今回の東京出張は、ちょっとだけ

ゆっくり出来たような気がします。

 

 

一つ予定があったものがなくなり、

思わぬ時間が出来、ホテルの中でこもって

プログラムを作る環境が心地よく、

仕事をしているのにも関わらず、

素晴らしい景観を眺めながらでしたので

プログラム作りが進みました。

 

 

ホテルステイでの仕事、というのを

もっと今年は増やして行けたら、

と思いました。

 

 

昨日は隙間時間に皆様の

コメントを読ませていただき、

いろんな視点があることを知り

とても興味深かったです。

 

 

で、昨日の質問で

あなたはどんな分野で寛大さを

発揮したいと思いますか?の質問で

「他人のミス」と書かれた方が

ちらほらいらっしゃいました。

 

 

私はそう気づいていらっしゃる時点で

優しい人だな、と思いましたし、

本当に他人のミスに厳しい人は

自分が厳しいなんて往々にして

気付いていませんから、

そんなふうにすら思わないものです。

 

 

ですから、そうコメントされた方は

優しい人だな、思います。

 

 

私は他人のミスには寛大である、

という自覚があるほど寛大です。

自分で言ってもいいかな?笑

 

 

私が他の人の間違いに関して

厳しくない理由は、別に優しい性格

だから、というわけではありません。

他人のミスに寛容なのは自分のためです。

 

 

自分の首を締めたくないから。

 

 

他の人に厳しい基準を持っている人は

他人をいつもそのように扱います。

小さなミスを大きく騒ぎ立てて、

相手を責めるかもしれません。

 

 

わざと失敗する人なんていませんし、

誰でも間違いはするものです。

間違いたくて間違ったのではなくて

大抵の場合うっかりです。

 

 

それは言葉のチョイスのミスだったり、

事務的な間違いだったり、

勘違いや思い違いの間違いだったり、

はたまた人の弱さに関係する過ちなど

間違いや過ちに関しては

人間ですから、ミスは誰にでもあります。

 

 

そのわざとしたわけでもない間違いに

厳しくする、ということは、

その厳しさは、相手からも要求されて

もいいんですよ、と相手に

伝えていることになります。

どんどん自分の首を

締めることになります。

 

 

周りの人々への厳しい要求は

自分も決して間違いを犯せない

状況を作り出してしまいます。

それ、苦しいよね。

そして自分が出来ていないのに

人にばかり注意していたら、

「あなたはできていないでしょ?」

と言われることになります。

 

 

私も最近はやることが重なりますと、

期日までにできていないことがあります。

中にはうっかり忘れていたり…汗

 

 

今でも思い出します。

カオラボplusのお申し込みの

スタート日を間違えていて、

読者さんから「いつからですか?」

と言われて、慌てて募集したことを。

 

 

スタッフ二人には数日前にリマインド

してもらえるので回避できていたり、

助けられながら仕事を

させていただいているので、

助かっています。

 

 

私の間違いを許してー

と言っているわけではありません。

中にはやはりミスされるとイラッとする、

と思う人もいまして、厳しいお言葉を

頂戴することもありますが、

戒めの機会として捉え、それは

もちろん心から謝罪いたします。

 

 

あと、よく自分に厳しい人は

他人にも厳しいといいますが、

私はそれは半々だな、と思うのは、

自分に優しいくせに、他人にだけ

厳しい人も随分見てきました。

ですから、一概にいえないですね。

 

 

さて、話を戻しますが、

以前、レストランでの話。

あるテーブルで、ウエイトレスが

オーダーを聞き間違えて、

違うメニューを運んできた時のこと。

 

 

私の隣のテーブルでしたが、

その女性は大声で

「は?私、これ頼んでません!!

何で間違えるの?もぉーっ!(プンスカ)」

とレストランの隅まで聞こえるような

大声で叫びながら言っていました。

 

 

通常、そんな大声を出したら、

恥ずかしいものですが、

大声で叫ぶ人は通常の精神ではないので、

目を合わせないほうが得策です。

 

 

できればオーダーは

間違って欲しくはないものの、

笑顔で許せるか、プンスカ怒るか?

の違いはどこにあると思いますか?

それは、

 

 

余裕です

 

 

心の余裕

お金の余裕

時間の余裕

 

 

何でもいいですが、余裕がある人は

負の感情が暴れません。

人は、余裕がなくなりますと、

負の感情が暴れ出します。

 

 

金持ち喧嘩せず

…は余裕があるからです。

もちろん、例外もありますけどね。

 

 

他の人のミスに寛大になる、

というのは、自分のためでもあります。

わざとしたわけではない、

ということを思い出しますと

寛容になれるかもですね。

 

 

しかし、仕事で何度も何度も

同じ間違いというのは困りものです。

その時は、寛容に許す、や、

怒る、というよりも、しっかりと

指導する、というほうがいいですね。

許してばかりではダメなこともあります。

 

 

あなたは他人のミスに対して

寛容な方ですか?それとも

ちょっとイライラしがちですか?

イライラをもし少しだけ

抑える方法があるとしたら

それは何だと思いますか?

 

 

 

さて、本日は13時から2022年の

オンラインサロン・カオラボです。

過去最高人数の約3900名の

メンバーさんとスタートです。

ライブになったから増えたんかな?

いつか1万人になったらいいなー。

と妄想しています。

私のイメージ力の強さはこちらから

 

 

 

 

カオラボメンバー様には、

12月31日にメールをしております。

サイトに入り、時間になりましたら

YouTubeにお入りくださいませ。

 

 

いつでもご覧いただけますが、

数日後ですと、字幕も付き、

編集もされています。

 

 

それでは明日、お手元に

ワークをプリントアウトしたものや

お茶、チョコや飴ちゃんなどをご用意上、

YouTubeにお越しくださいませ。

お会いできますことを、

楽しみにしております。

 

 

ではまた明日。

 


アファメーション英語バージョン
マインドを変えたいあなたへ・・・

お金のサンプル音源

 

下記にマインドスイッチ英語版のサンプル音源を添付しておきました。サンプルはお金のアファメーションのみとなります。特殊音源、マナーズサウンドをBGMに(サイト内のご説明をお読みください)

※他の音源のヒーリングミュージックはまた違った曲となります。

※すべて日本語のマインドスイッチと同じ曲となっております。

 

 

最初に「ポ−−−」という音が入っていて、CD再生中はずっとそれが再生されていますが、こちらが、マナーズサウンドの音源となります。体の周波数がどんどん調整されているイメージでお聴きになってみてください。最初は慣れないかもしれませんが、何度も聴いているうちに心地よくなっていくと思います。

※この音が無理、というお方はご購入をおすすめいたしません。すべてのCDにこの音源が使われています。

 

 

CDは30分ほどのものとなります。

1・最初の10分は、このアファメーションの声が聞こえます。

2・二回目は同じアファメーションのエコーのかかった声で聞こえます。

3・三回目は、周波数を変えて可聴域(耳では聞こえませんが)にはありませんが、

ちゃんと朗読している、という不思議なものです。

ご安心してお聞きくださいませ。

 

Mind Switch英語版はこちらから


弊社が管理するウェブサイトに関する免責事項

 

 

 

サイトにサンプル音源あり。生き方が変わる。心地よく生きる。そして、豊かな人生を送る方法書き出しワーク付きです。CD4枚組のプログラム、送料込みで9800円です。

 


 

  • 第1回  天を味方につける徳の積みかた【CD1】
  • 第2回  女性の武器“教養と洞察力【CD1】
  • 第3回  器を大きくし人との違いを受け入れる【CD1】
  • 第4回  自尊心を持って主体的に歩む【CD2】
  • 第5回  慎みとただそこに存在する美しさ【CD2】
  • 第6回  全てを愛の対象と見る【CD2】
  • 第7回  女性としての美しさ(余裕編)【CD3】
  • 第8回  思いやりのある言葉と行動【CD3】
  • 第9回  人として美しい“謙虚さ”【CD3】
  • 第10回 品格あるお金の遣い方【CD4】
  • 第11回 運を味方につける【CD4】

 

Great Humanityはこちらから