寒い日が続いていますね・・・
なんだか木の根っこが
芸術的になっていますね。
いつもの公園が雪化粧でして
どこを写真撮っても美しいです。
大きな木は、方々に張り巡らした
根っこのお陰で生きて入られます。
この寒い時期は、ただただ
寒さと冷たさに耐えないとですね。
人の一生の中でも、
こうした真冬のような時があります。
もし、そのよな状況に今ある方は
冬の次は春が来る！と思ってください。
ただただ耐えるときは、
じっとしていて、目の前のことだけ
今あるこの瞬間だけに集中して
生活していきましょうね。
さて本日の記事です。
人間関係で相手に誤解をされたら
あなたはどうしますか？
読者さんからのご相談です。
「長年の友人を励ますつもりで
言った言葉が、相手をすっごい
怒らせてしまったようで、
どうしたらいいかわかりません（泣）
謝っても説明しても、無視され続けます。
完全に誤解なのに、どうしたらいいですか？
ワタナベさん、助けてくださーい（号泣）」
さて、こういうときは
どう対処したらよいでしょうか？
あなた自身だったら？
そして、あなたが相談されたら
なんと回答しますか？
私も正直、相手の言ったことを
誤解するときもあるのかもしれませんし
（悪く取ることはありませんが、
頭が弱いので理解できないことも
多々あり・・・）
自分が言った言葉が足りず、
誤解されることもありますが、
それはそれで、しょうがないものです。
なぜなら、人は自分の固定観念に
捕らわれて生きているものですから、
人が言ったことも、人の行動も、
自分の解釈したいようにしか
解釈しないもんですものね。
そして、人は立ち位置によって、
同じ形を見ていても全く違って
その物体が見えるもの。例えば…
円すいは、真横から見たら、
三角っぽく見えるし、
真下から見たら、丸に見えるのです。
同じ物体を見ていても、
違う形に見えるものです。
それと同様に、同じ言葉を読んでも、
耳にしても、人の捉え方は千差万別。
1000人いれば1000通り。
動機がよくて、いい言葉を
投げかけたつもりでも、
悪く取る人もいますし、
全く違った理解をする人もいるのも
致し方ないことです。
こういうところでも、
ニュートラルに捉えてみること。
その相談者様に一つお聞きしたいことは、
「励ますつもりの言葉だったんだよ？」
と言っても、それを理解してくれない友達、
あなたに今後もその人は必要ですか？
そして、その友達がいないと
今後の生活、何か困りますか？
もし、やっぱり失いたくない友人だったら、
和解のために、がんばって
謝り続けたらいいよね。
「叩き続けなさい。
そうすれば開かれます」
の法則にのっとって。
それでも、理解してもらえなかったら、
お相手が離れていくに任せるしか
ないのかな、というか、私なら
そう思います。去るもの追わずです。
もちろん、私は誤解を与えた時は、
言い訳もせず不快に思わせたことは
真実ならば、その点については
謝罪いたしますし、そして本当に
伝えたかったことも伝えます。
それでも相手が怒っているような場合は、
自分の分を果たしたら、
あとは放置プレイするしかないですよね。
それでもお相手が、誤解ゆえに
怒っているならば、しょうがないし、
縁の切れ目と思います。
その後は、その人に関して、もし
気分が悪ければアドレスも削除しますし、
いただいた物品も気分が悪ければ
「今までありがとう」とポイッです。
誰かと縁が切れて、
生きていけないほどの人は、
そんなに世の中いないものです。
もちろん、とても仲が良かったら
寂しい気持ちになるかもしれませんが、
本当に仲が良かったら、
そんなにひどい誤解をしたり、
あなたを許さない、ということなどない
とも思います。
一生懸命謝っているのに
いつまでも怒っているような友達、
必要でしょうか？
もしかして、ご質問者様が動機は良くても
本当に友達にとってひどいことを
言ったのかもしれず、そのよかれと
思った動機が伝わらなかったら
その報いを甘んじて受け入れる
と思うしかないかと。
去るものは追わずです。
ご縁というものは、
やはり必然で、出会うときは出会い、
切れるときは切れるもの。
人間関係も是非
自分が心地よくいられるお相手を
選びたいものですね。
人間関係のステージは、
自分が成長していくたびに
いつも変わっていくものですから。
本日の記事はここまでです。
最初に書いた質問を今一度。
あなただったらどうしますか？
そして、どう思いますか？
ではまた明日！
身体が凝り固まっていませんか？
急激に寒波の影響で全国的な寒さですね。今年記録的に大雪となっているところもあり、大変な様子が伝えられています。以前のように季節の移り変わりが緩やかではないので、突然の寒さで体も対応しきれません。飲み物で体を温めたり、中から温める食材を積極的に選んで取り入れたいものです。
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