記事の前に雑穀米の保存について
ご質問をいただきましたので、
回答いたします。
開封したら冷蔵がオススメだそうです。
お米、雑穀も鮮度が大事なので、
開封後は冷蔵がベスト。
特に農薬を使っていないので、
保存はしっかりとしたほうが良いとのこと。
寒い時期なら、 冷蔵でなくても、
冷暗所なら大丈夫です。
入れられるなら、基本冷蔵で
良いと思います、だそうです。
昨夜はすごい贅沢な炊き方を
実験でしてみました。
お米1カップに雑穀米1カップ。
通常は、お米1カップに対して、
大さじ3杯くらいしか入れていません。
贅沢を感じたいときに、大4杯。
お米と同じ量なんて
手が震えました・・・笑
豆が多くて歯ごたえ良く
美味しくいただきました。
ということで、保存は、
野菜室みたいなのでいいかもですね。
次の入荷日は4月26日です。
30袋のみとなりますので、
お早めにどうぞ。
さて、本日の記事です。あなたは最後に
お手紙を書いたのはいつでしょうか？
そして最後に手紙を頂いたのは
いつですか？
ネットが主流になってからは
多くの場合、LINEやメッセージでの
やりとりになりますが、
それでも手紙、というのは
本当に嬉しいものですね。
過去にいろんなプレゼントを
もらったことがあっても、
私の過去に一番のプレゼントは
ある人からいただいた手紙です。
もう、縁が切れてしまった
相手ではありますが
今までで一番うれしかったギフトで
ずっと大切にしています。
時々読み返しては、あのときの
感動する気分をまた味わっています。
仕事柄、ファンの方からの
手紙をいただくことが多いのですが、
いつの時代も、手書きの文字には
その人の心と魂がこもっており、
手紙を手にするだけでも
まるでそこから熱量が発して
いるかのように、暖かさを
感じることがあるくらいです。
話は変わりますが、
5,6年くらい前から、親子で
当講演会に来てくださる方が
多くなりました。
それを知ったとき、
うれしく思うものです。
30代の母親と、小学生の娘。とか
50代の母親と、20代、30代の娘。
はたまた、70代の母親と、
40代の娘とか、様々な年代の方が
親子で会場内で座っている姿を見ると、
微笑ましさと、羨ましさがあり、
その心温まる光景に、涙が潤むことが
度々あります。
今回カオラボplus＋に最年少
20代の女性のお申込みが
ありました。
私を知ったきっかけというのは、
お母様が最初に私を見つけてくださり
娘さんが生き方を迷っているときに、
地方から、娘さんを連れ立って、
東京の講演会に二人で来て
くださったそうです。
そこから二人でファンに
なってくださりこのたび、
娘さんがplus＋に申し込み、
先月の出版パーティーで
お母様とご自身の手紙を
渡してくださいました。
家に戻ってから、
お二人から頂戴した手紙を読みました。
読んでいる途中で、正座して
読みたくなるほどでした。
お母様は「生きていくのが
こんなにも大変なのか…」
「顔で笑っていても心は生き地獄」
とあり、自分の30代の頃、
まったく同じように感じたので、
自分に重ねて読みました。
それでも、彼女は壮絶な苦しみを
乗り越えたそうです。
お手紙にそう書いてありました。
娘さんのほうの手紙には、
「人生の軸で、愛ある生き方をしたい」
との一文を読み、すぐに彼女の
笑顔を思い出しました。
そして４月にお会いしたときに、
お手紙のことをブログに
書いてもいいかどうかの確認を
取るときに、お母様のつらさに
触れました。
彼女も目に涙を浮かべていて、
お母さん思いの優しい女性なんだと
なぜか嬉しく思ったのは、
なんとなく私までもが、親の気持ちに
なったからかな、と思いました。
お母様の最後の文章には、
「もし来年、カオラボplus＋が
あれば参加したい・・・」と
綴られていました。きっと娘さんが
参加して、ブログにその笑顔が載るたびに
お母さんも、胸を躍らせているのでは
ないかと勝手ながら想像します。
お母様のその最後のその文章にも
心が動き、暖かな気持ちになりました。
手書きの文字、というのは
ここまでも人の心を動かし
感動を与えるものです。
今年になってから、
たくさんの方から手紙を頂戴し、
それぞれの思いに
寄り添いながら拝読して、
襟を正す気持ちになりました。
「なんて真っ直ぐなのだろう…」とか
「心が洗われる気持ちというか…」
「ああ、つらかったよね…」
「よくぞ乗り越えたね！！」とか。
手紙を読みながら、感情の
ジェットコースターを
味わっています。
そこからもいろんな学びを
私自身頂戴しております。
パソコンやスマフォになってから
手紙を書くということが、
めっきりなくなりました。
多分それは、私だけではないと思います。
皆さんも思い当たる節があると
思いますが、常日頃書いていないと、
字は下手になるし、漢字は書けなくなるし、
文章ですら、手書きになりますと、
変になったり…
デジタルのものに
慣れてしまっていますが、
こんな時代だからこそ、やはり
あえて手紙で思いを伝える、
というのは、真心が伝わりますね。
文字は書かなければ
どんどん下手になり、
どんどん漢字も忘れていきます。
その点、カオラボで書き出しワークを
しているメンバーさんは、
書く喜びと満足感を受け取って
いることでしょう。
書くって、すごくいいのです。
下手でも一字一句丁寧に
文字を書くことを最近は
意識しています。
もし、今月中に1通だけでも
手紙を書くとしたらどなたに
送りましょうか？
身近な方への感謝を手書き文字で
あらわしてみましょう。
ではまた明日。
【今後高まる健康飲料としてのコーヒー】
今コーヒーは健康飲料としての注目度が高まっています。コーヒーは発がん性がある、なんてイメージされたのは昔の話。近年、国際がん研究機関でも“コーヒーに発がん性はない”と発表され、それどころか、一部のがんのリスクを下げることさえわかってきています。
薬としてコーヒーが飲用された9世紀頃のアラビア。それから1000年以上が経つのですから、すでに嗜好品としてのレベルを超えているのです。美容に関心のある方の間では、コーヒーのクロロゲン酸(コーヒーポリフェノール)は、抗酸化作用があると注目され認知されてきていますが、美容に留まらず、コーヒーの成分は健康に一役も二役もかっているのです。
今回は介護や医療の間でも取り上げられることの多い健康パワーについて簡単にまとめてみました。
【コーヒーの驚くべき５つの健康パワー】
１． 動脈硬化予防
２． 糖尿病予防
３． ダイエット効果
４． 認知症予防
５．がんのリスクを軽減 国立がん研究センターの調査・・・
毎日5杯以上コーヒーを飲む人は、肝がんの発生率が半減する。 欧州の研究機関の発表・・・毎日２杯以上を飲む人は、乳がんや子宮内膜のがんなどの発生抑制効果。 （小学館発行介護ポストセブンより引用） 外出制限で運動不足でという方、 運動10分前にブラックコーヒーを飲むと燃焼効果が高まりますよ。 飲むならブラックです。新鮮で香りも高く美味しいアラジンだからブラックで飲めるようになった！ というお声も多いそうです。 うれしいですね。
（執筆/Coffee Specialist Tさん）
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6月 人生の棚卸し 生き方再構築術
7月 侮るなかれ 習慣の力で人生を大きく変える！
8月 こうして人はリーダーになる 魂を磨く生き方の美学
9月 本当のコミュニケーション能力を身に付ける
10月 こうして運は上がっていく 運気爆上げ術
11月 自分らしいまま 次のステージを作る
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