以前、このタイトルで記事を

書いたことがあり、見つけたので

加筆修正してお送りいたします。

 

 

以前、「バカは相手にしない」という

私の人生のマイルールについて、

ちょこっと書いたことがありましたが、

バカにも色々とありまして、

私自身も時々「いや〜、私ってば

本当にバカだな〜」と思うことが

よくあります。

 

 

一つは、学べば学ぶほど無知なので

自分の底辺ぶりを味わうことが

よくあります。特に英語では

毎回それを感じておりまして、

バカッぷりに笑けてくるほどです。

 

 

「バカでよかった」なんて

そんなことあるわけない、

って思うかもしれませんが、

発想の転換をしてみると

結構、あるものなのです。

 

 

例えば私は、

波長の違う人の文章は理解ができません。

何を言いたいのかまったくわからない。

 

 

そういう人の投稿についた

コメントを見てみると皆さん理解していて、

そこで思うことは、自分の読解力のなさと、

ああ、バカなんだ、私ってば。

といつも思うのです。

 

 

小中高と、本当に勉強が嫌いで、

成績は超悪かったわけではないけど、

勉強をあまりしないで

真ん中辺りでしたから、

やればできた子だったんだ、と

今なら自分を励ませもしますが、笑

結果的には、やってないから同じこと。

 

 

つまり読解力もなし。

歴史もくわしくないですし興味なし。

数学は足し算と引き算と

掛け算割り算できりゃあ、

生きていけると思っていましたので、

まったく勉強しなかったしで。

 

 

でも赤点取ると、居残りさせられるので、

それを免れるためだけの勉強を

してきました。

 

 

赤点は人生で一度も取ったことがないのは、

無駄な時間がいやなので一夜漬けで

それだけはならないように

試験のときだけ勉強を頑張りました。

 

 

英語に関しても「グラマーなんて

いらない!話せさえすればいい!」

とアンスピを始め数年が経ち、

今は「くぅ〜、やっぱりグラマーが

必要なんか…」と、英語の壁にぶつかり

今更ですが、中学生のグラマーの

やり直しをやっています 汗

 

 

で、ここまで書くと、

バカな利点なんてないと思いきや、

あるんですってば、奥さん。

それはこれ↓

 

英語の多動力(堀江貴文 DHC)より

 

 

 

私が強い理由はバカだったからなんだ、

と知ることができました。

 

 

さらに言えば、バカだったからこそ

一般の本が難しくてよく理解できないから、

私が書くことと言ったら、

自分の能力でわかることしか書けない。

 

 

そして、机上の空論が嫌いなので、

自分でやれたこと、落とし込めたこと

理解できたこと、経験でわかったこと

だけを書きますので、理解が

通常よりも不快かもしれません。

 

 

もちろん心理学的なことや、

専門書を読むこともありますが、

読んでいておもしろくないので、

読み手がわかるように書くことに徹する。

 

 

難しい言葉や、専門用語などの

カタカナ並べるようなこと

しないように心がけてきました。

 

 

そして、それを自分が飲み込んで、

ワタナベの経験も加味しながら、

自分フィルターを通して

表現するわけですから、

わたしが文章化して表すともう、

子供でもわかるような文章になってる。

ま、専門書に比べたら、稚拙な文章、

なのかもしれません。

 

 

それが「ワタナベさんの言うことって

わかりやすい」という評価になってる。

 

 

バカで小難しいことが書けないから

自分が分かる言葉で書いていることが

そういういい評価をいただき、

ありがたきことに、いつの間にか

書いた著書は100万部に達したのは、

バカが功を奏して、というしか

ないのかな、と。

 

 

人はちょっと知識を取り入れると、

一般人が使わない小難しい文章を

書きたがりますよね。

 

 

それは自己満でしかなくて、

こういうブログは楽しいエッセイ

みたいなものですから、簡単な

言葉で書いたほうがいいというものです。

 

 

バカとか、頭がよろしくない、

という表現は、卑下していると

取らないで欲しいのです。

謙遜していっているわけでもないです。

 

 

だから、人より多く練習していたり、

人より多く本を読んだり、人より多く・・・

ということが必要だったからこそ、

今があるのだから。

 

 

あなたも、自分の欠点だと思って

自信が持てないところや、いやだな〜、

と思うことがあるかもしれませんが、

その裏側にある利点はなんだろう?と

発想の転換をしてみてください。

 

 

もしくは、認知を変えてみる。

たとえば、飽きっぽい人は

好奇心旺盛だから、

いろんなものに手を出す。

ゆえに行動力もある。

 

 

どうも人の落ち度ばかり目についてしまう

ことだって、それは改善点を見つけるのが

得意、ってことになります。

校正者なんてそういう特質がないと

難しかったりするし・・・

 

 

つまり、どんな良くないと思っている点も

良い点が必ずあるってこと。

せっかくなので、書き出してやってみて。

嫌いなところ、欠点、短所、

それを書き出してその裏側の良いことを

書き出してみてくださいませ。

それらもきっと良いことが

たくさんあるはずです。

 

 

あなたにとってマイナスだと思っていること

それを強みに変えてみてください。

それはなんだと思いますか?

 


コーヒーコラム【いつ飲む?~1日3回のコーヒーが良いワケ~】

 

 3Coffee a dayという言葉を知っていますか? 「1日に3杯コーヒーを飲むと良いことがあるよ!」というメッセージのようなものですが、 こんな言葉が生まれたのにはちゃんと理由があります。 それは、コーヒーには身体に良い成分があって、それらの成分を取り入れるにはおすすめの杯数があるからなのです。

 

 さて、 “コーヒーのクロロゲン酸が良い”と耳にされたことはありますか? 多くの方が健康に意識を持つようになった今、よく取り上げられているので耳にされる方も多くなったのではないでしょうか。 クロロゲン酸って何? わかりやすく言うと、コーヒーの中に含まれる成分ポリフェノールの主な物質のことです。 強い抗酸化作用を持ちます。 

 

赤ワインに強い抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富なのはよく知られていますが、 じつはコーヒーはそれに並ぶほど多く含まれているのです。 このコーヒーポリフェノール(クロロゲン酸類など)は飲んで30分~1時間後に体内に取り込まれますが、残念なことに時間がたつと外へ排出されてしまいます。 (※カフェインも同じで体内に残りません。) 

 

だから、 朝・昼・晩とこまめに飲むと効果的。 もしかしたら、 飲み忘れた!ということがないように、長いコーヒー文化の中で食後のコーヒーがセットとして定着したのかもしれませんね。 ここでいうコーヒーは、できればブラックで。いつ焙煎されたかわからないくらいの酸化したコーヒーや、 コーヒー100%ではないコーヒー飲料と呼ばれるものは対象外です。 

 

私事ですが、 ハーブティーも大好きなので ハーブもコーヒーとうまく取り入れています。朝起きてお白湯の代わりにハーブティー、 朝食後、午後、夕食後、にコーヒーを、 夜寝る前にハーブティーで体を温めています。

 

あたたかい飲み物が恋しくなる季節。身体がサビる(酸化する)のを防いでくれる抗酸化物質を含むコーヒー。1日3杯のコーヒータイムで。(ライター/Coffee Specialist T)

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〜ハーブティー通信〜【冬の水分不足とハーブティー】

 

冬になると「乾燥」が気になる方も多いのではないでしょうか。暖房の効いたオフィス、冷たい空気、カサカサの手指、粉を吹くお肌、荒れた唇。何となく『美』から遠ざかる感じがしてしまいますよね。

 

冬は外側からの乾燥もさることながら、内側からの乾燥も多くなる季節です。夏に比べると汗をかいたり喉が渇くことも少なくなるので、必然的に水分を摂らなくなります。自分でも気づかないうちに水分不足になっていることが多いです。水分が不足することにより、

 

●身体が疲れやすくなる

●お肌が乾燥する

●集中力が続かない

●静電気が起きやすくなる

●身体がむくみやすくなる

●頭痛を起こしやすい

●肩こりがひどい

 

など様々な不調が起きやすくなります。1日の水分摂取の目安は体重(kg)×30mlと言われています。体重50kgの方だと1.5リットルです。500mlのペットボトル3本と考えると結構な量がありますね。

 

この中には「ジュースなどの甘い飲み物」は含めません。基本的には水か白湯、ノンカフェインの麦茶やハーブティーなどで考えます。そう考えるとますます1.5リットルは難しく感じます。筆者の場合は、水を大量に摂ろうとしてお腹を壊したことがあります。もともとお腹が弱い体質もあり、水だけで多量の水分を摂るのはきつかったです。

 

そんな方におすすめなのが、温かいハーブティーを『習慣』にして1日600ml程度摂っていただくことです。水だけだとどうしても飽きたり、嫌になったりしますが、ハーブティーは香りも味も楽しめますし、温かくして飲むことができます。

 

朝は深呼吸をして、今日1日が素晴らしい日になることを思い描きながら、温かいハーブティーを飲みます。お昼間なら、タンブラーにハーブティーを作ってお仕事中に飲むのも良いですね。夜は就寝の前1時間~30分前くらいに温かいハーブティーを淹れ、ストレッチを15分ほどしてから眠るようにすると次の日の疲れが全く違います。

 

お水だとどうしても義務的に飲みがちですが、ハーブティーならこのように『自分を振り返る時間』を包括して愉しむことができます。ぜひ、寒い季節はハーブティーを活用して、お肌も心も潤わせてみてくださいね。

 

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