※雑穀米まだ在庫あります。

 

 

仙台、地震すごかったですね。

ハナが一番怖がっていて、

震えがひどくて、抱っこしていましたが、

膝の上に、お漏らししました。

今もずっと震えていて、

ハァハァ言っております。

 

 

外では、パトカーやら救急車やら

が騒がしいです。大きな被害がなく

最小であることを祈ります。

 

 

ひとまずワタナベ家、無事でございます。

コメント全員にお返事できずごめんなさい。

再び宮城震度6強・・・

宮城地震多いですね。

皆さんもお気をつけくださいませ。

 

LINEブログに昨日の様子アップしました。

https://lineblog.me/watanabekaoru/archives/9475111.html

 

 

 

 

 

===

 

さて、本日の記事は

タダ働きについて。

 

 

サービス残業は今でも

あるのでしょうか?

 

 

労働基準法に反していて違法です。

今日の記事は、その法には抵触しないけど、

やっていることは同じだよね?

という話でもあります。

 

 

この記事は、1つの問題提起として

クライアントから「書いてください、

私と同じ人が絶対にいるから」

ということで記事にしたいと思います。

ほんと、最近周りからよく聞く話です。

 

 

決して、こうして、ああして、

という指示ではありませんが、

もしどちらかの立場の方で

関係がある方は立ち止まって

考えてみる案件かもしれません。

 

 

起業される方が多くなり、

その中でインフルエンサーと

呼ばれる人々が増えてきて、

有名な人々のお付き、または

無料でのお手伝い、ボランディアスタッフ、

などのようなことが多く見られます。

 

 

スタッフとして働くと言うことは、

その運営に携わったり裏側の苦労を見たり、

経験することができたりなどして

それ自体は、貴重な経験や思い出に

なることでしょう。

 

 

私も以前、コーチングで

企業研修を目指したことがあり、

先輩コーチに、アシスタントを申し出ました。

 

 

かばん持ちします!

車、私が運転します!

ごはん奢らせてください!と言って、

研修のスタッフをさせていただき、

とてもいい経験をいたしました。

 

 

今日の記事は、

それとは別の話です。

 

 

最近の流行りなのかもですが、

お手伝いしたい人が、

お金を何十万も支払って

近くでお手伝いさせてもらう権利を買う、

と言うのもあるようです。

 

 

上に立つ人は丸儲け。

スタッフを賃金を支払う必要がなく、

逆にスタッフからお金をもらい、

イベントの収益と、スタッフ収益の

二重の収益があるわけで。

 

 

承認欲求を満たしてあげる、

特権意識を持たせてあげる、

…みたいな感じですね。

 

 

しかし、ある意味、

その人の隣にいる、と言うだけで

ボランティアした人にも

そこから仕事が入ることが

時にありますので、広告費と思えば、

その人の隣に立てる、経験もできる、

そして仕事も入る、ということなら、

それもまたある意味winwinの

関係になることがありますね。

 

 

しかし、手伝いたい!という自発的な

ボランティアなら問題はないのですが、

問題はその後起きます。

記事の後半で書きますね。

 

 

ここで一旦、起業系からは離れて、

違う話なのですが、以前、

親友みたいな男友達がいまして、

その人の話です。

 

 

あるコミュニティーに入ったらしく、

友人は、そのトップの男性に

すごく気に入られて、手伝いをしている、

と目をキラキラさせて言っていました。

 

 

仕事が休みの土日は、

ずっとその人の会社のWeb周りを

担当していると言っていました。

 

 

聞いた時に、嫌な予感がして、

「バイト料金は?」と聞きました。

 

 

そうしたら「ないよ!手伝わせて

もらってんだもの!他には、

そのコミュニティーの人たちの

まとめ役も任されてるんだ!

俺、信頼されてるみたい。

 

今度、新しい事業を始める時に、

一緒に会社興そうって言われている。

俺、そしたら会社辞めるんだ」

と言っていました。

 

 

でた・・・汗

やっぱり、タダ働き。

 

 

こりゃ、その男から

搾取されまくるな…と直感し、

歯に物着せずに話せる仲だったので、

言いました。

 

 

「それ、利用されていると思うよ」

 

 

実際、そのトップに立つ男は、

私と同じ年代で、PC関係に弱く、

ネット環境周りが弱く、

私の友人にHP作ってもらったり、

チラシ作らせたり、少し目立たせてあげて、

承認欲求を満たしてあげて

イベントごとにメンバーへの連絡係、

かばん持ち、送迎、まとめ役までやらされ、

せっかくの土日は、全部その人のために

タダ働きでした。最初はいいんですよ。

 

 

その時彼は、その男性の隣に立てることで

浮かれポンチになっていて、

しかも、洗脳状態だったので、

私の話など聞きもしませんでした。

 

 

しかし、私が彼に言うことは

いつも当たっていたりするので、

一瞬、ギグッ!とした目をしたのが

印象的でした。

 

 

そこからしばらく疎遠になりました。

 

 

だいたいにして、会社一緒に興す?

こう言うクソみたいな男はまるで、

不倫して、離婚する気もないのに、

「妻とはもう終わっている。

離婚するから…」と言って、

若い女性をたぶらかす男のようです。

 

 

こういうやり方は搾取なのです。

もちろん、承認欲求が心地よくて

ずっとお手伝いしたい!なら

問題はないでしょうが、

問題は後から起きるのです。

 

 

起業しているインフルエンサーの

話に戻りますが、最初はボランティア

したくて自ら手をあげてお手伝いを

させてもらっていたかもしれませんが、

そのトップに立つ人も、だんだんその人を

当たり前のようにタダ働きさせてしまうのです。

 

 

もちろん、「ありがとう」と

ご飯をおごるくらいはあるようですが、

その人の体力、知力、時間を

与えてもらっているのに、

ずっとノーフィー(タダ働き)が続くのです。

 

 

そして、その手伝っている人も

たまに力をつける人がいるので、

自分でも稼げるのに、なんかタダ働きって

バカみたい…と思うようになるのです。

 

 

そして、長く続けていますと、

途中で「やめます」と言いづらいし

言えないし、その私の友達の男のように

もう何も疑わず、続けていますと

思考が停止状態です。

 

 

友達の場合は、目が覚めるまで半年でした。

私は早い方だな、と思いました。

大抵こういうのは、数年、または

ずっと続いたりするものだからです。

宗教みたいなものですから。

 

 

なぜ急に目が覚めたと思いますか?

至極当然なこと。

 

 

彼の場合は、

自分のフルタイムの仕事が忙しくなって、

土日もそれをしなければならなくなった時に、

その男の仕事ができないわけです。

しかし「やってくれ」と頼まれる。

ノーフィーで。

 

 

お金もらっている方の仕事は

本業ですから、当然優先しないと

いけないのですが、お金をもらって

いないほうの仕事が邪魔になるのです。

 

 

そらそうだ。

そこでよぎったそうです。

私の言った言葉が。

 

 

「それ利用されているよ」

 

 

私のクライアントが

今回セッションテーマにしたのも

自分がタダ働きさせられて、

「なんかバカみたい」と気づいて、

セッションテーマにしてきたようですが、

結局、「やめますと言います」

で、結論が出たようです。

 

 

人間の傾向として、

続けてしまっているものを

途中で「やめます」と言いづらいものです。

しかし、どこかでちょくちょく

直感は過ぎるようです。

 

 

これって、変じゃない?と。

 

 

男友達は私の言葉と

本業が忙しくなったことで

「あれ?」と気付き、私のクライアントは

自ら力をつけてきたことで、

やっていることは自分の仕事だったら

お金になるのに、なんでタダ働き?

と思ったようです。

 

 

周りにはなかなか言えないものです。

その女性は周りの別の人は

どう思っているんだろう?と

探りを入れて、タダ働き変じゃない?

と言った時に、周りの人は、

 

 

「その人の隣で経験させてもらってんだよ?

お金より大切なこと学ばせて

もらっているんだもの!

お金払わなきゃならないくらいだよ?」

と言われたそうです。

 

 

んなアホな~・・・

 

 

それは、お金のエネルギーの廻り方や

お金の法則を知っている人は、

怖くてそんなことできないものです。

 

 

なぜなら、

価値を提供してもらったら、

対価を出さないとあとで、

こちらが違う形でお金が出るように

なってしまう可能性があります。

 

 

これは、体感できている人じゃないと

わからないことなのですが、

お金を稼ぎたければ、

お金は使わないのではなく

ちゃんと支払うべきところには

支払う必要があるのです。

 

 

しかし、ものすごい暇で、

お金がすごいあって、

その上である方の付き人をやって

金銭の行き来がない、だけど

その人についていけて幸せ~と言う

パターンも見たことがあります。

 

 

これはこれでWInWinだな、

と私は思います。価値と対価が

うまく成り立っている点だと思います。

やらされていないし、疲弊していないし、

その人といることで幸せだし、で。

 

 

今日の記事は、何か拾えることは

あるでしょうか?

ではまた明日。

 


【コーヒーにも旬がある】

 いつでもどこでも一年中飲めるコーヒー。 旬があるのをご存じでしょうか。 コーヒー豆は年に一度収穫されます。 3月は沖縄では収穫作業が始まります。 (日本でもほんの少しですがコーヒーが作られているんですよ) 赤いコーヒーの実はルビー色のように綺麗でした。 そして完熟の実は甘いのです。

収穫時期は生産国で違うので、コーヒーの旬も地域によって少し異なります。 北半球なら10月~3月 南半球なら4月~9月赤道直下なら年2回だったりと、こんな具合です。 そして、収穫後は様々な工程を経てやっと生豆という、焙煎(焼く)前のコーヒー豆になります。

 日本に届くのは、じつに収穫後3ヵ月から半年後。 春のアラジンコーヒーに入っているさくらブルボンという名のコーヒー豆は新豆です。 さくらの時期に日本に入ってきたフレッシュな旬の中の旬なのです。 味わうのを逃すともったいないほどの・・・。

 春コーヒーとして誕生したララジン、 春の訪れを感じさせてくれました。 そろそろこの特別な期間は終わりとなります。 3月はたくさんの方に手に取っていただき感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございます。
(コラム Coffee Specialist Tさんより)

※東日本大震災から今年で11年。一つの句切れとして、弊社でもこのコーヒーの売り上げの一部を、震災で親を失った子供たちへの寄付をいたします。そのコーヒーは期間限定のピンクのララジン。3日31日までの受付となります。

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フェイスラインがもたつく年頃。顎下には掛けまくっています。美顔器の詳しい説明ブログはこちらから

 

 

 

 

 

また、セルキュア製品の会社のお化粧品ベレガ化粧品の取扱いしておりますので、あわせてご覧くださいませ。ブログではまだお化粧品の成分などをお伝えしていませんが、サイトでは説明しております。

 

 

 

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