※本日から弊社の美味しすぎる雑穀米

通常バージョンに加えて、期間限定、

お中元バージョンが加わりました。

 

雑穀米のハーフサイズに、

京都の老舗「津乃吉」のご飯のお供

昆布を添えてのセットです。

詳しくは記事下を御覧くださいませ。

 

 

※お知らせ

ハーブティーのご入金名が

会社名になっていまして、発送ができないで

おります。カ)⭕⭕ピ⭕ミュー⭕ック様

ご連絡お願いいたします。

order.kaoru@gmail.com

 

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本日から、2022年下半期で、

スタートを切りましたね。

未来手帳で振り返り、棚卸をもう一回

してみてくださいね。

 

 

今日は「お返し」についての記事です。

ある人が次のように言っていました。

 

 

「誰かに何かを頂いても、

お礼を考えると、頂いた喜びよりも、

何をお返ししたらいいか悩んでしまう。

しまいには、何かいただくと

お返しのことばかり考えてしまい、

いただくこと事態が、

負担になることがあります。」

 

 

仙台弁で「ぎりすべ」

という言葉があるのですが、

元々は、「義理首尾」がなまって、

「ぎりすべ」と呼ばれているそうですが、

簡単に言うと、お祝い事や香典など

義理でも送り出さないといけないもの。

または、しぶしぶ・・・という

意味合いも含められているそうです。

 

 

いただくにしても、

送り出すにしても、喜びのギフトが

義理でのお返しだとしたらどうでしょう?

お返しされたとしても、

それはとても残念なことですよね。

 

 

もちろん、そのような古くからの仕来りを

大切にするのもいいのでしょうが、

時代は少しずつ変わっています。

 

 

せめて、自分のプライベートでの

付き合いに関して、この「義理すべ」

のようなギフトやお金の送り出し方を

しなくてもいいような人間関係は

本当に楽なものです。

 

 

頂いた時には心からの

「ありがとうございます!」で、

そして、自分がその人にプレゼントや

何かをしてあげたい、と思った時に、

思いついた瞬間にそれをすればいい。

 

 

もし私が誰かに何かをプレゼントして、

それに対して何かお返しがあると、

逆に、「わわわ・・・気とお金を

使わせてしまった」などのように思い、

次にプレゼントしようとした時に、

「あ、また気を使わせるかな・・・」

なんて考えてしまい、むしろプレゼントを

するのを躊躇してしまいそうになります。

 

 

私は、たくさんのギフトを頂戴しますが、

私は頂いた物事態にはお返しはしません。

もし「お返ししなきゃ」と思ってしまえば、

お互いが心苦しく感じることでしょう。

 

 

お返しのし合いっこ、になってしまい、

気持ちや思いよりも、型になってしまうと

せっかくのギフトの価値が

なくなってしまうかもしれません。

 

 

与える時は、見返りを一切持たないこと。

そして、受け取る側も「ぎりすべ」に

ならないこと。

 

 

ペイフォワードの方が

素敵な循環になると思います。

恩送りですね。

 

 

くださったその人にではなく、

誰か別の人に恩送りをする。

感謝の輪がどんどん広がって

いくことでしょう。

 

 

しかし、一般的には、

何かをもらったらお返しをする、

という無言のルール見たいな

ものがあるので、そういう関係を

最初から作らないことも大切かもです。

 

 

私は送る時に、

「絶対にお返ししないように。

もらってもらうだけで感謝なのだから」

と伝えて、送ることがあります。

 

 

そうしますと、受取手は、

その物へのお返しではなく、

「薫さんに食べて欲しかったから」

などのように、ずいぶん時が経ってから

いただくことがあります。

そういうのは嬉しい物です。

 

 

大抵の場合、贈り物はその人に

喜んで欲しくてプレゼントしています。

だからお返しのことで悩ませていると

知ったら、その人の与える喜びは

半減してしまうことでしょう。

 

 

そして、送り出す側も、

決してその見返りを期待しないこと。

 

 

お返しがあることを期待するのは、

あげた喜びが「なし」になってしまう、

もったいない思考なのです。

 

 

与える時は、喜びのうちに、

見返りを期待せず、そして、頂いた側も、

お返しのことを考えて悩むことなく、

いただいたことを心から感謝し、

もし、何かチャンスがあり、

その人を喜ばせたい!と思った時こそが

プレゼントを送り出すとき。

 

 

先日もらったお返しという意味ではなく。

 

 

ただ、何かをしてもらった時に、

「お礼をしたい!」という気持ちは

とてもいいことですよね。

そんな時は、遠慮なくそれのお礼、

というのもありだと思います。

 

 

とどのつまりは、心動かされた時に

心からのギフトができるといいですね。

そういうときのお礼はまた、

感謝を表す手段でもあるからです。

 

 

あなたはギフトをいただいた時に、

どのようにしていますか?

または考えていますか?

 

 

ではまた明日。

 



【お中元においしすぎる雑穀米は如何ですか。プレゼント、自分用にもどうぞ】


おいしすぎる雑穀米は、母の日、結婚祝いなどプレゼント用にご購入してくださる方もいまして、大変喜んで頂いております。今回、おいしすぎる雑穀米ハーフサイズ(400g)とごはんのお供「かつおごま昆布」のセット販売を致します。

 


日本の夏はうだるような暑さなので、涼し気なそうめんや冷たいものも良いですが、実は夏にバテないためにも、雑穀ごはんは一役買いますよ。冷たいものばかりでは胃腸を冷やし夏にバテやすいのです。ちゃんとごはんを食べている人ほど、元気に夏を過ごせます。

 

でも、あれこれとおかずを食べたくない、そんなときは、おまめがたっぷり入ったおいしすぎる雑穀米と、ごはんのお供を食べるだけでも満足します。そのごはんのお供に厳選し選んだのは、京都に店舗を構える老舗の「津乃吉」。

 



【素材の魅力が伝わりちゃんと美味しいもの。大切な人に食べてもらいたいと思えるもの。わたしたちが作りたいのはそんな食べ物です。】理念が素敵です。

おいしすぎる雑穀米と共に食べたらとても美味しかったので、みなさまにご提供することに致しました。手作り、無添加のごはんのお供です。お中元に、プレゼントに、もちろん自分用にもぜひお買い求めくださいね。この暑い夏をビタミン・ミネラルたっぷりな雑穀米パワーで乗り切ってください。(コラム 管理栄養士sawasaki)


※お中元バージョンと自分用プレゼント(ハーフサイズと津乃吉の昆布)と、通常バージョンの雑穀米からお選びいただけます。この度は、お中元用もネコポスになります。これにご理解の方のご注文をお待ちしております。


お求めはこちらから


※簡易的なお箱になりますが、お中元用は包装紙して熨斗をお付けいたします。
 

 

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