※カオラボ1期生にお申し込みの皆様へ
いよいよ来月から1期の
コーチ養成スクールが東京にて開催です。
数日前にご入金のご案内を送っております。
入金締切は、7月8日までです。
もし、この度受講されない場合は、
次回のお申込みができるのは、
2,3年後となりますので、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
1期は62名の方が決定していますが、
事情が変わってご出席できない方も
いらっしゃると思いますので、
キャンセル待ちの早い方に
ご連絡が行く可能性もありますので、
その時はよろしく願いいたします。
また、3年後くらいには、
オンライン受講も検討しております。。
海外在住でコーチングを学びたい方、
小さなお子さんがいて外に出られない方、
将来的にそのような計画もあります。
お楽しみに。
※仙台での7月10日の
テロンチ受注会について
諸事情がございまして、
開催ができなくなりました。
お申し込みくださった皆様
申し訳ございませんでした。
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さて、本日の記事です。
よく、通りすがりにブスと
言われているワタナベです。笑
ちょっとインパクトのあるタイトルですが、
SNSをこのように使っている人がいます。
2年位前でしたかね?
女子プロの木村さんが誹謗中傷で
自死したのは・・・
言葉で殺人ができてしまう
典型的な例ですが、そのことを
忘れている人々も多いですね。
SNSの形が変わらないと
このようなことが再び起きます。
なので最近は、裁判する人も多く
私はいい傾向だなと思っています。
犯罪だという認識なくして
誹謗中傷する人々が多いので。
SNSの誹謗中傷は、
または罪レベルではなくても
先日ブログに書いた職業差別、学歴差別
人を傷つける言葉を書く人々を
スルーするのが一番いい方法では
ないような気がしています。
特に最近・・・
私は、SNSのおかげで仕事ができています。
今から16年前に始めたブログのおかげで
会社2社を興し「好き」を仕事に
できています。
本当にSNSがなければ
仕事が成り立たないと言っても
過言ではないです。
そして、クライアントにも
集客にSNSを使うことを勧めている
ものですから、この場が
安心安全な場になることを
願っています。
ブログを始めてアクセス数が
上がったあたりから、
タイトルにあるような
通りすがりの人からの
暴言を浴びることがありますが、
実は当時は誹謗中傷のコメントに
寛大な対応をしていまして、
そのコメントすら、
コンテンツ扱いをしていました。
なぜなら、悪口を書かかれると、
読者さんたちもまた、そういう
底意地の悪いコメントを書く人々の
心理などを垣間見るチャンスに
なったからです。
しかし、のちに反省したのは、
読者さんたちは、アンチが
私を攻撃するコメントを読むたびに、
苛立ちとムカつきがあって
なぜワタナベさんが対応しないのだろう、
とイライラしてみていた人たちも
結構いたようです。
それを知ってから、誹謗中傷には
前向きに対処するようになりました。
あまりにもひどいものは、
あとで消されても証拠が残るように
スクショして同じ人から来たものは
ファイルしていました。
ある一線を超えたら、訴えるつもりで。
ブログのコメント欄に
「死 ね」と書れたこともありまして、
心の弱い人が、そんなことを書かれたら、
折れて、SNSでの発信をやめてしまう
レベルだと思っています。
時と場合によっては
スルーが一番いいのですが、
今は「アンチを許さない!」という
流れも出てきて、アンチと闘う
インフルエンサーも出てきました。
と言っても、アンチはチキンなので
その人のファンたちに注目されたくない。
自分の愚かさが露呈されることを
恐れているので、誹謗中傷は
匿名でコソコソするのです。
だから、嫌がらせコメントも、
過去のばかりに書く、
気の弱い小さい人たちなのです。
しかも、いい人を気取って言葉丁寧に
意地悪なコメントを書くので、
一見、分かりづらいこともありますが、
そんな演技は誰にも通じなくて、
意地悪な人だとみんな知っています。
SNSの世界は、タイトルのように
通りすがりに人を傷つけるような言葉や
否定の言葉を、吐き捨てるかのように
人の庭に書き込んでいく人もいます。
先日のカオラボライブでも話しましたが、
最近、TikTokに興味深いコメントが
半年前の投稿に入りました。
「一瞬で怒りを鎮める方法」という
テーマの動画だったかな。
そこではアンガーマネジメントから
怒ったら6秒深呼吸、みたいなことを
話している投稿です。
その投稿にこんなコメントが入りました。
「失礼ですが、あなたを見ているだけでも
イライラしてしまいます」
私はM体質なのか、
ちょっとだけ好奇心がうずくのです。
で、上記のようにすぐに返事をしました。
返事の後、驚いたことがありました。
私はこういう人の心理に興味がありまして、
どんな人がこういう底意地の悪いことを
書くのだろう?と見に行きました。
コメントをした子は小学5年生の子でした。
「アイドル目指しています!」
みたいな自己紹介動画がありました。
その人の親が書いたのか、
それともその子が書いたのかは
わかりませんが、いずれにしても
自分の衝動をコントロールできない人
であることは間違いないです。
書きたい!という衝動を。
その子に限らず、
こうして意地悪なことを発散できる場所に
なっているのも事実です。
こういう子たちが、
犯罪と知らずに誹謗中傷をしたり
侮辱罪に当たることをしてしまい、
大人になってから捕まることもあります。
その子は、私のアドバイス通り、
速攻、私をブロックしたようです。
焦っただろうと思います。
まさか、こんな過去の投稿に
返事されるとは思っても
みなかったのかもしれません。
先日書いたこの記事も同じです。
おもしろおかしく、その人間を叩く。
職業差別やら外見イジリ、
頭悪いだのブスだの、通りすがりで
妬ましい相手に書き込んでいくのです。
上記の例も10代ですが、
年齢は関係ありません。
60代の変な女性に絡まれたことも
あります。狭量な見方しかできずに
個人的に変なメッセージを何度も送りつけ、
「そんな仕事をやめなさい!」とか、
「あなたの読者は宗教信者」とか、
いい年した女性が他人の仕事に
口出ししたり、ということも
ありました。
だから、小学5年生だとか、
10代だからとか関係なく、
60代の人生経験があるような
大人でも自分の分をわきまえず
他人のことに口出しする人もいます。
私は、きれいごとだけを
書くつもりはありません。
人は誰もが、意地悪な部分というのを
持っているからです。
私にもあります。
例えば、人を見下さないようにする、
というのは当たり前のことですが、
私は人を見下すことがあります。
それは、人を見下している人、
差別をしたり、人を攻撃する人を
思いっきり見下します。
しかし、往々にして誰もが
その意地悪な部分をコントロールして、
当人に言うとか、書き込む、悪口を言う、
と言うことをしないように
自制しているものです。
セルフコントロールしているので、
言葉に出さずに、平和な関係を
保っていたり、他者に嫌な思いを
させないようにできています。
このコントロールできないことが
人間的に未熟なのでしょう。
そしてわざわざ書いて、
相手に嫌な思いをさせてやれ!
と思っている本当の意地悪な人なのです。
面と向かっては言わないように
コントロールできても、
SNS上は、身元が知られていないから、
という理由だけで、相手に意地悪なことを
書いてしまうのですね。
SNSの世界、変わらないとですね。
鬱憤を晴らす、ストレス発散のために
命を絶った人々がどれほどいるのか?
リアルな人間関係もコミュニケーションも
SNS上でのコメントなども
リアル社会と同じくわきまえて
いきたいですね。
そして、親御さんはお子さんに
道徳的なことやマナーや常識を
教えるときに、SNS上での
優しさや怖さも併せて教えることに
含めるといいかもしれません。
SNSは若い人々にとって今後は
ほとんどの人が使うものであり、
トラブルも年々増えている
部分だからです。
SNSのこの問題は、
どうしたらなくなっていくのでしょうね。
いつでも模索中ですが、こういう
ところで少しずつ発信していく
くらいしか私にはできません。
SNSの世界が安全で安心して
利用できるようになることを
願っております。
皆さんはなにかできること
あると思いますか?
ではまた明日。