※コーヒーコラム更新しました。
今日の記事は、コーヒーを飲んでいる方に
読んでほしい記事です。
「コーヒーを飲むことで社会貢献？」
＝＝＝
クレジットカード会社から
送られてくるきらびやかな季刊誌。
そこにはハイジュエリーや高級時計、
高級車やラグジュアリナーホテルが
わんさか載っています。
以前は目の保養にはなっていたのが、
最近はなぜか目の保養にもならず、
物質的なことに関して、どんどん
無関心になっていく自分がいます。
無関心になった理由は、
そうしたものである程度
自分を満たしてきたから
なのかもしれません。
そして、今は心を満たすことに
定期的に、時間をとりわけ、
そのことにお金を使っているから
物質に関しては無関心になっているのかも
しれませんね。
年をとった、ということなのかな。
実際に、日々の生活の中で、
贅沢だな～、と感じるのは、
のんびりと家にいるときに、
美味しいコーヒーを飲み
本を読んだり、好きな空間で過ごし、
Amazonプライムで映画を見て
釜で炊いた、ツヤツヤの
炊きたての御飯に母の作った
味噌で味噌汁を作って飲んでいる時など。
年をとったらそれが贅沢なのです。
もちろんね、欲しかったものが、
お金がなくて買えなかったときは、
欠乏感がどんどん大きくなった
ような気がします。
その欠乏を一つ一つ埋めたら、
そこにあまり興味がなくなって行く。
ですから会社の収益も、
自分のものだけにしないで、
社会貢献に使うこととや、
そして、他の人へお金を使うことも
与えることも多なっていき、
最近はそれに喜びを感じるように
なっていきました。
もちろん、いいものを買わない、
という意味ではないですが、
もう、以前ほどはそこに喜びを
あまり感じなくなったという意味です。
それは、そうした物質よりも
心を満たすもののほうが
今の自分には大切だから。
誤解する人もいますから、
もう一度書きますが、だからといって、
ブランド物を一切買わないとか、
ラグジュアリーホテルに行かないとか
そういうことを意味しているわけでは
ありません。
買いますし、行きます。
安物を買うよりは、上質なもののほうが
大切にするのと、長持ちするからです。
しかし、調査結果でも明らかな通り、
物質の喜びは一時的でしかなくて
幸福度はその時だけ。
ま、それもいいのですが、
それを求める生き方は、
意味がないわけではありませんが、
物質VS経験だったら、
断然経験が宝になるものです。
物質は何か災害のようなことがあった時に
なくなる可能性がありますが、
心躍るような思い出や学びなどは、
一生の宝のような経験になるから。
「人生を変えたいなら、
何かを学ぶより
一人で海外旅行しなさい」
と言った人がいました。
その人もまた、机上の空論よりも、
体験、経験の価値は、
物質よりもはるかに高いのだから…
とおっしゃっていました。
以前なら、海外旅行のチケットを
一人でとって、一人で海外に
行くなんて、考えたことが
ありませんでした。
方向音痴ですし、
何よりも面倒なことを避けて
生きてきました。
しかし、離婚により環境が変わり、
自分も変わらざるを得ませんでした。
離婚後、どんどんたくましくなっていく
自分に、なんだか自分も驚いています。
方向音痴の私ですが、
もうどこにでも行ける勇気と
行動力と経済的余裕もある！と
思った途端、コロナでどこにも行けない。
人生そんなものですね。
ま、流れに任せて行きているので、
それもそんなにがっかりしませんが。
お金は、物質で心が満たされる、
というのもいいことですが、
たぶん、年をとると、違うことに
お金を使いたくなるのかもしれませんね。
ワタナベさんはブランド物を
もったり、贅沢をたくさんしていますね！
とコメントで書かれることもあるのですが、
こんなに働いているのです。
毎晩、深夜まで働いています。
贅沢できるのも仕事をがんばっているからです。
さて、お金は何に使いたいですか？
あ、そうだ、ふと。
もし、100万円がポン！と入ってきたら、
あなたは何に使いますか？
私はすぐに浮かんだのは、
友人招いて、ラグジュアリーホテルに３泊。
そして、三日間ともマッサージ付き！
というのをします。
３泊４日癒やされまくります！
あなたは何に使いますか？
その使いみち、一生のうちで
一回くらいはやってみませんか？
ではまた明日。
コーヒーコラム「コーヒーを飲むことでの社会貢献」
世界でコーヒー１日の消費量は約２０億杯。日本は４位の消費大国ですが、コーヒーを作れない国の私達の裏側では様々な問題が起きています。
サスティナブルなコーヒーを飲むことで、地球の自然環境や生産者の生活を良い状態に保ち、その循環が私達が継続して美味しいコーヒーを飲み続けることに繋がっています。
アラジンのオーガニックコーヒーもこのサスティナブルな視点で作られています。またエシカル消費という言葉も最近は耳にする機会も増えてきました。あなたがモノを買うときに意識していることはありますか？（コラム/コーヒースペシャリストT）
※サスティナビリティー（SASTAINABILITY=持続可能性）
※エシカル消費：社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題員取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと
アラジンの豆は、生産者にしっかり循環していくような仕組みになっているものです。皆様のご協力で生産者の生活を支えていることになっています。心より感謝申し上げます。
高品質・有機豆使用。価格: 3,300円+ 送料(300円) 150g× 2パック (約30杯分)
