朝のルーティーンの一つ

窓を開けてお香を焚いて部屋の浄化する

気持ちが整います。

 

 

昨日は、実家の近所のおばあちゃんが

亡くなったのでお別れに行ってきました。

 

 

遠い親戚でもあるので、

何かと田舎の行事のときには

彼女が居て、母にとっても友達で、

いつもいつも彼女が居ました。

 

 

感覚の表現が非常に難しいのですが、

彼女はいつも

 

 

そこに居た

 

 

・・・のです。

 

 

私が生まれたときも、

私が家を出たときも、

家に帰ったときも、

母が亡くなったときも・・・

 

 

ずっとそこに居たのです。

 

 

姪と一緒に通夜に行ったのですが、

姪が「私が物心が付いたときから

ずっとばあちゃんだったわー」

と言っていましたが、私は

「いや、それは私のセリフで

驚くなかれ、私が物心ついてから

ずっとばあちゃんで、最後まで

ばあちゃんだったわ」と言いました。

 

 

何か大きなことを成し遂げたり

影響を与えたりは

なかったかもしれませんが

彼女はただそこに居たのですが、

今思えば、確かな存在でした。

 

 

母よりも、一回り以上も年上で、

母が亡くなる頃には、93歳でした。

それでも彼女はそこに居ました。

 

 

そんな彼女もとうとう

逝ってしまいました。

 

 

一つの時代が

終わったかのような気分です。

なぜか母が亡くなった頃よりも

ずっとその感覚は強いです。

まだ父が残っているからかな。

 

 

もう、何年か前か忘れるほどですが、

夫と離婚をしたときに、

クライアントの一人が、

「一つの時代が終わったかのようです」

というコメントを下さいました。

 

 

元夫とは、この仕事の「エピソード1」

のようなものでした。

今は、彼が居なくなり、

「エピソード2」の気分ではありますが、

私的にも時代がもう変わっています。

 

 

そして、今日のタイトルは

新しい時代に備える、と書きましたが、

もうすでに新しい時代の入り口に

入っており、今は、新たな時代が

始まる前の混沌とした状態です。

 

 

コロナがあり、

やっと落ち着きそう、と思いきや、

ロシアとウクライナのことがあり、

本当に落ち着かない世界情勢ではありますが、

新しいやり方や時代に入る前は

必ずカオスがあり、何かが破壊され、

新しいシステムが始動します。

 

 

今は、そのカオスの真っ只中。

戦争や紛争で悲しい気持ちにならないように、

とは言いませんが、ただ心が引っ張られて

落ちることがありませんように。

 

 

あなたが落ち込んでも

何かが変わるわけでもありません。

自分にできることをしたら、

あとは目の前に集中することです。

 

 

私達が落ち込んでも、逆に

集合無意識体全体がドヨーンとなり

それが世界に影響を与えます。

 

 

さて、新しい時代の

入り口に入っている状態ですが、

まだ不安定かもしれません。

 

 

これからやるべきことは、

ますます、あなたは

本当のあなたの望みを知り、

それを行動に移し、言いたいことを言い、

つまり自分の意見を言えるようになり、

それを表現していくことです。

 

 

別に発信者にならなくてもいいですが、

(可能ならやってください)

あなたの人生から不快を排除すること。

不快を感じさせられたのが人であるなら、

それを相手に伝えたり、

心地よさを選択するには、

勇気ある行動が必要です。

 

 

・望みを明確にすること

・そのために行動すること

 不快を排除、心地よさを選択

 

 

昔は色んな意味で我慢が

強いられる時代でした。

昨日亡くなったおばあちゃんは、

たぶん大正生まれです。

 

 

大正、昭和、平成、令和と

4つの世代を生き、そして

約1世紀も生きました。

 

 

時代とともに自由になっていきました。

きっと大正と昭和初期は本当に

我慢が強いられる時代だったことでしょう。

 

 

物がない時代に生まれ、

田舎に来たお嫁さんには選択肢も

なかったことでしょう。

 

 

今は違います。

色々と自分で選べます。

その選んだことに胸を張って

生きていきたいものです。

 

 

責任はすべて自分にありますが、

失敗してもそれも学びです。

これからの新しい時代を生きるのに

必要なことは、あなたの好き!を

中心に生きていきましょう

 

 

「利己的に生きましょう」と

言っているのではありません。

他人との関係性の中で、制限の中での

自由を思う存分楽しんでいけますように。

 

 

私も「ここから本気出す!」

というくらい、いい意味でわがままに生き、

仕事を楽しみ、表現者として、

自分の価値観を伝えて行こうと思います。

 

 

こうしてブログという場や、

オンラインサロンの中での交友が

できていますことうれしいです。

これからも大暴れの人生、

楽しんでいきます。皆さんも是非!

 

 

最後に質問です。

今日の記事から、あなたはこれからの

時代に向けて、調整する部分が

あるとしたらそれは何でしょうか?

 

 

===

 

 

本日、午前中のうちに、

オンラインサロン、カオラボの

メールが届きます。URLから入り

パスワードをコピペして入室し、

PDFまたはWordを入手しプリントアウト

または、ノートに質問を書き写すなどしてて

くださいませ。

 

 

ライブ配信日は、前回お伝えしていたのと

違いますので、お間違いないよに。

3月6日(日)20時からです。

セミナー終了後、雑談タイムを楽しみましょう。

お茶やお酒でも用意して、普段語れない

ようなことをお話しましょう。

※まだ2月号をご覧になっていない方、

まだ間に合います。3月5日の20時まで

見れますので、まずは見るだけ見てね。

 

 

ではまた明日。

 


ちょっと一息・コーヒーコラム【気持ちの良いお昼寝の仕方】

春が近いので、この頃なんとなく「眠い! 眠い~」、とそんなこと、ありませんか?とくに気持ちの良い日はついついお昼寝をしたくなってきます。 眠気に耐えながらのお仕事はかえって作業効率が悪くなります。いっそのこと仕事の合間に仮眠を取った方が良いとも言われています。

適度に。 15分から20分ちょっと寝るのが理想と言われているのですが、ぜひコーヒーを有効に活用していただきたいのです。“眠気覚ましにコーヒー”という印象が強いのは“カフェインの作用”ですが、 短時間の眠りにそのカフェインを利用します。じつは飲むタイミングがとても重要。ズバリ!飲むのは“仮眠する前”です。 “後”ではなく”前“ですよ~。

なぜなら、カフェインは摂取してから15分以降に働くからなんです。仮眠の前に薫り高いアラジンコーヒーを1杯。


 良質なコーヒーのカフェインの効き目でスッキリ起きられるというわけです。ちょっとしたお昼寝時の工夫でした。参考:日経ビジネス「コーヒー+15分の“ちょい寝”で仕事効率アップ」コラム/ Coffee Specialist 孝美

美味しいのは当たり前!安心安全のオーガニックコーヒー。1杯110円の贅沢を自分に・・・



アラジンのお求めはこちらから
 

 


ハーブティー通信
【Kaoruティーは日々進化しています!】


こんにちは!このコラムではKaoruハーブティーの豆知識をお伝えしています。今日はKaoruティーの進化についてお話ししてみます。

 

実は今月・来月でKaoruティーの「紅」の配合を少し変えています。時々、お客様からお声をちょうだいすることがありますので、その度にお声に目を通させていただき、改善できる点がないかをKaoruスタッフの皆さんと共に考えています。

 

実はブレンド結とブレンド紅では葉のカットの大きさも変えています。ブレンドしているハーブやバランスによってmm単位の調整を加えることで、味わいや成分の出方も変わってきます。

 

紅にはハイビスカスという酸味のあるハーブを使っています。ハイビスカスは赤い美しい色が出る素敵なハーブではあるのですが、酸味が強すぎると飲みにくくなってしまいます。美しい赤色はしっかりと。そしてすっきりとした味わい。それでいて嫌な酸味を感じさせない。わりと難しい注文ではありますが、微調整を加えることでさらに美味しい紅になったと思います。

 

酸味は中国の五行でいうと「春」「肝」に対応する味覚です。これからの季節は酸味のあるものを摂って肝を労わるのが良いとされています。肝は「怒」の感情と結びついていますので、イライラしやすい人は酸味を摂るのが良いとも言われています。五行の話なので学術的なデータの話ではありませんが、ちょっと参考にしてみるのも面白いですよね。

 

春ももうそこまできています。ぜひこの春からは紅の酸味を上手に取り入れてみてくださいね!(By ハーバリストR)

一般販売中。一日2杯の美容と健康の習慣!60杯入。飲み続けた先にあるものを想像してみてくださいね!
お買い求めはこちらから