お誘いを受けても、興味がなければ

秒で断るようになりました。

昔は、断れない女でした。

 

 

なぜ、すぐに断れるように

なったかといいますと、

自分の心に素直になったのと、

嫌われてもいい、と心から思ってから。

 

 

別に断った私を嫌いになるようなら、

最初から嫌われたほうがまし

(時間のムダがないし)

と心から思っているので、

興味がなければ断れるようになりました。

 

 

以前は、嫌われたくなかったのですね。

ですから、自分の意志を通す、

というのが少なかったのです。

 

 

さて、こんなに素早く

ハッキリと(でも丁寧だよ。たぶん…)

断るものですから、断られることを

想定していない人はそれに

ビックリするようですが、

私が個人的に親しくしている人々は

それがスタンダードです。

 

 

むしろ、マナーとくらい思っています。

興味もないのに興味のあるふりをして

 

 

「ありがとうございます!

行きたいです!でもどうなるか

わかりませんので、行けたら行きます」

 

 

・・・はありえません。

もし、その答えをした人がいたら、

答えは「NO」なんだなと思います。

行けたら行くは、行かない、ですから。

 

 

社交辞令もいいません。

 

 

私が親しくしている人々は、

その時行きたければ「行きます!」と

とりあえず、YESの返事をしていて、

その後予定調整する人が割と多くて

即断即決が潔いです。

 

 

 

私は、個人的な付き合いで

薄い層がいませんで、数少ない

深い関係の友か、あとはビジネス関係。

(病院とかサロン関係は別ですよ)

 

 

ゼロ・100かみたいな感じです。

個人的な付き合いで群れるのが嫌い、

というのがあるので、何かの

グループに属することもしません。

 

 

ボーダーラインが

はっきりしていますので、

行くべきか?行かざるべきか?

の判断が簡単なのです。

(3年に一度くらいは失敗しますが 笑)

 

 

基本、45歳過ぎてからは個人的な

人間関係を増やそうと思わないのです。

よっぽど気が合えば別ですよ?

また会いたい、と思う人は

プライベートでも会います。

 

 

人間関係が多ければ、

多く時間がとられますし、

お金も使いますし、

トラブルも増えるからです。

 

 

今の時代に逆行しているようですが、

しかし、ビジネス上では今まで

トライしたことがなかった、

リアルで多くの読者さんに会う、

という横の繋がりができたので、

「おお~!風の時代!」と

満足しています 笑

 

 

これからは、自分の心に

正直になるべきです。

 

 

個人的な付き合いで、

行きたくなければ、

行かなくてもいいですし、

協力したくなければ、

協力しなくてもいいですし、

周りの人々が参加するからとて

参加したくなければ

参加しなくてもいいのです。

 

 

そして、こんな時代ですから

他の人に何も強要したり圧力を

掛けたりも時代遅れ。

 

 

型にはまっているとか頑固とか、

自分の思い込みを他の人に

押し付けるのは迷惑という話です。

 

 

私は自分から他の人に

ビジネスの何かを勧めたり、

紹介したり、招待したり、

どこかに一緒に行こうとか

買ってよとか、入会してよとか、

私から誘うことはまずありません。

 

 

なぜならば、面倒だからです。

ビジネスはまた別の話ですが。

 

 

お願いされることもときにありますし、

特にクライアントのお願いは、

ついついOKと言ってしまいます。

みんなのことが好きだから…

と言っても、できることだけですが。

 

 

ことに個人的なことでは

自分から何かを言うことは皆無です。

恋愛でも告白をしたこともなければ、

結婚に関しても受け身、付き合いも受け身。

 

 

何かを判断する、というのが

面倒なので、一定のルールに

則って生きていますから、

なにかに誘われても興味がなければ

速攻断ります。

 

 

以前、知り合いから(別に仲良くもない人)

ある商品を買ってくれ、と言われました。

ネットワークかなんかだと思います。

 

 

私は「ごめんなさい。

決まって使っているものがあって、

そちらは使わないです。ほんとごめんなさい」

と優しくではありますが、断りました。

 

 

そうしましたら、相手は、

「使わなくてもいいから、

付き合いで買ってくれない?」

とお願いされたのですが、付き合いで買って、

使わないので商品を捨てたらいいのかしら?

 

 

「いや、そういうのやっていないんで、

買って捨てるのももったいないし、

ごめんなさい」と伝えました。

 

 

ということで、

その人に別に嫌われてもいいと思えば、

自分の意志を伝えるのは簡単です。

無理をしないことです。

 

 

時間は貴重なものだからです。

生活の一部であり、

人生の一部でもあるからです。

 

 

あなたはすぐに断ることはできますか?

もし、断れないとしたら、何が

理由だと思いますか?

 

 

ではまた明日。

 


コーヒーコラム【いつ飲む?~1日3回のコーヒーが良いワケ~】

 

 3Coffee a dayという言葉を知っていますか? 「1日に3杯コーヒーを飲むと良いことがあるよ!」というメッセージのようなものですが、 こんな言葉が生まれたのにはちゃんと理由があります。 それは、コーヒーには身体に良い成分があって、それらの成分を取り入れるにはおすすめの杯数があるからなのです。

 

 さて、 “コーヒーのクロロゲン酸が良い”と耳にされたことはありますか? 多くの方が健康に意識を持つようになった今、よく取り上げられているので耳にされる方も多くなったのではないでしょうか。 クロロゲン酸って何? わかりやすく言うと、コーヒーの中に含まれる成分ポリフェノールの主な物質のことです。 強い抗酸化作用を持ちます。 

 

赤ワインに強い抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富なのはよく知られていますが、 じつはコーヒーはそれに並ぶほど多く含まれているのです。 このコーヒーポリフェノール(クロロゲン酸類など)は飲んで30分~1時間後に体内に取り込まれますが、残念なことに時間がたつと外へ排出されてしまいます。 (※カフェインも同じで体内に残りません。) 

 

だから、 朝・昼・晩とこまめに飲むと効果的。 もしかしたら、 飲み忘れた!ということがないように、長いコーヒー文化の中で食後のコーヒーがセットとして定着したのかもしれませんね。 ここでいうコーヒーは、できればブラックで。いつ焙煎されたかわからないくらいの酸化したコーヒーや、 コーヒー100%ではないコーヒー飲料と呼ばれるものは対象外です。 

 

私事ですが、 ハーブティーも大好きなので ハーブもコーヒーとうまく取り入れています。朝起きてお白湯の代わりにハーブティー、 朝食後、午後、夕食後、にコーヒーを、 夜寝る前にハーブティーで体を温めています。

 

あたたかい飲み物が恋しくなる季節。身体がサビる(酸化する)のを防いでくれる抗酸化物質を含むコーヒー。1日3杯のコーヒータイムで。(ライター/Coffee Specialist T)

 

只今パパの日パッケージ中。ブラック袋はお休みです。注文された方は、下記のバイカラーの袋となりますことご了承くださいませ。
 

 

 

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3章・本当の思いやりを知る

相手に関心を持つといういこと

 

4章・慎みという美しさを手に入れる

思慮深く生きる

 

5章・「謙虚」でいる

「謙遜」と「謙虚」は違う

 

6章・「教養」を身に着け「洞察力」を磨く

見た目ではない「魅力」の磨き方

 

7章・人との違いを受け入れる

自分を保ちながら他者を受け入れる

 

8章・身近な愛に気付く

愛する能力は高められる

 

9章・品格あるお金の遣い方をする

何にお金を遣うかで、その人が見える

 

10章・徳を積む習慣を身に付ける

生き方の「土台」をつくる

 

11章・運を味方につける

自分が今、手にしているものに気付く

 

 


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