マイケルてんてー・・・かわい・・・♡
昨日のカオラボは
お金の器を大きくする方法について
扱いました。初めての方のご参加
コメントたくさんありがとうございました。
本日の記事は、
復習にお使いくださいませ。
まだご視聴していない方は
ご覧になってみてくださいね。
お金の器を大きくするとは、
人格の部分を磨くとか、
運気を上げるとか、
お金の神様に好かれるとか
そういうふわふわしたものではなく
あくまで現実的な部分について
扱いました。
少しだけシェアをします。
今回の話の中での、
お金の器とは、簡単に言いますと、
その人が扱えるお金の量や、
廻せる金額のことです。
性格の良し悪しは関係ありません。
なぜなら、お金は4月号で
扱いましたとおり、交換力だからです。
下記、もう少しだけ公開しておきます。
概要欄にワークブックのPDFを
貼っておきましたので、
カオラボ一回分だけやってみてください。
PREDSIENT7月号の金持ち思考の
トップページに掲載せれていた
北野武さんの言葉を借りれば、
「その人が背負えるだけのお金」
のことをお金の器といいます。
カオラボでは、
その器を拡げるには、急に稼いだり、
一攫千金を狙ったりすることが、
いかに危険かについて扱いました。
その器分以上のお金を急に受け取ると
器が壊れてしまうからです。
器はお金を扱えるキャパシティの
ようなものだからです。
あふれるほど急にお金が舞い込むと
人間が壊れるのです。
それは、宝くじを買った人の
８〜９割は、最初の状態よりも悪く
借金生活になったり、ひどいことに
なったりする、という調査結果通りです。
カオラボでは器を拡げる
５つの方法について扱いましたが、
要点は少しずつ拡げる、ということでした。
私の廻りの経営者も
ほぼゼロスタートからはじまり
少しずつ増やし土台を盤石なものに
していきました。
カオラボでも話しましたが、
私の経験を少しだけ。
私は主婦のときには、
パートで働いていました。
扶養範囲内で５〜８万円です。
その後、ヤフオクで不用品を販売して
自分で工夫して販売したら、
高く売れるようになりました。
その後、転売をやったり、
日本では手に入らないブランド物を
海外旅行の際に手に入れて、
ヤフオクで販売もしていました。
そうしますと、外に働きにでなくても
月に５〜10万円くらいなら稼げるんだ
・・・ということで自信になり、
仕事をやめました。
その後、FXで一日数千円から
数万円をデイトレードして
増やしていきました。
そのあたりに始めたのが、
このブログでした。
ブログでは、アフィリエイトをしました。
アフィリエイトの会社に登録し、
自分がものすごく気に入ったものだけを
ブレずに、ブログでたまーーーに、
紹介していました。通常投稿は
日々、価値をただただ提供する、
ということに徹していました。
たくさん紹介しなかったのが
信頼を勝ち得て、私が商品を
紹介したときには、いっきに、
400〜500が数日で売れるようになり、
ブログだけで、サラリーマンの年収である
400万円くらい行くようになりました。
今度はその金額の６，７割は
自己投資して、色々と学び、
それを無料でブログで価値提供
していったのです。
こうして、少しずつ廻せるお金が
増えていった、というわけです。
当時のアフィリエイトを参考に、
今も物販をしていますが、
できるだけ、アフィリエイトの
システム似た、無在庫販売を
心がけてきました。
そんなこんなで、少しずつ少しずつ、
扱えるお金の量が増えていったのです。
さらに、収入の柱も少しずつ
増やしていきましたが、
無理をせず、ということと、
自分が楽しいこと、という部分だけは
ブレずに実行していきました。
カオラボでは器を大きくする
５つの方法について話しましたが、
最後にその中から一つだけ
お伝えします。
それは「出す勇気」というもの。
行動経済学では
損は得の２倍のエネルギーを使う
と言われているそうですが、
損をしたくない、と思うばかり、
お金を外に出すことをしぶります。
お金持ちは、
その恐れを克服しているがゆえに
出すことに躊躇せず、
出す価値があるものにだけ
それを見極めてお金を出します。
ここは大切です。
出す価値があるものにだけ出します。
それが価値があるかどうかは
どうしたらわかるか？といいますと、
情報のリテラシーが高いのです。
つまり、リサーチしてその知識や
情報を扱える能力に長けています。
なので、調べる癖付け、
勉強することなどを怠らない。
そして、価値がある！と判断したら
潔く出します。
といいましても、
一般人がそれをしますと、
散財してしまう可能性があるので、
まずは、出せる範囲での
誰かのためにお金を使うことや
寄付をすること、感謝を形で表すことなどに
お金を使うことをおすすめしました。
そうすることで、
そういう部分でお金を使える私、
というセルフイメージが構築され、
構築されると、セルフイメージ
通りの行動ができるようになります。
お金持ちは、往々にして
他人に寛大にお金を使います。
中には「私の知り合いのお金持ちは
ケチなんです」と言われる方もいますが、
当然、そのようなお金持ちもいますが、
幸せなお金持ちではないです。
なぜなら、幸せというのは
他者との関係で感じるものだからです。
与える喜びは自分のことに使うよりも
幸福度は高い、という調査結果も
あるくらいですから。
ということで、お金の器の話でした。
なにか参考になる点は
ありましたでしょうか？
ではまた明日。
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