仙台勾当台公園 

 

 

※本日でハーブティ一般販売を締め切り。

1月から新たな気持で

ハーブティー生活を始められるように

ストックしていてくださいね。

一日朝晩、一杯ずつ飲んでくださいね。

メンタルの変化にも注意してみてね。

お申込みはこちらから

 

 

※パーカーについて

現在パーカーはカオラボのメンバーさんに

先行販売していますが、

締め切りは12月8日の23時59分までです。

それ以降は、一般販売となり、

送料が1000円かかりますので

お気をつけくださいませ。

 

 

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本日の記事です。

数年前に出会ったある男性は、

見る限り、まるでこの世の解脱をし、

悟りの境地にも到達し、

徹底的なニュートラル思考と

ニュートラル視点の持ち主に

見えました。

 

 

彼は、怒っている人を見ると

「美しい…」と感じるそう。

 

 

私は怒ってる人を見ると、

「パワーあるな…」と思います…が、

(怒りってパワーがいるので)

自分も時に怒ることもありで、

いや、怒るときは、プンスカ!

やっていますが、忙しさゆえに、

それさえも長続きせず、

「はい、次!」といつのまにか

怒りを抜けています。

 

 

しかし、その怒っている自分を

俯瞰してみたときに、さすがに

「美しい~」とは思えませんが、

(むしろ文字通りにはブスになる)

「人間らしくていいな~…」と

思えるのです。

 

 

その方のように美しい・・・

とまではいかなくても、なんかいいな、

と思える自分は、成長したと

ある意味思います。

むかしは、自分の正義感で

ジャッジばかりしていましたから。

 

 

怒りはエネルギー値の高い状態。

 

 

怒りも喜びも、

ある意味エネルギーなので、

質は違えど、エネルギーは

アインシュタインの相対性理論からしたら

「物質(質量)とエネルギーとは

相互に転換され得る」。つまり、

エネルギーは物質を生み出すことが

できるという意味。非常にパワフルです。

 

 

怒りのパワーで、頑張り続けることもあり、

喜びのパワーで、軽やかに行動ができたり。

 

 

ちょっと話は変わりますが、

一般的な引き寄せの法則でNGと

されていることは、実はNGではない、

ということ。

 

 

怒りが陰(いん)、そして闇だとしたら、

それを支えるのは陽の部分。

光がそこにはあるのです。

 

 

例えば、何かの啓蒙活動をしている人は、

怒りや恐れの動機で活動

されている方もいますが、

その反対側にあるものは、正義感、

よくなって欲しい、騙されないで欲しい、

…などの動機に支えられて

いることもあります。

 

 

つまり、怒りと恐れという

表に出ている特質がネガティブ感情でも

奥底は、「良くなってほしい」

という愛があるのです。

 

 

しかし、フォーカスしているものが

ずっと怒りになりますと、

その結果も、出したエネルギーに

準じてしまいがちなので、

スタートダッシュにその負の感情は

良かったとしても、ずっと

抱き続けると危険もあります。

 

 

が、しかし、見方としては、

ネガティブは悪でも黒でも

ダメなものはない、ということ。

 

 

周りの人々がそんなふうに見れたら

結局「どうでもいい」言葉を変えれば

「どうあってもいい」ということで

 それが分かった時に、

そこにはジャッジがない世界、

ニュートラルな世界が待っているのです。

 

 

逆の例えもちょっと考えてみましょう。

愛と平和と調和、分離を嫌い、

みんな仲良く、…のメッセージを

伝えている人の奥底は、

「平和じゃないとダメ、平和がいい、

調和こそが平和、争いはいけない」

などの価値観があるかもしれません。

 

 

実際、世の中は

バランスで保たれていまして、

善も悪もバランスを保って

どちらも存在しています。

 

 

しかし、善だけが正しいという

偏った見方、そして、正義感という

一見正しいかに見える価値観からは、

ジャッジが生まれます。

 

 

それが争いを生む。

 

 

何を言いたいかと言いますと、

あなたの中にある、

自分でがっかりするような

自分の黒だと思っている特質、

ネガティブ、負の感情、マイナス思考・・・

 

 

すべてすべてその反対側には、

良き肯定的な意図があり、

それらはバランスを保ち、

あなたの中に存在する良いものである、

ということです。そして逆も然り。

 

 

そして世の中も同じ。

 

 

あなたが良い!と強く思っている

反対側にあるものは、逆にあなたが

黒だと思っているものに

支えられている可能性もあります。

 

 

昨年わんさか増えたマスク警察。

周りの人々にコロナをうつさないように!

という愛の気持ちや正しいことを

推し進めたいという、良かれと思って

やっていたことの逆のところにあるものが、

怒り、憤り、憎しみ、人を裁く気持ち

他人をコントロールしたい気持ち、

・・・などなど、そういったものに

支えられているものです。

 

 

ワクチンに関してもそう。

受けたい人は受けたらいいし、

受けたくない人は受けなければいいし、

それぞれの価値観においての決定を

小馬鹿にしたり批判したり、

自分は色々と知っている!という

選民意識的なものが芽生えると、

そこから争いが起きます。

 

 

何を信じてもいいし、

多種多様があるから面白いのです。

 

 

つまり、陰陽一体。

表に現れるものと裏にあるものは

一体なので、全体を俯瞰してみたときに

どちらがよくてどちらが悪いと

第三者がジャッジする必要はなく、

ニュートラルでいればいいということ。

 

 

そうしますと、流れに身を任せる感じで

とても楽なのです。

 

 

それに気づいた時に、

その部分は、自分の中に

居場所を与えられて、暴れなくて済む。

 

 

嫌な自分を見つけた時には、

ジャッジ時気持ちを捨てて、

こう思ってください。

 

 

「人間臭くていいな~」と。

 

 

もちろん、改善したり反省したりしないと、

次もまたうまく行かなくなったりするので、

それらは必要なのですが、

反省しても、反省し過ぎない

自分を責めない、他人も責めない

 

 

人をジャッジしたときには、

同じようにジャッジされるのです。

 

 

誰かに放ったものは、

そのままブーメンとなり、

自分の頭に付き刺さりますから、

他人と自分の境界線を

引いておきたいものですね。

 

 

私はこういう立場ですから

SNSをしていると周りの人から

ジャッジされるのですが、

いつも思うのは、

 

 

他人をジャッジするくらい、

あなたは人間できていますか?

あなたはその点において完璧ですか?

できているのですか?

 

 

・・・と思うのです。

意地悪を言いたいという欲望を

コントロールできずに、

他人に毒を吐く行為が、後に

自分を苦しめることになろうとは

想像もしないことでしょう。

 

 

人をそのことでジャッジした時に、

その人自身がそのことで

どれほど出来ている人間か、

周りの人々から注目され、

できていなければ

恥ずかしい想いをします。

 

 

ですから、他人のことなど

いちいちジャッジしたり放置せず、

ニュートラルな見方をしていると

お互い楽なのです。

 

 

ニュートラルといえば、

コーチングセッションにおいても

コーチは自分の思い込みを捨て

ニュートラルな立ち位置で

相手の話を聞きます。

 

 

思い込みや自分の好みで

話を聞きますと、正しい情報が

得られなくなるからです。

そして、ニュートラルになっていないと

無意識で話を誘導してしまう、

という危険があります。

 

 

色んな意味でニュートラル、

中庸、中立であることは大切です。

ではまた明日!

 

 

 

 

🎄オーガニックコーヒー・アラジンがクリスマスバージョンに🎄

黒い箱に金色のスタンプ(ゴージャス!)そして中身は、赤いパッケージに、下記の「マイケルとハナのクリスマスカード」が入っています。パッケージは、いつもよりお金がかかっているのですが、メーカーさんで奮発!弊社でもカードとシールを奮発して協力してクリスマスバージョンにいたしました。

 

クリスマス・プレゼントにも最適で、自分用に購入してもなんだか自分へのプレゼントが届くみたいで、箱を開けるときにワクワクすることでしょう。

 

 



コーヒーの成分は、脂肪分解する効果を期待できますので、クリスマスシーズン、スイーツと一緒に苦目のコーヒーでダイエットしながら楽しんでくださいませ。※12月末までは赤いパッケージのままでいきますが、チラシがクリスマス後は、お正月バージョンになります。コラムもお楽しみに。発送は毎週金曜日と火曜日になります。

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【日本人の命を繋いだ雑穀〜雑穀農家さんの想い〜】

 

おいしすぎる雑穀米に使っている、きび・あわなどの一部の雑穀は、岩手の農家さんに作って頂いています。農家さんの想いを今回お伝え致します。

 

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「昔お米が取れなかったのですが(江戸時代・岩手)雑穀は実りました。飢饉などが南に比べて多く、雑穀は命をつないだ食材でした。」(江戸時代は全期を通じて寒冷な時代であったこともあり、不順な天候や病害虫の多発での大凶作に伴う飢饉が絶えませんでした。特に「やませ」が発生する冷涼な岩手県の気候風土では、凶作が大きな問題でした。ひえあわは土質を選ばず、肥料も少なくて済み冷害にも強く、米や麦がよく獲れない地帯では主要な作物として利用されていたそうです。)

 

「農薬を使わないので、除草がとても大変です。放っておくと1ヶ月で雑草が高くなり、雑穀と同じ位の高さになってしまいます。新しい機械を入れて、除草をしていますが最終的には手で除草しています。量もそんなに取れるものではなく、高齢化で、雑穀を作る農家さんがどんどん減っているのが現状です。ご先祖様の命をつないだ雑穀を途絶えさせないために、雑穀栽培は手間暇かかるのですが、栽培しています。」
 

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農家さんの想いを聞いて、胸が熱くなりました。改めて、日本の雑穀の良さを沢山の方にお伝えしていきたいと思いました。ただ、健康に良いというだけでなく、雑穀は日本古来のもの、日本人を救ってきたものということを忘れずにいたいものです。(コラム 管理栄養士・sawasaki)

 

 

◆商品名:国産・栽培期間中農薬不使用「おいしすぎる雑穀米」

◆原材料名:青大豆、丸麦、きび、ひえ、あわ、たかきび、黒大豆、赤もち米、もち玄米

◆内容量:たっぷり850グラム

◆お値段:6980円(税込)+385円(送料)

 

※上記の中に、アレルギーのある方は、アレルギー反応が起きるものがないかどうかをしっかりお読みの上、お買い求めくださいませ。また、一個に付き、送料がかかります。ネコポスにて配送いたします。

 

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