※雑穀米本日締め切りです。
残り4つのみです。
昨日は、Uber eatsで
幸せのパンケーキを頼んで
食べて幸せになる前に配達員の対応に
不快になりました。
配達員は、若いお兄ちゃんで
(高校生か大学生?)みたいな人でしたが、
渡し方があまりにも雑。
片手で紙バッグを放り投げるような、
渡すときに「ほれ!」って感じ。
無言で、半身になっていて、
片足はもう帰る準備。笑
Uber eatsは
マニュアルないのかもですね。
「こんにちは!Uber eatsです!
お待たせいたしました!
またよろしくお願いいたします!」
と若いお兄ちゃんが元気に笑顔で言ったら
チップ弾む人多いと思うけどな・・・
チップを10%に設定していましたが、
不快だったので、5%に減らしました。
小さな抵抗 笑
それ以前に、
挨拶もしない、半身で片手渡し。
確かにUber eatsは渡すことが仕事なので
別にそれら挨拶や礼儀は
いらないのかもしれませんが、
最低限のマナーだと思うのは
古い考えなのかな・・・
今の若い人から言わせたら、
役目果たしてんだから、いいじゃん!
とか言われそう。笑
そういえば、もう1つ
「え?」な体験がありました。
2、3ヶ月前の出張の時、
ホテルマッサージを頼みました。
私はチップを最初に渡すことにしています。
そのほうが、マッサージ頑張ってくれるかも。
という淡い期待があって最初に渡します。
今は、チップをくれる人が
本当に少ないことがわかるのは、
チップを差し出すと施術者は、驚いたり、
断られたりされる方がほとんどだからです。
30代くらいの女性に
いつものように始まる前に、
チップを渡しました。
彼女は始める準備をしていましたが
「チップです」とお金を差し出したときに、
その方は、顔だけこっちを向いて
体はあっちを向いたまま、
片手で「あっ…」と言って受け取りました。
「あ?」
その「あっ」はありがとうの省略形?笑
意外性の「あっ」でしょうか。
驚きの「あっ」でしょうか。
そして、「あ〜・・・」と言いながら、
そのお金は自分のポケットに入れました。
例えば、親から礼儀を教えられなかった
という背景があったとしても、
社会に出て大人になってからの
マナーや礼儀のなさは、
親の教育がどうこうよりも自分の責任。
人としての最低限の礼儀、
「ありがとうございます」
「ごめんなさい」「ごちそうさま」
を言えない人と会うと、本当に驚きます。
これは若い人たちだけではありません。
40代、50代でも、自分のミスで
相手を振り回したり、迷惑をかけても、
「ごめんなさい」の一言が言えない人が
誰かの上に立って教えていたりなど、
何人も見てきました。
急いでいる時などは、
そんなことがあるかもしれませんので
とりわけこれらは意識しすぎても
しすぎることはないと思います。
こんなことを書くと、
自分はできている、と言っているように
取られるかもしれませんが、
本当にどうなのかはわかりませんので
気をつけないとです。
これを書いている今、
急に思ったのですが、
自分が古い頭の固い人間なのかな…と
ちょっと不安になりましたわ 笑
こうあるべき、というのに
こだわっているわけではありませんが、
私は礼儀がない人が嫌いなんでしょうね。
嫌いな人を見ると、
自分の価値観が浮き彫りになりますから、
これもまた自分の価値観を
知るきっかけになりました。
時代はどんどん変わっていき、
失われつつある大切なものも沢山あって、
しかしながら、思いやりや、礼儀、
礼節などはどんなに時代が変わっても
なくなって欲しくないものです。
礼儀やマナーは、親が教えなければ
身に付くものではありません。
しかし、大人になってからは自分の責任。
礼儀は大切にしていきたいです。
ま、ゆうても私も最低限のことしか
できないレベルかもしれませんが、
ベースに愛があれば、何をして
何をしないかは礼儀やマナー云々の前に
わかるかもしれませんね。
自戒を込めつつも、
礼儀礼節大切にしていきたいです。
皆さんのご意見もお聞かせくださいね。
ではまた明日。