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数がかなり限られています。
「人生って本当に短いと思う」
近頃、何度もよくそのことを思います。
ここ2,3年で40代で亡くなった友人や
メンバーさんや、そして知り合いが
いまして、余計にそう思います。
母が生前の頃、
今でもはっきり覚えていることの一つ。
母が60歳になったときの誕生日のこと、
私は、母の”60歳”という年齢に
ショックを感じたのです。
私が30歳くらいの時ですね。
なぜかと言いますと、
それはその時母に残されている時間が
あと20年とふと思ったからです。
母にも言いました。
「もう60歳？隣の〇〇さんみたいに、
80とかで死んだら、あと20年？」
その時以降、母との時間が刻々と
減っているのを意識していましたが、
口では「90歳まで生きてピンピンコロリ！」
なんて母には言い聞かせていました。
しかし、あのときに私が感じた
あと20年というのは
そのまま当たってしまい、
母は80歳になった翌月に亡くなりました。
親が亡くなりますと、
一人の人間の一生分を
そばで見させてもらった気分になり、
死の意味も、生きる意味も、
これまでとはまた変わってくるものだな、
と感じています。
多分、父を見送る時も、
あんなに嫌いだった父でも
きっと心から、「ありがとう」
「お疲れさん」を言えるんだろうな、
と想像します。
なぜなら、父の存在は間違いなく
自分の人格形成に寄与し、
父から与えられた試練により
成長をすることができたからです。
今ではすっかりよぼよぼのおじいちゃんで、
よく電話がかかってくるのですが、
言葉も遅く、言いたい言葉が
すぐに出てこなくて、ゆっくり
話しているその話し方を聞くと
可愛いおじいちゃんになったものだと、
毎回そう思うのです。
ま、会ったらイライラするかもですが 笑
人生が短いと言う感覚になる
もう一つの要素は、自分の年令、
５５歳という半世紀＋５年という年月。
私がこのブログを初めたのは、
ギリ30代の39歳です。
記事数にしたら6000以上になります。
いつの間にか55歳になっていて、
アラカン（アラウンド還暦）と
呼ばれる仲間になり、そして
あと4,5年もすれば、60歳になり、
母の年齢に驚いたその年令に
自分が到達するのです。
そっちのほうが驚きますね。笑
想像するに、60歳以降がこれまた
時の流れが益々早く感じることでしょう。
あと20年もしたらこの世から
去るかもしれない、と心配する
その年令に自分が達するのですから。
どんだけ人生は短いのでしょう。
人生100年時代とは言われていますが、
実際わからない。70歳も過ぎたら
いつでも身近に死はあることでしょう。
ちょっとだけカオラボplusに入った
メンバーについて書きますね。
ある人はお金持ちで、
セレブでしかしそれでいて、
これまで人生に幸せを感じたことなど
一度もなかった人がいます。
そして本当に人を好きになったことも
一度もなかったそうです。
一度もですよ？
その後このブログを見つけてくださり、
そこからすべてのものに参加し、
カオラボも、カオラボplus＋も
コーチングスクールもすべて参加し
笑顔と人生に喜びを感じている
彼女のその姿を見るだけで、
私はいつも泣きたくなるのです。
いや、笑っているんだけど 笑
私が感動しているその感動を超えたような
感動した顔を彼女はいつもしている
からつい笑ってしまう・・・
だって、これまでの人生に
一度も幸せや喜びを感じたことが
なかった人が、イキイキと笑い、
真の友もできて幸せそうにしているのです。
今でも記憶があるのは、
昨年の竹泉荘の合宿時の朝食の
デザートで出たチーズケーキ。
ひとくち食べた時に、彼女は、
「おいしい！すごいおいしい！
ね、ね、ね？これ、すごいおいしい！」と
周りの人に声をかけて驚いていたのです。
私は「美味しいのは間違いないけど
きっとKさんはこのくらいのは
いつも食べていたと思いますよ？」
と言いましたが、誰と食べるか？
そして人生の喜びと幸せを知った後の感覚、
というのは、変わるものなのです。
味覚が戻った？という感じ 笑
それくらい今まで
無感覚で生きてきたのだろうな、と
想像しました。だから余計愛おしく感じる。
彼女を見て、話を聞いて、
彼女のリアクションを見ているだけで
メンバーは笑えて、幸せを感じ、
喜びを感じていました。
もうひとりの女性も、私と出会う前は、
自分の役目が終わったら死んでもいい、
と思っていた人です。
40代で死ぬと思っていたそうです。
今では前の歯茎丸見えになるくらい
いつも笑っていて、彼女もまた
天からのお役目があり、たくさんの
お弟子さんがいらっしゃるのですが、
生きる喜びも希望も幸せも感じています。
私に出会ったから、というのは
ただのきっかけに過ぎなくて
私のおかげでも、私の影響でもないです。
それは、私をきっかけにすぎず、
自分たちが行動したので、
世界が広がったのです。
すぐに行動して掴むこと。
カオラボplus＋、コーチングスクール、
それ以外にも色んな学びを深め、
そして、そこで出会う人々との交友で
頭の中にあった「死」がなくなり
生きる喜びと幸せを知り、今では
日本全国あちこち飛び回っています。
収入移動距離は比例する
というのを体感している一人です。
二人だけ書きましたが、
ほんとうはみんなすごいストーリーを
経験していて、喜び溢れて
人生を歩んでいます。
上記の二人は40代以降で
いい状態になりましたが、
40代でよかったよね、と思います。
私の感覚では、40代以降が
本当の自分の人生だなと思います。
どう生きてきたかが結果に出てくる
時期だからです。
本当に人生って短いです。
友達の年齢を聞いて驚くことがあります。
え？もうそんなになったの？と。
考えてみたら、自分も年を取っているので
当然なのですが、こうやって
60歳なり、70歳になり、80歳になり、
うまくいったら90歳になり、
もっとうまくいったら100歳になるかも
しれませんが、60歳からは2,3倍の
スピードで年を取っていくことでしょう。
母の60歳の誕生日に年齢に驚いた
私ですが、その驚きの年齢に
自分も刻々と近づいています。
何歳まで生きるか見当も付きませんが、
いつこの生命が終わっても
後悔なきように生きたいものです。
カオラボやブログは、そうした生きるが
テーマと言っても過言ではありませんが、
できれば、老後も不安なく迎えて欲しいので
その時のためにいい形でメンバーさんが
行動して、収入源を構築できるように
伴走していきたいです。
人生って本当に短いと思う
・・・と前から思ってはいたものの、
ここ最近、さらに強く思います。
カオラボ8月号で是非とも
ここからの30年間の人生設計
書き出しワークしてくださいね。
書けば、そのとおりになろうと
脳も潜在意識も働きますから。
次回のカオラボは、9月3日（土）
20時〜です。カレンダーや手帳に
書いててくださいね。
最後に質問です。
「人生は短い。だから・・・」
だからの後の「・・・」に思うことを
書き出してみてくださいね。
ではまた明日。
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一回分の1000円で大丈夫です。
簡易包装になりますこと、ご理解くださいませ。
色：キャメル、ネイビー、カーキ
サイズ：上記の画像御覧ください
素材：ポリエステル92％、プリウレタン8％
納期：この度の注文は9月末
縫製：日本製
サイズはフリーサイズですが、
ボタンがないローブタイプで、
細身の方からふっくらさんまでいけます。
※素材の特徴 異収縮今繊糸使用により、
膨らみとドレープ性を併せ持った
２WAYストレッチ素材です。
