早いもので11月もあと10日で

終わりますね。一日一日を

大切にしたいものです。

 

 

さて、応援(ご寄付)いただいた

読者様からのご質問に、

ご回答にてお礼をすることに

いたしました。先週からなので

その前にご寄付くださった方には、

このことをお知らせできませんでしたが、

お許しくださいませ。

(※ご寄付の報告はまとめて寄付を

いたしました月にブログにて

報告させていただきます。

年に2回ほど予定しております。)

 

 

以降、細々と続けていこうと思います。

みなさんがお知りになりたいことが

ダイレクトでわかりますので、

貴重な記事のネタにもなります。

私からメッセージを受け取った方は

ご質問、遠慮なくどうぞ。

質問が溜まった場合は、LIVEなどで

扱わせていただきます。

LIVE前には、ブログにて告知いたします。

 

 

そして中には、アメブロのメッセージが

受け取れないように設定されて

いらっしゃる方もいまして、

その方には私からの「ありがとう♡」

のみ送らせてもらっています。

設定を変えれば、私からお礼の

メッセージが届きます。

 

 

さて、今回の読者さんからの質問です。

質問は以下です。

 

 

「私は他の人では傷つかないようなことを

真正面から受け止めてしまい、

傷ついてしまいます。

そういったことで、人間関係に

ひびが入ったことがありましたし、

過去のパターンでも多くあります。

 

理解できない人も多いと思いますが、

それをむしろ私の特性として

今後生かしていくことや、

やはりしばらく引きずってしまいますので、

上手に乗り越えてゆくための

アドバイスしていただけると

とてもうれしく思います。」

 

 

前後の挨拶文や感謝の言葉は

端折りました。ご寄付とご質問

ありがとうございました。

 

 

ご自身でもお気づきのようですが、

パターン化しているようです。

パターン化というのは簡単に言うと

ただの癖です。習慣になっている。

 

 

巷で、はやっている言葉で言えば、

繊細さんに入るのかもしれません。

ご質問では「それを生かしていくには?」

とありましたのでちょっとそのことに

触れたいと思います。

 

 

これを書くと驚かれる方もいらっしゃると

思うのですが、実は私も繊細さんでした。

 

 

よく今でも占いなどでも言われます。

私の場合はたちが悪くて、

図太く見える繊細さんなので、

傷つくことも遠慮なく

たくさん言われるタイプ。

 

 

だって、傷つくように見えないから。

今は傷ついている暇がない、

というのが実情ですが、しかし、

これから書くことをトレーニング効果で、

繊細ってなんですか?というレベルまで

強靭メンタルになりました。

もちろん、基本は繊細なのです。

無神経な人は苦手です。

 

 

傷つくという感覚が

今は怒りに変わりました。笑

 

 

誰かがあることで泣いていると、

「そこさ、泣くところじゃなくて

怒るところじゃない?」という具合に。

 

 

そして、繊細ゆえに神経が細かいので、

他人に対して細やかな配慮ができたり、

(自分で言う 笑)ある意味、

繊細の「細」は、細やかなので

いい特質でもあります。

 

 

ですので、

ご質問者様は、とても繊細ですが、

細やかな配慮ができる

素晴らしい特質をお持ちである、

という自覚をお持ちになってください。

とてもいい資質でもあります。

しかし、自分も守らないとですね。

 

 

解決策は、

まずは繊細であることはいいことだ、

という前提を持つことと、あとは、

ご自身の言葉にもヒントが隠されています。

 

 

”真正面から受け止めてしまい、

傷ついてしまいます”

 

 

ご質問者様は、

真正面から受け止めているから

傷ついてしまう、とご存知のようです。

ここまで知っているということは、

もう解決策を知っているようなものです。

 

 

真正面から受け止めなければいい。

 

 

真正面から受け止めるのは

もうパターン化されている、

つまりいつもの癖なのです。

 

 

私も傷ついていた頃は、

真正面から受け止めて、

ある時はネガティブな妄想を加えて、

事実以上のものを見ようとしていました。

 

 

なので、相手はそんなつもりで

言ったのではないのに、

悪くとってしまう、などもありました。

 

 

コーチングでは、

事実は事実としてみる

トレーニングをします。

 

 

そして”区別する”というスキルもあり、

このケースで言えば、

傷つくということに関して、

相手が自分を傷付けようとしたことは

妄想か?現実か?

自分のことか?他人のことか?

 

 

・・・などなど、冷静に自問すると、

大したことではないことを知るのに

書き出しをすると、

感情的にならずにすみます。

 

 

傷つく、というのは感情の部分でして

それを見える化するために

書き出しをしますと、左脳部分を使うので

感情が封鎖され、傷ついている感覚が

少なくなります。

 

 

あとは、他人では傷つかないようなこと、

と知っているのなら、考えるのを

やめる練習をしてみることを

私はおすすめしたいです。

 

 

パターンの遮断をします。

考え始めたら、立ち上がり

・コーヒーを飲む

・好きな曲を聞く

・部屋の掃除をする

などなど、違う行動をすることで

思考の遮断ができます。

 

 

それらのトレーニングをして、

私は考えないようになりました。

 

 

私は、もともと無駄がきらいなのですが、

タイム・イズ・マネーだと

もっと認識してからは、

考える時間が無駄であるなら

やめよう、と思いました。

 

 

そこで考えを遮断するトレーニングを

自分でしてきました。

 

 

考えてなんとかなるくらいなら

いくらでも考えますし、

その考えていることで

お金が生むとか、

なにか建設的なことが

あるなら考えますが、

考えても傷つくだけ、

ただぐるぐるするだけ

という結果なら、その時間を

もっと建設的なことや

生産的なことに時間を使いたいと

思うようになりました。

 

 

ウジウジとしているくらいなら

本の1ページでも読もう、とか

家中の鏡でも磨こうか、とか…

 

 

人の傾向は負に引っ張られがちです。

 

 

100のいいことがあっても

その中でたった1つの嫌なことがあれば、

100のいいことがなかったことに

なってしまいます。

 

 

だからこそ、思考をトレーニングして

いいところを見る練習を

毎回行ってみると、

思考も前向きになりますし、

傷つきやすさが少し軽減

されていくことでしょう。

 

 

きっとご質問者様は

私と同じで優しいのです。

(さりげなく自分褒めを入れました笑)

 

 

パターンの遮断をするトレーニングで

自分を傷つける行為を

やめることができることでしょう。

そしてその繊細な良い特質は

他の方を気遣ったり、

お世話をしたり、優しさを示すことに

今までもしていると思いますが、

さらに発揮することができることでしょう。

 

 

そして最後に、その出来事を

完了させるために最後に質問をする。

 

 

「この出来事に

学びがあるとしたら

なんだろうか?」

 

 

この答えをノートに書いて、

このことはすべて完了です。

あとは忘れましょう。

思い出したら、忘れるために

思考の遮断をする。

違う行動をする。です。

 

 

質問だけではわからない部分もあり

もし、的外れなことを書いていたら

ごめんなさい。本来なら、

もっと詳しくカウセリングして

最良の答えをお伝えも出来ましたが、

この記事(回答)にて、

ご寄付のお礼とさせていただきます。

 

 

ありがとうございました。

 

 

繊細さんは多いと思いますが、

よかったら参考にしてみてください。

またあなたなら、傷つきやすいのを

直したいと思ったら

どんなこと効果的だと思いますか?

 あなたの回答も教えてくださいね。

 

 

=====

 

昨日の記事に、未来手帳の

シェア会を開催したい方へ

アメブロのコメント欄から

お知らせください。と書きました。

そして参加したい方もその方に

ご連絡くださいませ。

 

開催したい方は下記のブログの

コメント欄にお書きください。

数日後、このブログにてURLの

リンクを貼らせていただきます。

 

みんなでZoomで、またはリアルで

集まって今年の振り返りや

来年の目標を立ててくださいね。

目標達成しやすい方法の一つに

励まし合う仲間がいると行動しやすい、

というものがあります。

 

一度仲良くなった人々と、

定期的に集まりあい、報告会などは

楽しいことでしょう。

コロナで2020年と2021年は対人関係が

希薄になりましたので、

2022年は横のつながりを持ち

楽しく行動をしていきましょう。

 

下記のブログ記事にコメントして

開催の詳細をお書きくださいませ。

 

 

 

 

 


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ハーブティー通信
【ハーブティーの栄養価を落とさない保存方法について】
 

こんにちは!このコラムではKaoruハーブティーの豆知識をお伝えしています。今日は今一度確認しておきたい、ハーブティーの保存方法についてです。せっかく質の高いハーブティーを飲むのであれば、最後の1つまで質の高い状態で飲み切りたいですよね!

 

皆さんはお手元のハーブティーや紅茶、お茶をどのように保管されていますか?袋のまま、開け口をクルクル・・・と丸めてゴムで留めていたり、瓶などに移していたり、冷蔵庫に保管している方もいらっしゃるかもしれません。

 

もともとハーブティーや紅茶、緑茶の保管におすすめなのは「缶」です。缶は「遮光性(紫外線を遮る)」と「防湿性(湿気を防ぐ)」両方に優れています。昔、日本茶はよく茶筒(ちゃづつ)という入れものに入っていましたし(今でもありますが)紅茶もよく缶入りで売られていますよね。クッキーなんかも缶の方が湿気が来にくいのでよく缶で売られています。

 

冷蔵庫は意外と湿気の多い場所なので、容器によっては湿気やすかったり、他の食品の匂いが移ってしまう場合もあります。また透明の食品保存袋なども意外と匂いを通します。数週間で完全に香りが逃げてしまいますので、ハーブティーの保存には不向です。透明なので紫外線による劣化も早くなります。もし透明の袋を使いたい場合は、さらにアルミホイルなどで包んでおくと良いですよ。

 

Kaoruのハーブティーは、缶と同じ「遮光性」「防湿性」に優れたジップ付きアルミ袋を使用しています。これにより紫外線劣化を防ぎ、カビなどの害を防いでいます。透明の袋だと開封後美味しく飲めるのは1ヶ月程度だと思いますが、アルミ袋なら5ヶ月ほどは味や香りが落ちにくいです。その代わり、毎度中の空気を抜いて、ジップをしっかり閉めて下さいね!

 

Kaoruのハーブティーは質の良い原料を使用していますし、香料も使っていないのでいかに新鮮な状態を保って保存するかにはとてもこだわっています。ぜひ皆さまもご家庭での保存時は「遮光性」「防湿性」そして「ジップをしっかり閉める」ことを意識してみてくださいね。それではまた!(By ハーバリストR)

 

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