上りもせず

下がりもせず

 

 

 

上がったり

下がったり

同じだったり

そのままだったり

 

 

 

本当はそれでいいのに

本当はそれがいいのに・・・

 

 

 

つまり、人生何でもありってこと

 

 

 

安定すれば

もっと刺激が欲しいといい

刺激がありすぎると

安定、安心が欲しいといい

 

 

 

ない時は、欲しいといい

欲しくて手に入れば

今度は管理できないといい

 

 

自分を作ることに必死になったり

自分を取り繕うことに必死になったり

すべてを失ってさえでも

まだ自分を取り繕うことに必死になり

結局、いつまでたっても

偽りの自分のまま

 

 

 

寂しいのに笑顔になって

満たされていないのに

幸せなふりして

 

 

 

偽りの自分のまま

一生、自分というものを

取り繕っていかなければならない

必死の人生

もがきの人生

 

 

 

本当に疲れることでしょう

 

 

 

素を出せないで生きていると

偽りの自分で固め続けなければならず、

自分の人生なのに、

一生作られた、他人の人生を

歩んでいるようなもの

 

 

 

自分に生まれた意味を

もう一度考えてみる

 

 

 

上がってもいいし

下がってもいいし

 

 

 

変化がなくてもいいし

落ちてもいいし

逃げてもいいし

どん底になってもいい

 

 

 

それでも望まない結果になった時

いつも誰かのせいにして

いつも自分は逃れて

保身のために生きて行く

 

 

 

それも人生なのだろうけど

結構、疲れるものでして、

本当の自分のままで生きること

 

 

それが一番楽で、問題が起きても

スルリと抜け出す方法です。

 

 

 

 

 

=====

 

【あとがき】

 

今日の記事は5年前の記事でした。

改めて読んでみて、こんなこと

書いたっけかな〜?と全く思い出せず。

 

 

私が思い出せないくらいだから

読者はもっとわからないだろう?

と思い、再アップ。

 

 

意味なくつらつらと出てきた

言葉のような気がします。

これを読むことで、文章に

あなたは思いを馳せて、何かを

投影するかもしれません。

 

 

年々楽に生きられているのは

やはり年をとった証拠なんですね。

 

 

年をとるっていいですね。

本当に素敵なこと。

加齢はいろんなところに現れて

きているけれど、しかし、

成熟、円熟は年をとったことで

得られる最大のメリット。

 

 

人生いろいろ

人生なんでもありです。

ではまた明日。バイバイ!