今回福岡に来た理由は、商談でした。
この度は、コーチングスクール
開催に向けて、監修のお願いをしに。
日本にコーチングを広めた
パイオニア的な存在のコーチとの話は
とても刺激的で、話をしていて、
10年以上もも前のことなのに、
以前コーチと話した内容は自分の土台を
作っていた、ということを今日
思い出すことができました。
初心に戻ることができ、
本当に私にとっては貴重な時間を
過ごさせていただきました。
話しの中で、23年ぶりに、
国際コーチ連盟（ICF）のコンピテンシー
が変わったとお聞きし、時代が変わり、
そしてコーチングの世界も
時流を読んでいることも知りました。
そのコンピテンシーがより一層、
私がこれまでブログで伝えてきた内容と
近くなったことを知れてうれしかったです。
そのコンピテンシーに沿った
プログラムを提供していく予定です。
一応、今日の話し合いでは、
スクールは全行程50〜60コマ程。
全行程は、9日間？いや8日間？忘れた。笑
ガチなコーチング道、貫いていきます。
とりあえず、自己啓発的な内容は
カオラボで学んでいるので
こちらのスクールはコーチング王道で、
座学だけではなく中級までで
他人にコーチングができるようになり、
プロコーチになるスキルと、
それ以上の講座はもっと大事な点として
SNSで集客できるようになること、
その点について学ぶ内容となります。
3パートにわけて必要な部分まで
学べるようにしようと思います。
無駄なお金を使わなくてもいいように。
プラクティショナー、アドバンス、
そしてマーケティング（集客）の3つに。
なんとかお力沿いをいただきながら
来年開講できそうです。
10年前から、色んな人から
コーチングをワタナベさんから学びたい
といわれても、やる気全く出ず、
他で学んだらええがなー、と
ずっと言い続けてきましたが、
なぜかカオラボplus＋のメンバーの
お願いには、めっぽう弱く、
（ほんと何でなんだろう？笑）
真面目に考えるに至りました。
ああ・・・またこれについては
書くと長くなりそうなので、
この辺でやめておきます。
また別の機会にコーチングについては
暑苦しく語ろうと思います。
さて、本日の記事は、罪悪感に関してです。
人は何か罪悪感を持って
生きているかもしれません。
わかっているものから、
まだわかっていないものも
あるかもしれません。
ある日突然気付くかもしれません。
罪悪感があるならば、
それを手放すと本当に楽に生きることが
できるようになります。
手放すのは2つの種類があります。
罪悪感を感じるようなことをやめる、
それとも、罪悪感を感じることをやめる。
どちらかです。
もしその自分が抱いている罪悪感が
何かわかっているならば、
できるだけ早くそれを手放すか
完結させるようにしましょう。
大きくても小さくても
罪悪感があるならすぐにそれに
取り掛かり終わらせることです。
なぜなら罪悪感を抱いていると
気分が下がり、気分が下がる
運気が下がるからです。
字のごとく「罪悪感」とは
罪や自分が悪を犯していると言う感覚が
頭の片隅や心の片隅にあると言うことです。
それはもやもや感で、つらいものです。
罪悪感は、
運気が下がるのに加えて
波動が重くなります。
重くなると行動力の低下、
または罪悪感ゆえの表情の曇り、
または清い良心が抱けていないために
ブレる感覚になることがあるからです。
それは自分の自信や自尊心、
自己承認、自己肯定が
できないと言う意味です。
この「自」の部分、つまり英語のセルフ
の部分は私たちのコアな部分であり
とても大切です。
罪悪感はその部分を
健全な意味で保てないからです。
たとえば、罪悪感の種類として、
嘘を付くこと
誰かを騙すこと
ズルいことをする
良心が痛むことをする
別な分野としては・・・
休むことへの罪悪感
遊ぶことへの罪悪感
買い物をすることへの罪悪感
お金を使うことへの罪悪感
これらは自分に許可をして
罪悪感を感じなくても
いいのではないかな？どれも
罪悪感を感じるべきではないのです。
悪いことに関しては、
罪悪感を感じているうちがまだいい。
なぜなら、罪悪感は回数を
重ねることで、どんどん
良心が鈍くなっていき、
どんどん悪に染まっていくからです。
なので、最初から罪悪感を感じることは
しないことです。一回嘘をつくと
嘘に嘘を重ねてグダグダになるからです。
別なもうちょっと軽い罪悪感に
ついて考えてみましょうか。
私にもあることに罪悪感を
感じることがあります。
それは物を捨てる
と言うことに関する罪悪感です。
私は服にしても、物にしても、
1回気に入ると、そればかりをずっと
使う変な癖があります。
一生分使う位の勢いで使うので
その後、新しいものが出て
気に入ったものがあると、
それが欲しくなります。
しかし、その欲望に従って購入していたら、
物はどんどん増えていき困るわけです。
となると増えるのを避けるために、
捨てなければなりません。
そのたびに罪悪感が生まれます。
捨てることへの罪悪感・・・
さてこれはどう
完結していったらいいでしょうか？
捨てなければいい。
つまり捨てるのではなく
あげたら良いのです。
私が使わなくなったものを、
欲しいと言ってくださる方も
いらっしゃるので、あげることで
私の罪悪感は完結します。
それにより、大きな断捨離ができ
良心が傷まずに手放すことができて
ホントに心が軽くなったのです。
使わない、結構高かった
温風ヒーターや、美容器具、
使わなくなった食器、洋服などなど・・・
そして、新しいものも、
ほどよく買うことができます。
昔はお金がなくて、安物ばかり、
または欲しいものは我慢を強いられて
きましたが、今は一生懸命仕事して
買えるようになったので、
これくらいの喜びは味わってもいい、と
買うことへの罪悪感も、手放すことへの
罪悪感も、両方感じないようになりました。
罪悪感を終わらせるために
自分に質問してみましょう。
私は何に罪悪感を抱いているだろうか？
その罪悪感を完結させるために
自分は何ができるだろうか?
罪悪感のない生き方をして
いきたいものです。
そうしますと、すごく楽に生きられます。
そして罪悪感という重さを抱えて
生きなくていいので、軽やかに
運気が上がっていくとでしょう。
ではまたバイバイ。
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