでいてまろやかなやさしい香り。これが良い原料ハーブです。

 

次にブレンドのセンスです。自分で言うのはおこがましいのですが、このセンスは「感覚」なのでマネが難しいと思います。美味しいブレンドを作るためには、1つ1つのハーブの味を熟知し、さらに相性にも気を配り、そこからまた最終的な色・味・効能までの調和を図る必要があります。ある意味愛情なのかもしれませんが、できあがったものを飲んでみると違いが分かります。

 

上記1)2)を同時にカバーできるのがいわゆる「香料」です。香料さえあれば、原料の香りがなくても、ブレンドのセンスがなくても何とでもなります。いつでも同じ、一定の香りを出すことができます。

 

もしかしたら味は美味しく感じるかもしれませんが、根本的な原料の成分に違いがあることは変わりません。Kaoruハーブティーはもちろん香料は一切使っていません。なのでその時によって少しずつ味も香りも変化するかもしれませんが、それが本来のハーブの楽しみ方だと思っています。

 

自然の力は本当に不思議なもので、ちゃんとエネルギーのあるものを摂れば身体も喜びます。それは飲んでみて感覚で感じていただければ嬉しいです!

 

最後に1つだけ。もちろん、Kaoruハーブティー以外のハーブティーがすべてダメというわけではありません。良質なハーブティーも世の中にはたくさんあります。ただ、現実にはまだまだ少なくて希少だということをお伝えしたかったとご理解くださいませ。それでは、今日も素敵なティータイムをお楽しみください。(By ハーバリストR)

 

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