※本日ハーブティ一般は締め切りです。

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コーチングスクールは1日で

基本的なセッションを行えるところまで

トレーニングをいたしまして、

宿題として、クライアントを最低2人もち、

4ヶ月間セッションを定期的にする

という宿題を出しました。

 

 

やはりSNSをしている人々は

モニターが1日で3名とか5名とかが

集まっていて、すごいな〜…と

感心しています。私は当時、

友達がいなかったので、

モニター募集にかなり苦労しました。

 

 

習い事をやっていた人や

夫や知り合いにお願いしました。

 

 

これからはやっぱりSNSの時代ですね。

休んでしまった方は早めに動画を見て、

クライアント募集をしないとですね。

がんばれ〜!

 

 

さて、今日の記事は、ちょっと

厳しい書き方かな…

自分の首を絞めることになるかな…?

なんて思いながら書きます。

完全に私の価値観の部分ですね。

 

 

私は、親から

特別な教育を受けた記憶はないですし、

田舎で育ちましたので、

マナーが何かを教えられることなどは

ありませんでした。

 

 

田舎云々関係なしに、

育ちがいいか悪いか?

でカテゴリ分けしたら、我が家は

悪い方に入ると思うのですが、笑

 

 

ただ一つだけ教えられた記憶があるのは、

挨拶とごめんなさいを言うこと、

感謝を伝えること、これくらいです。

 

 

大人になった今、

それが良かったと感じています。

あのクソ親父!と思う父でさえ

感謝を言葉で表すことを忘れません。

 

 

しかし、これは人として

当たり前のことなのですが、

その当たり前がない人もいます。

 

 

育ちが良くて学歴もあって

ちゃんとした社会的立場がありながらも、

人として…という部分がない人もいます。

 

 

私は基本「ごめんなさい」と

「ありがとう」を言えない人を

信用しませんし、付き合うことも

ありません。約束を簡単に破る人もまた

信用するに値しません。

 

 

逆に、この基本的なことが

できている人を、私は信用も信頼もします。

 

 

特に、観察するに、

謝ることができない人は、

プライドが高く、高いのに自信がなく

「謝ること=負け」と無意識下で

思っているので、相手に対して

失礼なこと、迷惑をかけても謝りません。

というか謝れないのです。

 

 

こう言う上司いたわ〜

 

 

無意識でやっていますので、

本人は、謝っていないことにも

気付いていません。

 

 

それくらい、

謝らないことが普通なので、

たまに関わってしまうと驚きますが、

しかし、私が仲良くしている人々は

マナーがある人で本当に良かったです。

 

 

謝れる人、というのは

本当は自信がある人です。

謝ったところで、自分が負けるとか

自分の価値を下げるとかも

思っていないので、自分が悪いと思えば

謝りますし、年下であろうが

立場が下の人でもよく謝ります。

 

 

また違う例ですが、特に、我々のような

忙しい仕事をしていますと、

相手の時間を奪うことが

決してないように気を使うものです。

 

 

ですから、ドタキャンや

約束を守れなかったりがありますと、

大変なことになります。

それでも人間ですから、たまには

そう言うこともあるかもしれません。

 

 

その時はごめんなさいを

しっかり伝えることと、

悪いことをした、と思っている

表情をすること、お詫びを言うこと

もっとひどい場合には、償うこと、

などが礼儀だと思います。

 

 

勝手な価値観ですが。

 

 

講師という立場でも、

いろんなセミナーや講座をこれまで

受けてきましたが、驚くような講師もいて、

信頼関係などとても構築できるような

ものではなく、そうしますと、

知識だけ学ぶのですが、

そんな時は、学びが半分のような

気がします。

 

 

講師が人としてちゃんとしていれば

受講者はもっともっと学びを

深められるからです。

 

 

ちょっと厳しい書き方をしてしまいますが、

何かリーダー的な立場の人は

特に自分の「在り方」が大切です。

 

 

「在り方」とは、存在の仕方です。

 

 

今回のコーチングテキストでも

スキルよりも、コーチとしての

「在り方」が、クライアントとの

コーチングが機能するかどうかが

一番大切な点として扱いました。

 

 

私もいつも

できるわけではありません。

 

 

特に、急いでいる時や自分が大変な時、

いっぱいいっぱいの時、

基本的な、謝ることと感謝を伝えること

忘れずにいようと思います。

 

 

そして、立場上、

何かをしてもらうことも

最近は多くなってきましたので、

決して当たり前のこととは

思わないこと。注意したいものです。

 

 

ちょっと今日の記事は短いのですが、

この辺にしたいと思います。

厳しめの記事かもしれませんが、

自由な風潮にありながら、

しかし、変わらない守るべきことも

あると私は思っています。

 

 

自戒を込めてですね。

ではまた明日。

 

【しなやかな自分をつくるブレンド】

 

こんにちは!このコラムではKaoruハーブティーの豆知識をお伝えしています。今日は原点に立ち返ってKaoruハーブティーとは一体どういうブレンドなのか?についてお伝えします。

 

Kaoruハーブティーには現在「結(ゆい)」と「紅(べに)」という2種類のブレンドがあります。この2種類それぞれのブレンドにも意味がありますし、2種類がセットというところにも意味があります。結&紅の目的とするところは、ズバリ!

 

「整える」です。

 

結・紅それぞれに8種のオーガニックハーブを使用していますが、これだけ多種類のハーブを使用しているのは整えることを目的としているからです。どれか1つのハーブの突出した働きを求めるのではなく、8種類を少しずつ摂ることで得られるバランスを重要視しています。

 

また、結だけ、紅だけではなく2種類というところにも意味があります。結にはしっかりとした軸があり、自分の内面の強さを引き出して守る力を強化してくれます。紅は疲れてしまった気持ちに穏やかにエネルギーを補給してくれ、怒りの感情なども和らげてくれます。

 

ちょっと曖昧な表現になってしまいましたが、ハーブの持つ色・成分・エネルギーなどの働きを言葉に表すとこんな感じです。

強さだけでもなく、穏やかさだけでもない、両方を摂ることでバランスを整えていくプログラムです。

 

長年定期購入を続けてくださっている方では、習慣化することで穏やかになっているご自分に気づかれる方が多いようです。

せっかくだから、この安定した状態をキープしたいというお声を聞くと、感謝とともに本当に嬉しい気持ちでいっぱいになります。

 

これからも、読者のみなさまの人生の質を高められるハーブティーを創るために努力して参ります。

By ハーバリストR

※来月からはじまります、ハーブティー定期の受付しております。また身体を整えるPDFプレゼントいたします。
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コーヒーコラム【いつ飲む?朝コーヒーは体にいいの?】

 

朝起きがけにすぐにコーヒーを飲む人は多いことでしょう。そのほうが目覚めるような感じがするからだと思います。しかし、私が思うに、寝起きは、水分が枯渇状態で水分の吸収力もいいので、最初に摂る水分がコーヒーよりも白湯やハーブティーなどのほうが胃にも優しいことでしょう。

 

なぜなら、朝はコルチゾールというホルモンが分泌して、それは、脳を活性させる働きがあり、そのときにカフェインを取り入れるとコルチゾールが抑えられてしまうから、という説があります。

 

なので、午前と午後のティータイムにリラックス効果や眠気覚まし、という飲み方のほうがいいでしょう。そして、食後のコーヒーは本当にオススメ。

 

私は、朝の起きがけにはハーブティーを飲み、午前のティータイム時か午後のティータイム時に甘いものと一緒にコーヒーを飲む、というのが習慣です。それと、エクササイズする前は脂肪燃焼しますので、それも覚えておくといいですね。

(参考記事はこちら)


まずは飲んでみて。ほんと美味しいから。

 

 

 

 


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ワタナベ薫プロデュース、美味しくて鮮度が良いのはもちろんのこと。コーヒーにこだわる方に安心して飲んでいただくため、アラジンオーガニックコーヒーは開発されました。

 

 

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