今日から8月ですね。

暑い日、苦手ですが大好きです!

(苦手だけど大好き…どゆこと?笑)

青い空と海と濃い緑になる自然が

大きな癒やしとなるからです。

 

 

さて、今日は息抜き記事です。

出版したい、著者になりたい方への

アドバイスです。

 

 

この種の記事は

一度も書いたことがないので、

もし少しでも出版にご興味のお有りの方は

読んでください。

 

 

ただ、小説家などの出版とは

違いますのであらかじめ

ご了承くださいませ。

 

 

 

昔と違って、出版のハードルは

とても低い時代になりました。

…がしかし、またこれから

商業出版は、どんどん難しい時代に

なっていくと私は想像しています。

※商業出版とは、自分でお金を出さないで

出版社が全ての経費を持つ出版です。

 

 

何しろ本が売れない時代に

突入しているからです。

私が出版した2013年でも

出版不況と言われた時代で、

年々様子が変わってきているのです。

 

 

昨今、出版できる人は、

その人がどれだけのインフルエンサーか?

どれだけのフォロワーや読者や

アクセス数があるか?などで

出版できるか否かの分かれ道です。

 

 

売れる本はごく一部。

しかも、ものすごく売れている本の

裏には、企画があったり

(最初から売れる仕組みがある)

莫大な広告費をかけていて、

または売れている風にみせている

本まであるそうです。

↑業界の人に聞いた話。

 

 

私は著者でありながら、

出版業界の裏側はよく知らないのですが、

著者になってから丸7年が経ち、

売れる本も売れない本も経験して

いろんなことが見えてきた次第です。

 

 

私の場合、累計100万部といっても、

重版すら掛からなかった本もあります。

カスリもしない本も…笑

そんな時は悲しいものです…ヒュルリ〜

 

 

本を出したいと思っている人は

未だに多いと思います。

あきらめた人もすごく多いです。

 

 

しかし、出版を目指すなら

一旦あきらめることを勧めたいです。

なぜなら、出版への期待が高い人は、

執着してしまい、さらに出版できないと

落ち込みも大きいから。

 

 

一旦あきらめて、

心を軽くにしたほうがいいと思います。

そのほうが次の出版につながって

いくことでしょう。

 

 

そしていつか出版する日のために

文章を書ける人は、書く練習をどんどん

しておきましょう。ブログなどで。

発信力は今後、大きな差を生みます。

 

 

あるクライアントは本を出したい

とのことで当セッションを受けました。

でも文章をかけないそうです。

 

 

文章書けないのに、著者になりたいなんて

何を馬鹿げたことを言っているの?

と思われるでしょうか?

 

 

私の答えは「大丈夫ですよ!」です。

なぜでしょうか?

 

 

なぜなら、通常ほとんどの著者は

自分で書いていないですから安心してください!

ちゃんとライターがいますから。

 


 

売れている著者ほど書いていません。

ライターつけています。

みなさん、実業されていたり

違う仕事をしていて忙しいから。

 

 

書いていないのに、書いていると

自分を大きく見せる人もいますが、

あれはなぜなのかというと、

自分で書いていない=恥ずかしいとか

力がないとか思ってるのかな?

コンテンツは自分で書かなくても

中身のアイディアを出している時点で

自分の本なのだから、ウソつかなくても

いいと私は思います。

 

 

インタビューの文字起こしで

出版している人は多いです。

雑誌などは、ほとんどそうですし、

本もその延長線沿いです。

 

 

嘘つくと、実際に文章を

書かなければならない時に大変なのに。

「私はライターつけています!」

といったほうが潔い、と個人的には思います。

 

 

では、今の時代、文章かけなくても

どうしたら出版できるのでしょうか?

著者になるために必要なことは

なんでしょうか?

 

 

それは、影響力です。

それだけです。

 

 

時代はどんどん変わっていき、

ネットの世界では、すぐに有名になれます。

 

 

たった1年で数十万フォロワーが

付く人も居ます。若手には

かなわないな~・・・ということが

数年前から目の当たりにしていて、

最近は、若手からの意見にも

耳を傾けるようにしています。

 

 

何にしろ、影響力がある人は

文章が書けなくても、出版できます。

とりあえず、フォロワーが買ってくれて

初版は初速がついて売れる可能性が高いからです。

 

 

そして、出版したい人は

なぜ出版したいのか考えるといいのです。

自分のビジネスに箔がつくとか、

自慢できるとか、承認欲求を満たす、

というのならOKだと思います。

…が、しかし、お金が目的なら

やめたほうがいいです。

 

 

現実的なことを言ってしまいますが、

出版はお金にはなりません。

 

 

それは商業出版でも(出版社が100%かかる

経費を出してくれて出版すること)、

自費出版(もっと売れない)でも同じ。

 

 

それよりも、ある一定層のファンが

いらっしゃる方なら、まずは電子書籍を

自分で出したほうがずっといいです。

文章を書けるなら、ですが。

(電子の悪徳業者もいますので注意が必要)

 

 

中田敦彦さん(あっちゃん)が

出版社抜きで電子書籍出版しました。

こうなると、出版社がいろいろと

まずいことになりそうな予感なのですが、

電子だと紙の本に比べて印税が7倍です。

 

 

商業出版は10%程度の印税。

しかし、電子書籍は250円~1250円までは

70%も入る計算です。

 

 

長年、(商業)出版に憧れていた人も

まずは電子を自分で出してみて、

その売れ行きが良ければ、

商業出版できる可能性もでてきますので、

練習がてら電子で出して見るのはおすすめです。



一冊書き上げることがどんな感じなのか、

練習しておくといいです。

私の本は一冊5万文字から7万文字です。



私の場合、ブログ記事30記事分で

6万文字ですから、1ヶ月に1冊くらいは

書いている計算になりますね。

ということは、ボリューム的には、

1年で12冊くらいは出版している計算です。

↑はい、自慢入ったー 笑

 

 

それと注意点ですが、

出版に憧れる人に、出版社が

自費出版を促すケースも多いのでご注意を。

自費出版は200~300万円くらいかかります。

お金があるので、記念に・・・というなら

いいと思います。

 

 

さらに、巷には出版塾がありますが、

選ぶポイントというのがあります。



まずはその主催者(編集者や著者)が

売れている本を出し続けているか

著者なら自分で書いているか?ということ。

それと大切な点として出版社や編集者と

つなげてくれるのか?ということが

ポイントだと思います。

 

 

編集者や出版社につなげてもくれないのに、

どこの誰かわからない人が本を書いても、

出版社は取り合ってくれないからです。


 

その売れている人が、応援したり

帯に推薦文を書いてくれたりなどして

ちゃんと出版社や編集者と導線をつなげて

くれるかどうかが大きなポイントです。

 

 

それ以外は、

どんなに文章が書けるようになっても

出版は難しいです。出版塾は選び方を間違えると、

お金の無駄になりますから要注意です。



出版したい、という強い願いを

持っている人々を利用した

高額な塾が昨今多いですから

気をつけてくださいませ。

 

 

ちゃんとしたところもありますから

そういうところを見極めてみて

くださいね。



そして、出版社にも編集者にも

繋げてくれない…ならば自力で…という方には

下記の企画の卵というのを利用すると

いいと思います。ここからはじまって

ベストセラー作家も生まれたりします。

https://hon-tama.com



 

あなたは本を書きたいですか?

いや、私が思うに、全員が

書いたらいいと思います。

とりあえず、これまでの人生の

整理にもなる自叙伝を・・・

 

 

文章を書く、練習練習!

書ける著者になりたいのか?

それとも影響力をつけて

ライターに書いてもらう著者を目指すのか?

によってやり方は違うかもしれませんが、

それでも今の時代、書ける人のほうが

発信していくのにはいいかもしれないので。

 

 

そしてそれを書く際は、未来についても

書くといいですね。

どうなっていきたいのか?

どうなりたいのか?書けばそこに

向かっていくようになりますから。

 

 

ではまた明日!

 

 


バストの専門店Salon Kaoru 大阪心斎橋店8月の予定

 

8/4(水) 8/7(土)8/11(水)8/18(水)8/21(土)8/25(水) 8/28(土)

10:00〜、12:00〜、14:00〜、16:00〜、18:00〜

 

大阪は、オープンしてから1年以上が経ちました。それで・・・初めてモニター経験してから1年が経っていましたら、また新規としてモニター料金でお試しできます。その際は9800円となります。よろしくお願いいたします。

 

大阪予約は、下記のアドレスにお問い合わせくださいませ。件名に バストアップとご希望店舗、をお書きの上、お名前・メールアドレス・お電話番号(できれば携帯)、ご希望の日時を第三希望までお書きの上、下記のアドレス西森宛までメールをくださいませ。詳細はこちらから個別にお返事いたします。お申し込みメールはこちらから order.kaoru@gmail.com


 




アロマとバストの専門店Salon Kaoru仙台店

 

現在、コロナにより週に2,3回程度しかあけておらず、ご迷惑をおかけしております。バストはもちろんのこと、ヘッドマッサージやホットストーンなども取り入れメニューも増えています。今こそ、免疫力をあげるために、ミラクルバスト、生体疑似電流で体質改善を。おっぱいだけではない効果が期待できます。(個人差があります)

 

✅肩こり✅偏頭痛✅眠れない✅ストレス辛い✅生理痛つらい✅小顔になりたい✅二の腕をスッキリしたい✅背中痩せしたい✅ハミ肉をなんとかしたい✅バストふわふわにしたい✅バストアップしたい✅垂れ乳をなんとかしたい✅はなれ乳も何とかしたい。ミラクルバストを是非体験してみて下さい。29800円がお試しモニター価格9800円にてできます。
 

 

 

 

 

ホットストーン、ぜひとも体験してみてください。

 


ハーブティー通信

【心地よく眠ると痩せる?睡眠とダイエットの不思議な関係】

 

みなさん、こんにちは。このコラムではハーブティーに関する豆知識をお届けしています。今日は睡眠とダイエットについてのお話です。

 

努力しているのになかなか痩せない・・・という方はちょっと振り返ってみてください。満足のいく「睡眠」は取れていますか? 睡眠は私たちにとって非常に重要な「修復」の時間です。この睡眠の質が改善されるだけで、BODYもメンタルも修復や回復がうまくいき、活性化されて代謝がうまくいく事例がいくつもあります。

 

先日も、ダイエットが停滞しているという友人に睡眠前の行動をアドバイスさせていただいたら、睡眠の質がぐっと改善されたらしく、体重もその後2週間で3kg!すっと減ったとの報告をもらいました。睡眠前の習慣って意外とわかっちゃいるけどやめられない!的なことがありませんか?例えば、

 

 

・湯船につかった方がいいとわかっているけどシャワーで済ませてしまう

・スマホ見ない方がいいと知ってるけど、ゴロゴロしながら見るのが楽しい

・リラックスのためについつい何か食べてしまう

などなど。

 

そんな時はどこかで10分だけ、温かいハーブティーを飲む時間を作ってみてください。Kaoruのハーブティーはカモミールやローズペタル(花びら)をブレンドしていて、リラックスとメンタルケアのおともにぴったりです。カモミールもローズもそれぞれにリラックス作用がありますが、ブレンドすることで相乗的にはたらきます。温かいものを摂り、体の中から温めることもとても重要です。

 

さらなるおすすめは、香りをしっかり吸って、呼吸を深くすることです。こうすることで副交感神経が優位になるのを助け、よりリラックスしやすくなります。特に日中のストレス値が高い方は、だまされたと思ってぜひ試してみてくださいね。

 

ハーブと呼吸のちからは意外とすごいですよ。ここちよく眠るだけでカラダにもココロにもよい働きがあるなんて嬉しいですね。ハーブティーは本当に手軽に色んなメリットを得られるツールです。ぜひ上手に利用して、今日も美しさを保ってまりいましょう! By ハーバリストR

Kaoruのハーブティーは、安心安全のオーガニックハーブ。8種のハーブのブレンドで、バランスよく配合されています。西洋の漢方でもあり、メンタルにも良い影響があるとされています。ハーブティー嫌いの私ワタナベがおいしい!と言えるハーブティーです。

朝起きて最初に口にする飲み物はハーブティー。1日の終りに最後に口にするハーブティー。どれも吸収力がよく体に浸透していきます。

ハーブティーお申込みはこちら