今年も半分が終わりまして、

早くも後半戦ですね。

気がつけば12月になっている勢い。

一日一日を丁寧に過ごしていき、

小さなことから行動していく自分に

変わっていけたらいいですね。

 

 

さて本日の記事は美しさとはについて・・・

 

 

外見も生き方も在り方も

美しい人だったな…と思う人の一人

オードリー・ヘップバーン。

 

 

昨年出版した拙著

凛として生きるための100の言葉の

最初の格言は、オードリーの言葉でした。

 

 

私たちは生まれたときから

愛する力が備わっています

それは筋肉と同じで鍛えなければ

衰えていってしまうのです

 

 

We are born with the ability to love,

yet we have to develop it like 

you would any other muscle.

 

オードリー・ペップバーン

 

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美しくなりたいと思ったことは

そんなに多くはないですが、

美しく在ろう、ということは

今でもよく思います。

 

 

美しい在り方とは

外見的な美しさよりも、

生き方や存在の仕方の美しさ

 

 

それは人生に反映されるものだから。

まだまだ到達もしないような

深遠なことかもしれませんが、

そうなりたいと思っているだけでも

行動への違いはあるかもです。

 

 

その決定は美しいのか?

そのやり方は美しいのか?

その行動は美しいのか?

 

 

もちろん、完璧にできるわけもなく、

時々は美しくないこともあるのですが、

それでもそれに気付いたときに、

また学びとなるのです。

 

 

人は美しいものを目にしたときに、

自分も感化されていきます。

人は、基本的に美しいものが好きです。

 

 

美しい自然

美しい絵画

美しい食器

美しい部屋

美しい言葉

 

 

そして、女性であれば誰もが潜在的に

自分もまた美しくなりたいと思うものです。

 

 

セルフイメージ(自己認知)が美しい人は、

美しい格好もしますし、

美しい立ち居振る舞いもしますし、

美しい言葉を発しますし、

表情も美しいものです。

 

 

そして、それらとは別に

生き方や在り方が美しい人も居ます。

 

 

私たちの感情や思考や行動は、

取り入れる情報で作られている

と言っても過言ではありません。

 

 

つまり、簡単に言えば、

美しさに関する情報を取り入れていれば、

おのずと自分自身の感情、

思考、メンタルなどもまた、

美しくなる方向に向かっていきます。

 

 

いじわるな言葉たちばかりを

吐き出しているその唇は

アシメトリー(左右非対称)

になっていき、ゆがみます。

 

 

しかし、美しい言葉を遣うその唇は、

優しく微笑み口角があがります。

 

 

出来るだけ、

美しい環境に身を置いたり、

美しい人を観察したり、

美しい場所に行って、その美しい「氣」を

体感したりしていくうちに、

セルフイメージは「美しいものたち」から

影響を受けて形作られていくのです。

 

 

特に影響力が大きいのは人です。

特に人には注意しなければなりません。

 

 

自分が心地いいと思える、

美しいもの、何でもいいので、

定期的にそれらを情報として取

り入れることをお勧めします。

 

 

人でも花でも自然でも、

そういうものを見て感動する心こそが、

外見的な要素のみならず、

心からの美しさを形作っていきます。

 

 

それは、外見的な美しさという

朽ちていく部分の美しさではなく、

人としての在り方や生き方、

内外共に美しくなる簡単な方法です。

 

 

年令を重ねて、そのシワやシミさえも

美しく感じるようなそんな存在に

なるには、やはり内面的な美しさが

関係があるのです。

 

 

晩年のオードリー・ペップバーンが

ラフな格好をして、お顔はシワだらけ

でしたが、恵まれない子どもたちを

助けるその姿は、あまりにも美しく

目に写ったのと同じように。

 

 

あなたはどんな人を美しいと

思いますか?そこに近づくために

小さな行動で何ができると思いますか?

 

 

ではまた明日。

 

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ハーブティー通信
【なかなか痩せない・・40代からのダイエットチェックポイント】

 

毎年、この季節になるとダイエットを決意するものの、なかなかそれが定着しない・・・という方もいらっしゃるかもしれません。そんな方は今日お伝えする3つの項目をいまいちど見直してみてください。

 

まず1つめは水分をどのくらい摂っているかです。体内の水分が不足すると、私たちの身体にはさまざまな不調が起きます。集中力が落ちて疲れやすくなったり、血液の循環に影響があったりもします。そして痩せにくい身体になります。

 

自分なりに努力はしているのに、なぜか思うように痩せない・・・という方はぜひ一度、ご自身の水分補給量を正確にカウントしてみてください。正確に、というところがポイントです。500ml程度の方はあと300mlでもいいので増やしてみると良いです。それだけでも体感として違いを感じることができると思います。

 

2つめは塩分量です。カロリーや糖質には気をつけているけど、塩分には気をつけていないという方もいらっしゃいます。なかなか成果が出ない方はそこも見直してみてください。

 

それから意外と盲点なのが3つめ、「睡眠」です。質の良い睡眠は身体の修復やメンタルの安定に大きな影響を及ぼします。逆に睡眠不足や浅い眠りばかりが続くと痩せにくい身体になっていきます。

まとめると、

 

1) 自分の水分補給量を正確にカウントしてみること

2) 塩分に気をつけること

3) 質の良い睡眠をとること

 

この3点をいまいちど見直してみる、ということになります。起床後、就寝前30分にハーブティーを摂っていただくことは、1)、3)の点からもとてもおすすめです。暑い夏でも、この2つのタイミングではすこしゆったりと温かいハーブティーを飲んでカラダとココロをリラックスさせましょう。

 

そして、思ったときに、思ったことを、思ったようにできる!そんな健康的なボディと習慣を手に入れていきましょう!(コラム/ ハーバリストKさん)

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飲めば飲むほど社会貢献になるコーヒー、アラジン

 

アイスコーヒーのご感想を続々頂戴しております。コーヒーが飲めなかった方でもスルスルと飲める飲みやすく深みのあるアイスコーヒーです。コーヒーには毎回コラムが書いてある、チラシが入っています。コーヒースペシャリストのTさんが、毎月上記のチラシ内容を変えて作ってくださっています。

ただのチラシではなく、当読者様を思って、毎月新しいのを作ってくださっています。これを読むのが楽しみ、とおっしゃってくださっている方も居ます。

 

さて、弊社のコーヒーは、サスティナブルコーヒーです。「サステイナビリティー(sustainability = 持続可能性)に配慮したコーヒーのことを、サステイナブルコーヒー(sustainable coffee)と言います。現在のことだけではなく未来のことも考えた上で、自然環境や人々の生活を良い状態にたもつことを目指して生産/流通されたコーヒーの総称です。」(引用)

 

全世界でコーヒー1日あたりの消費量は約20億杯。日本は4位の消費大国です。わたしたちがコーヒーを楽しむ裏側では様々なことが起きています。サスティナブルコーヒーを楽しむことで、自然環境や生産者の生活を良い状態に保ち、その循環がわたしたちが継続しておいしいコーヒーを飲み続けることに繋がります。Aladdinのオーガニックコーヒーもこのサスティナブルな視点で作られています。

 

みなさんがコーヒーを楽しむことで、コーヒーに関わる人々の生活が支えられ、未来にことを念頭に置かれたコーヒーなのです。(コラム / コーヒースペシャリストT)


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